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2008年6月

2008年6月30日 (月)

カオスから生まれる・・・

今日のタイトル・・・
自分でも意味がわからないorz

というのも、仕事終了後、今朝方のめっちゃめちゃに濃~い霧の事と、現在制作中のブツについて書こうとしていた時に、久々に歩いて帰れる者達だけで木屋での一杯飲みになり・・・

久しぶりにベロベ浪漫に変身したらしく・・・(。。 )\バキッ☆
らしく、というのは、記憶が無いからで・・・(。。 )\バキッ☆
はっと気付いたら台所の床に大の字・・・(。。 )\バキッ☆

時刻はすでに午前12時半、
いつもなら、私が目覚めるとすぐにクレートから飛び出し、寄ってくる銀がいない。
げげぇ~と思いながら玄関に行き、外を見ると銀が『入れてちょーだい~』とばかりに尻尾を振っていた。

{{{{(+_+)}}}}

やってもた?

確か・・・
ヘロヘロで家に帰り、寄った時特有の馬鹿丁寧さで銀にブラッシングし、フードもちゃんと食べさせてから家に入れた記憶がおぼろげながら・・・ある。

そしてブラックアウト・・・(^^;)

いつもならそのまま朝を迎えるわけなのだが、
銀が外に出されていたという事は・・・
銀が悪さをして外に出されたのか?
はたまた私が何か狼藉を働き、銀と一緒にしておけないという事で、出されたのだろうか?
ううう・・・
覚えてない~(。。 )\バキッ☆
ナサケナ~イ(ToT)
最近では、亭長さんの泥酔ぶりを反面教師とし、控え目に飲むようにしていたので、これほどまでに記憶がなくなるような事はなかったのだが・・・
で・・・
この状況では、銀を勝手に家に入れてはいけないのだろうか?
このあたりの判断が難しい・・・(ToT)

嗚呼、幻聴が聞こえる・・・
『覚えてないの?』
『あれだけの事しといて』
『へぇ~』
『あきれたもんやね~』orz

どんどん落ち込んできたので、とりあえず、玄関の外に座り込み、「銀、お前が悪いん?それともお父さんか?」と聞いてみたが、銀はハフハフ言いながら尻尾をふるのみ。

悪さをした後なら、縁の下に潜り込んで反省の意を示すはずだから、これはやっぱり私のせいか?

{{{{(+_+)}}}}
うわぁ~俺、何したん~~~(。。 )\バキッ☆

で、いっその事、銀と一緒に外で寝ようかとも思ったのだが、冷え込みがきつく、そぉ~っと玄関に銀と一緒に入り、そこでしばし仮眠(笑)
それでも寒くなってきたので、再び銀にブラッシングを施し、足も綺麗に拭いて台所にもどったとたん、
娘が起きてきて鉢合わせ!

「あ、あのですね、銀はなぜ、外に出てるんでしょう?」と、思わず敬語(^^;)
『覚えてないのぉ?』と、まるで虫を見るような冷たい視線(ToT)
「いやそのあの、覚えているような覚えていないような、まぁその・・・」
『って事は覚えてないって事やん!』
「すみません・・・」

その後、平謝りしてから娘に事情を聞いたのだが、私は超ご機嫌で帰宅して、猛烈な勢いでチョコレートと晩ご飯をむさぼった後、そのままバタッと眠り込んだらしい。
で、カミさんが寝室に引き上げたとたん、タガがはずれたのか、銀がシーツをはずしてマーキング気味のオシッコをしたので、私を起こそうと試みたらしいのだが、まるで反応が無かったため、とりあえず銀を外に出したという事だった。

「なんや~お父さんが悪いん違て、銀のせいやったんか~」と、ほっとした私。

『誰が後始末したと思ってるの~!』
「すんませーん」m(_ _)m

てなことで、娘に叱られてる私を見た銀は、そのままクレートに入っておとなしくしていた(笑)

さて、7月1日の朝、昨日の分のブログを書こうと思って、見てみると・・・
すでに、画像が2枚UPされていて、タイトルが「カオスから生まれる・・・」と記されていたw(゜o゜)w

お、俺?
い、いつ?(。。 )\バキッ☆

どうやら、ベロベ浪漫状態で、画像をUPしてタイトルまで決めたようだ・・・
な、何が「生まれる」なんやろ?・・・(。。 )\バキッ☆

謎である(^^;)

080630fog

てなことで、この画像、
6月30日午前8時35分現在の千手院交差点である。
久しぶりの濃霧であった。
これをカオスと見たてたのだろうか?
はたまた酔った頭で何かを思いついたのだろうか?
謎である(^^;)080630hope
 で、こちらが、現在、鋭意製作中のブツ、

何になるかは出来てからのお楽しみ~
ちなみにこれ、プレゼント用である。

これを「生まれる」と表現したかったのだろうか?

謎である・・・(^^;)

てなことで・・・
カオスから生まれるのは・・・

謎である・・・(。。 )\バキッ☆

ちゃんちゃん

でも、亭長さんよりはちょっとマシ?(。。 )\バキッ☆

2008年6月29日 (日)

Millefoglie 千枚の葉

080629m6 さて、何でしょう?
製品名は「Millefoglie」
たぶんこの断面が層に見える形状から名付けられたのであろう、
・・・しかしそれは、意味がわかってから納得した事で、最初は何て読むのかさえわからなかった(^^;)
どうもイタリア語っぽいので、カミさんに聞いてみたら、『ミッレは千、フォッリュは葉、つまり、千枚の葉』という事らしい。
・・・って、それでもわけがわかりまへ~んorz
で、さらに「千枚の葉ぁって何の事ぉ?」と聞くと、
カミさん曰く『フランス語やと、ミルフィーユの事よ』
なるほど~!と、やっと納得(^^;)
そう言われれば例のケーキのようにパイ生地が層になってるように見えない事もない(^-^)

てなことで・・・
その実体は・・・
080629m2 財布なのであった。

「m+」(エムピウ)というブランドの製品。
多種多様な色の組み合わせがあり、少し迷ったのだが、最後は色より、名前で選んだ(笑)
これ、タバコ&チョコという私の大好物二つの組み合わせなのである(^-^)

080629w1 さて、これをゲットしたわけはというと、私が普段使ってるこの財布、
そう、'05年の11月に尾道でウエストバッグごと紛失し(ToT)た後で、意地になって中身も含めて完全復活させ、'06年にはマネークリップが分解してしまったのを修理したものなのだが、
080629w2 もともと、サイズ優先で通常よりコンパクトなものをとヤフーでゲットしたもので、マネークリップは使いやすいのだが、革と縫製が若干弱め・・・

080629w3 特に最近ではあちこちほころびてきて、カード等の出し入れのたびにひっかかり、ぼちぼち寿命かなぁと・・・(ToT)



で、ここのところずっと、次期財布選定について悩み続けて来た・・・って、そんな大層な(^^;)
しかし、けっこうこれで条件が厳しいのである。
つまり、単車に乗る時、特に革ジャンを着る時の事を考えると、私の持ってる革ジャンは内ポケットが小さめのものが多く、長さはともかく巾が10㎝を超えると出し入れしにくいので、巾は9㎝以内でないと困るのだ。
何も単車に乗る時の、しかも革ジャンに合わせて財布を選ぶ必要もないと思うが(^^;)そこはそれ、いつも革ジャンで単車に乗ってる気分でいたいという・・・(笑)
しかも、カード類は別にしておくとすぐ紛失してしまうので、まとめて入れられるくらいの容量は必要。(だから落とすと何もかもなくす事になり、非常に困るだが(笑))
つまり、全体の大きさはコンパクトだが、容量は大きめのもの、という矛盾した条件なのである。
てなことで、現行の財布は非常に使い勝手もよく愛用してきたわけなのだが、一度は紛失、二代目がボロボロ・・・で、ついに三代目かと思ったものの、すでにどこでゲットしたか忘れてしまっt・・・(。。 )\バキッ☆
で、いろいろ物色し続けていて、これが目に留まったという次第。
カタログデータによればサイズはほぼ同じ、カード入れも3つに分かれた投げ込み式で、これは今の財布より使い勝手がよさそう。
小銭入はほとんど使わないだろうけど、ヒミツ基地の鍵入れにすればよい。

てなことで、例によってネット通販でポチっと・・・(^^;)したのが数日前、黒電話より先だったのだが、こちらの方が遅く届いたのであった。
080629m1並べてみたところ、
画角の関係で手前のMillefoglieの方が大きく写ってるが、サイズはほぼ同じ。
110㎜×85㎜なので、通常の名刺入れより少し大きい程度であり、携帯性はよさそうである(^-^)
(てことは、落としやすい、とも言えるので気をつけよう(^^;))
080629m7 中身を移し替えてみた、
カード類が全部入るか心配だったが、クレジット系プラスチックカードが約10枚と、免許証系紙パウチカードが約10枚、楽々入った(^-^)
ちなみにこの改良版タイプは、札押さえのフラップにもカードが一枚納まるようになっているので、利用頻度を考えてtaspoを入れた(^^;)
お金は縦に差し込む形になり、若干出し入れしづらく、開閉を繰り返すと一番上のお札が留め具のギボシに当たるくらいずり上がってくるのがちとマイナスポイントだが、全体の収まりはすっきりしている。
で、詰め込むだけ詰め込んで(笑)縦にして撮ったのが一番上の画像というわけ、
ちなみにこの製品、25と30、二つのサイズが用意されていて、つまり、厚みが25㎜と30㎜という事なのだが、コンパクト優先で25を選んだ割にすでに真ん中は30㎜以上に膨らんでいる(笑)
まぁこれ以上お金で膨らむ事もないだろうし(ToT)なかなか正しい選択だったのではないかと思う、いや、思おう(笑)
さてさて、この「千枚の葉」
これからいかなる日々を一緒に過ごすことになるのだろう?
願わくば、笑顔多くして、間違っても紛失で二代目・・・などとなりませんように(^^;)

ちゃんちゃん

2008年6月28日 (土)

意外に使える、マジで!(^^;)

080628phone1 じゃじゃじゃじゃ~ん!(^^;)

まぁたアホなモノ買うてぇ~って?
いやそのあの・・・(^^;)

080628phone4 実はこの黒電話送受話器型のイヤホンマイク、
以前から欲しかったのだが・・・
(ってこんなモンが欲しかったんかいーっ!)
いやその何か懐かしいや~ん(^^;)
しかし、私がなんぼアホでも、やっぱりとても実用品とは思えないこいつに、約3000円を突っこむ気にはなれず、宝くじでも当たったらと・・・って、ちっちゃい望みやなぁ・・・(^^;)
(ちなみに宝くじって、買うた事がないんですが・・・(。。 )\バキッ☆)

ところが、たまたま読んだ楽天からのメールに『6月末日までのキャンペーン中につき、年会費無料の楽天カードを申し込んだら2000ポイントサービス』との悪魔の囁きが~!
1ポイント1円だからして、2000円引き!
てことは、今なら1000円ちょっとでこれが買えるわけで、それならまぁ・・・ね・・・(。。 )\バキッ☆
てなことで、ついふらふらと・・・(。。 )\バキッ☆
080628phone3で、本日届いたわけなのだが、当然の事ながら接続してみるとこんな感じになるわけで・・・
嗚呼、またアホな買い物をしてしまったと反省しかけたその矢先、
電話がかかってきた。

いそいそと・・・(笑)
080628phone2_2 握り手の真ん中にある通話ボタンをポチっと・・・

←握り手の真ん中にボタンがある、
(この画像は後から撮り直したものなので、平型端子は接続されていない)
けっこう真面目に作られているようで、想像×10倍以上のクリアな音声が受話器から聞こえてきた~w(゜o゜)w
普段ならいきなり「はい、○○です~」なのだが、条件反射的に「もしもぉ~し」と懐かしい挨拶が自然に出てくる(笑)
以後、もう十数年の間、したことがなかった受話器を「握って」の会話が続いた。
受話器を「握って」持つって、めっちゃ喋りやすいやーん!
そうやでそうやで、この感じやで~
なぜこれほど喋りやすいのかを握りしめて喋りながら考えた(笑)
で、気付いた事は・・・
現在、いつのまにか家庭用の固定機まで小型化、あるいはコードレス化しているので、受話器本体が小さすぎ、握ると手が余ってしまったり、コードレスの場合は前面がボタンだらけ、つまり、「つまむ」ような持ち方をしなければ余計なボタンを押してしまう事になるという事。

何という事だろう、技術の進歩の名の下、NTTその他の陰謀(^^;)により、「握って」しっかり固定する事により「ちゃんと聞き」「力強く喋る」(^^;)という快感を奪われていたのだ~!
しかも、受話側を耳にあてても、小さい子機や携帯みたいに、送話部が視界から消える事なく、しっかり見えているではないか~!
これ、別に見つめ続けないと喋れないわけではないが、何というか、その・・・尾籠な例えだが、何もない野原でいたすよりは、電柱などがあった方が目標を定めやすいというか・・・(。。 )\バキッ☆

これは、体験しないとわかりにくいと思うが、やはりめっちゃ喋りやすいのだ~!
って、何か書いててコーフンしてきてるなぁ(笑)

で、会話中、以前でもめったにしなかったポーズ、つまり、顔と肩ではさんで両手フリー状態にもしてみた。
いける~(笑)
080628phone5これについては、なんでも取っておく性癖(つーか、事務所の棚に放置プレイ(^^;))により、プッシュホンながら1977年製の実物があったので比べてみたのだが、オリジナルより圧倒的に軽いため少ない負担で、保持しやすく、そのままの状態でキーボードも自由自在に打てる。
う~ん、バリバリ働いてる雰囲気に浸れる~(笑)
(比較画像を撮ってみたが、マイクとスピーカーの性能差のせいか、送話部と受話部の大きさが逆になってるのがわかる)
てなことで、聞きやすさといい喋りやすさといい、マジで実用品として使えるではないか~(^-^)
そしてもう一つ、携帯電話がなかった時代のエピソードが次々と浮かんで来たのだ。
昔は・・・そう、もう、昔々の話なのだ(^^;)
小学校の時、イタズラで電話のフックをセロテープで留めてしまい、受話器をとっても呼び出し音が鳴り続け状態にしてこっぴどく叱られたり(笑)
中学校の時、今より頻繁に起こった停電時でも、黒電話は使える事がとても不思議で、ちょこっと科学する心を刺激されたり、
高校生の時、カノジョと話そうと思えば、その前に、相手先のお母さんかお父さんという関門を通らねばならず、不機嫌そうな親父さんが出ようものなら、全身冷や汗(笑)
敬語もそれでなんとか身に付けたように思う。
一家に一台ゆえ、長電話ってのも気を遣うものだったなぁ(笑)
現場監督時代は、赴任先でまず公衆電話を探したものだった。
深夜、小銭を握りしめてその電話ボックスに向かうと、同じような境遇?の先客がいて、終わるのを延々と待ち続けたり、逆に電話中、後から来た人に気を遣い早々と退却したり・・・
人と繋がる、という意味では、今から考えると不便な所もあるのだが、当時はそれが当たり前であり、その分、人間関係も濃かったのかもしれない。

いやぁ懐かしい、うん、おもしろい、よし、ではこれを持って外出しよう(笑)
と、お調子に乗るのが私の悪い癖?(笑)
てなことで、銀ぶらへGO~!
さすがに携帯性はすこぶる・・・(^^;)
でもまぁ時代の徒花?ショルダーホンに比べればねぇ(笑)
(あれは重かった(笑))
080628phonegin
「銀、どうやこれ、ええやろ~」
『ちょっとわけわからんけど、お父さんが機嫌ええんやったらボクも嬉しいよ~』ってな感じ?(笑)
一緒に歩いていたカミさんはあきれていたが(^^;)
「長電話するには最適やぞ~」と強く勧めると、
『じゃぁ今度貸してね』(笑)

・・・似たもの夫婦?

ちゃんちゃん

2008年6月27日 (金)

座敷童・・・(^^;)

080627h1 長らくお待たせ致しました~m(_ _)m

ようやく透過性のフィルムも貼り終わり、本日取付~
内部照明はもう少々お待ちを~m(_ _)m


てなことで、薬局というより、旅籠みたいな雰囲気を醸し出してしまい、総裁さんちのtaito君にまで『ちょっとやり過ぎちゃうん?』と言われてしまったのだが(^^;)
施主さんはすこぶる喜んでくれているので良しとしよう(笑)

と・・・
080627h2 単体でUPすると・・・

何やら奧で蠢くものが・・・{{{{(+_+)}}}}

080627h3 出ぇたぁ~w(゜o゜)w

座敷童ぃ~~~!

って、よく見たら・・・

座敷童と違って、クローンやぁ~(笑)


080627h4 てなことで、亭長さんJr.1号と2号である(^-^)

どちらも看板の完成を喜んでくれ、2号のカズマ君は、お祝いに空中浮揚まで見せてくれた(笑)

080627h5
まぁ高野山の子なら、このくらい朝飯前なのである(大嘘!)
ちなみに彼らの悩みは看板が付いた事で庇の端まで遊びに行けなくなった事だそうだ(^^;)
危ないから屋根の上で遊ぶのやめてね~!

080627h6 てなことで、その後、ガレージ西でまた出会ったカズマ君画像をもう一枚、

これは決してヤラセではなく、彼はこうやってお父さんにマウンティング?するのが大好きなのだそうだ。
やはり亭長さんのGパンは、犬でも子供でも呼び寄せてしまうという事か?(笑)

ちゃんちゃん

2008年6月26日 (木)

おかえり~

今日のタイトル、残念ながら武蔵君の事ではない・・・
(武蔵君についての追加情報は後述)

LTが3回目の車検から帰ってきたのだ。

080626lt1約1ヶ月かかったのは、LTが不調だったわけではなく、とっくに車検はあがっていたのだが、またしてもエンジン不調に陥った亭長さん号をエクセルオートのKさんが来山して点検する事になり、そのついでに乗ってきてくれるというので、都合のつく本日になったという次第。
ガレージ西までKさんに乗ってきてもらい、私はApeで合流、そのままApeのオイル交換をしてもらってる間にKさんをタンデムで高野山駅まで送った。
『亭長さん号はもう診たんですか?』
「また・・・バッテリーが上がってました・・・」
『ほんなら点検どころやないですや~ん』orz
もともと、今回のエンジン不調の原因は長期間エンジンをかけなかったため、プラグがカブり、片肺になっているのでは?という想定のもと、Kさんが龍神を走り回って燃料系のお掃除を、となっていたらしいのだが、肝心のエンジンが始動しないのでは話にならず、また来週、新しいバッテリー持参で修理に来るとの事。
亭長さん号、保管状態が悪いわけではないと思うし、バッテリーも定期的に充電しているそうなのだが・・・って、後で聞いたら、車検上がりから一ヶ月ほったらかしやったそうなorz)やはり乗らなさすぎ?(^^;)
ここで念のため特記しておくが、BMW車は、長期間ほったらかしても、バッテリーさえ充電しておいてやれば、特にエンジンがかかりにくい車種ではない。
きっと亭長さんが呪われているか、あるいは、今の時期に乗ったら事故ってしまうのを、神様仏様が救ってくれているのかもしれない・・・(^^;)
(てなことで、ひたすら本人の怠慢~!)
080626apeltKさんを高野山駅まで送ってガレージ西へ戻ると、丁寧にオイル抜きしてくれている最中だったので、LTを並べて撮影してみた。
排気量、馬力は10倍以上違い、重さも約5倍違うが、タイヤ二つで走るのは一緒、走る楽しさもまた同じ(^-^) 

080626lt3 後ろから見るとやっぱりかなり違う?(^^;)

しかしやっぱり、どちらも楽しい風の馬、だ(^-^)



080626apeoil

まんさく社長に『金属粉もほとんど出てないし綺麗に回ってますね~』と誉めてもらったApeのオイル(^-^)v
今年でまる6年、走行距離は約7500km、
来た当初は和歌山のマリーナシティとか、けっこう遠出していたのだが、ここ数年は、これで下山する事もなくなり、東西7km、南北2kmの高野山エリア内だけ、ほぼ仕事オンリーで年間約1200kmほど走っている計算になる。
で、年間と言っても、12月から3月までは乗れないので、実質8ヶ月、雨の多い高野山だから、そのまた半分として4ヶ月で120日、
という事は一日平均10km、まぁそんなもんかな(^-^)
距離はともかく、最初の数年は、ほぼ乗る度にウィリーやジャックナイフで、車体に負担をかけていたので(^^;)ぼちぼち車体がヤレてきているような気もする・・・(^^;)
この先、どれくらい快適に走ってくれるのか?
これは、同じくまる6年、ドライブシャフトが溶けるまで(^^;)走ってくれたLTにも言える事だが、とことん付き合ってみたいと思える二台でもある(^-^)
日々、心が締め付けられるような事もあるけれど、家族がいてくれ、銀も元気、働く場所があり、そして楽しい風の馬たち・・・
誠にありがたい事であるm(_ _)m

武蔵君にも絶対、お家へ帰って飼い主さんと再会してもらいたい。
以下、本日入った追加情報、

Imgcapikz40_2
誘拐された武蔵君
Imgmusashi イラストによる特徴




080626m1

前から撮った武蔵君

右足は胸から白く、
左足は付け根付近から白い、


080626m2武蔵君の右側面、

右からだと白いカラー(首の回り)がくっきり見える。


080626m3

武蔵君の左側面、
こちらのカラー(首の回り)は黒く、
一部、首と胴体の黒が繋がって見える。

080626m4  後ろから、
尻尾は先端だけが白く、
左後ろ足はつま先だけが白く、
右後ろ足はもう少し上まで白い。

迷い犬では?とか、最近になって近所で見かけるようになった、とか、某店で展示されている、等々、情報をBCRNまでお寄せいただきたい。


Img472_help_2 

2008年6月25日 (水)

わたしのきょうき

昨日のボーダーコリー誘拐事件にはすっかり頭が煮えてしまった。
夕方、銀ぶらしている時も煮え続けていたらしく、帰ってからカミさんから『今日は何かあったの?』と聞かれる始末。

頭の中で、銀をさらいに来た、なぜか二人組をボコボコにする妄想、
やり過ぎて過剰防衛で訴えられる妄想、
お礼参りに来た、今度はなぜか4人組をさらにボコボコにする妄想、
当然の事ながら、こちらがボコボコにされる事は妄想しない、
銀ぶら中、さぞ怒気を含んだ顔付きで歩いていた事だろう、
こうなるともはや狂気、である。

さて、ここでちょっとお断りしておきたいのだが、温厚篤実な性格にもかかわらず(^^;)私の体格および外見から発する印象はどちらかと言えば粗暴?暴力的?であり、すぐ怒るようなイメージを他人に与えやすいという自覚がある。まぁ・・・実際怒りっぽいのだが(^^;)
ただし、物理的な暴力を他人様にふるった、つまり人を殴った、のはすでに25年以上前の学生時代が最後であり(それも日常茶飯ではなく極小)、以来、他人様に危害を加えた事はない。
・・・ただまぁ、言葉の暴力は別(。。 )\バキッ☆
ある意味、実際の暴力より酷い罵倒の言葉のストックはたくさんある(^^;)
今回も上記の妄想に加え、ボコボコにした後、相手に死んだ方がマシと思わせるようなセリフまでちゃんと妄想してしまったくらいだ。

カミさん、娘、息子に対しては、一度も暴力をふるった事がない。
子供がごく小さい頃、おしりぺんぺんは数回あったが、それは冷静な気持ちでのぺんぺんであり、怒りにまかせて殴ったり蹴ったりなどということは皆無である。
まぁこれも当たり前と言えば当たり前の事だが。
言葉の暴力についても、家庭内では年に数度あるかないか・・・
もう、ホント、特に最近は大変穏やかに暮らしているのである、お願い、信じてぇ~

しかし、妄想の中では、何百何千という人を殴ったり蹴ったりしてきた。
(ここでも当然、対象は家族ではない)
理由は些細な事から、人助けのためとか恨み骨髄!(^^;)まで様々である。
さらに、相手が泥棒であったり、たまたま居合わせた銀行強盗だったり、それこそ無抵抗の人を襲う暴徒であったりと、暴力をふるっても痛痒を感じないであろう相手の時は、ただ殴るだけではなく、手足の骨をへし折ったり、歯を蹴り折ったり、内蔵を破裂させたりと非常に残虐な妄想が広がる時もある。
身勝手な侠気も少しは入っているのかもしれない。
しかし、その場合でも、半殺しまでは妄想できるのだが、殺すところまでは至らない。
「殺生」というものに強い忌避があるからだろう。
ただしこれも妄想が進んだ時は、相手が結果的に死んでしまう所まで想像してしまい、妄想の中で後悔した事も多い(^^;)
また、素手だけではなく、凶器を伴う妄想もあるのだが、それは棒やバット等の殴打系であり刃物系で切ったり刺したりというのは全く出てこない。
これは、仕事柄、刃物系が非常に身近で、道具として親しんでいる分、他の用途、特に人を傷つるために使う事には、かえって強い抑制が働くからだと思っている。
(だから私がバリソンを持ち歩いていたとしても非常に安全と言えるのだ(^^;))
私にとって、道具として慣れ親しんでいる物は凶器になり得ないという意味では、金槌やハンマー、掛矢なども同様で、殴打系武器として妄想した事はない。
ついでに書くと、車で轢くとか、銃で撃つなどというのも妄想の埒外である。
車もまた道具として親しんでいるからであろうし、銃というのは即、死に繋がる印象が強いのでこれまた忌避する気持ちが働くのであろう。

さて・・・
では、「私にとっての悪人」をボコボコにする妄想は、一時的な爽快感を呼ぶかというとさにあらず、たいていは負の連鎖が巻き起こり、気持ちが消沈するのが常である。だったら妄想するなよってなものだが、こればかりは湧き起こるものなのでいたしかたないのだ。で、今回も、憎むべき犬の誘拐犯をボコボコにし、お礼参りも返り討ちにしたにもかかわらず、さらに仕返しとして、銀が毒殺される妄想に行き着いてしまい、ものすごく不安になったのであった。

結局最後は、るんたと同じく、銀を喪うのでは?という恐怖がやってきたのだ。

この不安感をカミさんは見抜いたのであろう。

やはり、人を呪わば穴二つ、という事か・・・

080625gin22 ちなみに銀の横に置いてあるのが、私が妄想の中でよく使う凶器(^^;)
マグライトの警棒バージョンである。
20年以上前に購入したもので、万が一に備え玄関脇に置いている。
この杞憂、かつ過剰とも言うべき警戒心が私の妄想の原因かもしれないが、あったらあったで少し安心なのも確かである。
(例によって、これを相手に奪われる危険性は考慮していない(^^;))
全長約50㎝、単2電池を7本使用するタイプで、かなり明るく、後述する用途(^^;)以外ではあまり使っていないせいもあり、そんなに古びてもいない。
080625mag1_2通常は←のように握り、長い柄を肩に担ぐようにして照明として使用し、万が一の時は警棒としてそのまま振り下ろす、というもので、その場合、ライトの膨らんだ部分が滑り止めの役目も果たすのだが、すでにロス市警などでは「過剰防衛を招く」として使用禁止となっているらしい。
私が照明としてしか使った事がないのは幸いなのだろうと思う。
ちなみに犬全般に言える事だが、この手の棒は本能的に恐れるものであり、頭上に振りかざそうものならそれが箒であったりしても警戒するのが普通なのだが、銀は喜んで寄ってくる(笑)
私が常日頃から銀に対しても暴力的ではないという証明だと思っていただきたい(^^;)
080625gin2 てなことで、マグライト単体の画像を撮ろうとしたら、硬そうな物体には一応じゃれつく銀、

お前の事でお父さんは昨日から心がぐじゃぐじゃになっとんやぞぉ~(^^;)

続いて080625gin3 枕として確保する銀、

そうかそうか、なるほどなぁ、
平和的に利用したらええんやなぁ・・・

てなことで、これからもこれが銀の夜のウ○チ捜索用だけに使われる事を願うのであった(^^;)

結局、銀の事で頭が煮え、銀に癒される?事になったという次第。
願わくば、全世界の人や犬をはじめとする動物から不幸がなくなりますように・・・

2008年6月24日 (火)

緊急!誘拐、捜索中

緊急事態!

下記のボーダーコリーが自宅から誘拐されました。
福岡の事件ですが、繁殖目的の大がかりな犯罪の可能性が示唆されています。
つまり、すでに九州以外の地に搬送されているかもしれません。
BCRNでは全国的に情報収集を行っています。
皆様のご協力をお願いしますm(_ _)m

情報

武蔵(ムサシ)君
2歳のオス
体重18kg
首のカラー(白)太め・右肩部分が特に広い

Imgcapikz40

武蔵君は5月30日、福岡県大野城市の自宅庭先から、繋いでいた鎖をはずされ深夜連れ去られました。
同時にジャックラッセルテリアの小次郎くんも連れ去られましたが、この子は繁殖不可な特徴があったためか、6月6日に自宅からかなり離れた山中に遺棄されていたところを保護されています。
同じ山中付近で、小次郎くんの他にも別のジャックラッセルテリアやウェルシュコーギー(2頭)も保護されていることから、繁殖を目的とした大がかりな犬の盗難犯罪である可能性が示唆されています。
どこかに繁殖犬として移送されている可能性もあります。
もしくは、善意の第三者(盗難犬と知らない人)へ渡っている可能性もあります。
迷っている犬や、ご近所で最近飼われている犬でこの子に似ているかも?と思われた方はBCRNまでご一報下さい。

BCRNでは、未だ行方のわからないボーダーコリーの武蔵くんについて、他県へ移されている可能性もありますので全国規模での捜索と情報収集を行います。
皆様のご協力をお願い致します。

同時に、屋外で犬を飼育されている方や、外出先の店先などで繋留して待たせているような場合はどうぞ誘拐にご注意下さい。
また、愛犬家の皆様、有志の皆様のブログへの当記事の転載を、心より歓迎いたします。

Img472_help_3

日本の法律では、ペットは器物扱いだから、この犯人を窃盗犯としか呼べないのが悔しい。
現在も必死で行方を捜している飼い主さんの愛情そのものを陵辱しつづけている罪は万死に値する。
この子がボーダーコリーだから、ではなく、武蔵君が銀にとてもよく似ていているので激しく感情移入してしまうから、でもない。
(一度否定しましたが取り消します、かなり感情移入しています・・・)
命をなんだと思ってるのだ?
いくばくかの金を得るために未来永劫消えない罪をなぜ犯せるのだ?
こんな事をしなければ飢え死にしてしまうほど困っているわけではあるまい?
先日の「しにがみ」でのニーラーさんの、『無抵抗の人の命をあやめたものの権利なんてものが存在するのかと思います』というコメントが浮かぶ。
基本的なしつけをされたペットはまさに無抵抗だ。
犯人は、深夜にうまく盗み出せたとほくそ笑んでいるのか?

繁殖可能なボーダーコリーを狙っているのなら、ひょっとしてこのブログを読むかも知れない犯人に告ぐ、

即刻、武蔵君を解放するか、居所を飼い主さんに知らせよ、
他にも誘拐している子達がいるのなら、その子達も同様に、
物言わぬ子達の瞳を見よ、
この事件を知った多くの人から呪われる運命を想像せよ、

忿怒の業火に焼かれる自らの後生を恐れよ、

と、ここまで書いてからしばらくして、
犯人を呪う気持ちばかりが湧いてくる自分に気付いた。

この事件を知ることになった他人様の日記へのコメントとしては、
「どうか見つかりますように」と書きこんだのに・・・
これはやはり、武蔵君と飼い主さんに感情移入し、
愛犬がいなくなるというフラッシュバックが起こり、
ものすごい不安と犯人への憎しみがかき立てられているからだろう。

しかし今は、私の不安や怒りなどより、
大事な事は、武蔵君が飼い主さんのもとへ帰る事。だった。

どうか、見つかりますように、
どうか、飼い主さんと再会できますように、
どうか、犯人に良心がめばえますように・・・

※6月25日追加情報
武蔵君の特徴のイラストです、
Imgmusashi

※6月26日追加情報
武蔵君のアルバムです
(1歳時のものですので現在はもう少だけ大きくなっていると思われます)

2008年6月23日 (月)

高野山学第三講 八大童子 その3

秘要法品による八大童子の意義の解説の後、作風等についてのお話も聞かせていただいた。
080621d91hikaku左が快慶作、あるいは快慶の作風を持った恵光童子像で、
右が運慶作の制多伽童子像である。

鎌倉彫刻の特徴は日本のルネッサンスとも呼ばれるように、天平彫刻の復活(というか南都焼き討ちの修復作業を請け負う事で慶派が隆盛を迎えた)でもあったが、より写実を重んじた結果、玉眼(水晶を使った眼の表現)技法が開発されたのもこの頃である。
そしてその中でも運慶の作風は、人間の体のプロポーションが計算しつくされ、腰衣の結び目なども非常にリアルに作られているのが特徴で、童子像というより力強い青年のような表現がなされている。
対して、快慶作、あるいは快慶の作風と思われる恵光童子は、顔の各パーツが中央に集中しており、体のつくりもやや平板かつシンプルで、裳裾の紐などもボリューム感を優先するより形式美が大事にされており、平安彫刻との融合を目指したようにも見える。
この作風の違いは、運慶、快慶の性格によるものかもしれない。
しかしいずれにせよ、両躯とも鎌倉彫刻を代表すると言っても過言ではない見事さである。080621d9
ちなみに←は矜羯羅童子が運慶の作であるという決め手になった画像。
つまり、神奈川県の浄楽寺に所蔵されている不動明王像が解体修理された時に、胎内から運慶作を示す月輪型の「銘札」が発見されているのだが、矜羯羅童子像のX線写真を撮ってみたところ、ほぼ同じ形の「銘札」が確認されたのだそうだ。

以上、高野山学第三講における私の如是我聞である。

で、高野山学から戻ったとたんに、霊宝館に行くちょっとした用事が出来た。
これも仏縁?(^-^)
てなことで、新館の出入口付近でうろうろしたわけなのだが、ふと横を見ると・・・
080621d9reihokanお~w(゜o゜)w
ついさっきプロジェクターで見た恵光童子が扉のすぐ向こうに!
てなことで、思わず一枚(^^;)
まぁ・・・内部から写したのではないので勘弁願いたいm(_ _)m
この横には指徳童子も展示されていた。
それもそのはず、080621re1
現在、霊宝館では、春期企画展として、
「童子とほとけ」の開催中なのである。

他の展示品はこちら→「0806.pdf」をダウンロード
童子像以外にも見所満載である(^-^)

そして、ビッグニュースがもう一つ、
7月19日からは特別展として、八大童子がすべて展示されるのだという。
これもまたありがたい楽しみ!

めでたしめでたし

2008年6月22日 (日)

高野山学第三講 八大童子 その2

さて、いよいよ八大童子の話、
なのだが、またちょっと前置きを・・・(^^;)
080621d7そもそも、仏像を描いたり刻んだりするためには儀軌(ぎき)と呼ばれる教典が参考にされるのだが、八大童子への信仰を示す儀軌は、「聖無動尊一字出世八大童子秘要法品」(しょうむどうそんいちじしゅっせはちだいどうじひようほうぼん)(略称:秘要法品)が唯一のものである。
唯一と書いたのは、他にあった儀軌が失われたという事ではなく、不動法を修するために中国、唐の都、長安(現在の西安)にあった大興禅寺翻経院で撰述された秘要法品こそがもともと唯一の儀軌であったとの事だ。
つまり、この八大童子も、秘要法品を元に製作されたわけで、その訳に沿い、四智四波羅蜜(四つの知恵とその実践)の順番通り、井筒副館長よりそれぞれの童子をご解説いただいたわけである。
(なお、上記の秘要法品はあくまで八大童子への信仰を示した儀軌として唯一という意味であり、それ以外の二大童子、あるいは三十六童子等を表す儀軌は他にたくさんある。)

ちなみに、八大童子は一般に運慶作として国宝の指定を受けているが、どうやら二躯ずつ作者が違うらしく、運慶作は、矜羯羅童子と制多伽童子で、恵光童子と清浄比丘が快慶作、恵喜童子と烏倶婆誐童子は運慶の息子の湛慶作(?)らしく、この六躯が国宝に指定されていて、阿耨達童子と指徳童子は、彩色がされてない事から火災などで焼失したのを後に補作されたものらしく、この二躯は国宝付属、という事になっている。

080621d81eko さて、まずは恵光童子(えこうどうじ)
快慶作、あるいは快慶の作風がよく表れているもの。
大円鏡智(だいえんきょうち)を説く童子である。
その意は、全てのものが自他の区別なく存在する意義を感じ、命の尊厳の尊さを強く意識していくことに目覚めよと導いている。
その姿は、左手に命を生み育てる存在を象徴する太陽を乗せた蓮華、右手には命の尊厳を維持する堅固な意志を象徴する三鈷杵(さんこしょ)を持つ。
(ちなみに儀軌では五鈷杵となっているらしいが、三鈷としたのは、作者である快慶のオリジナルだろうか?)
また、不動系の像によくあるように、人々を叱咤激励するためにあえて少し忿怒相となっていてる他、この像のみ、鎌倉以降の仏像の特徴である玉眼の瞳の縁取りが違い、余計にきつい目に見えるよう造作されている。

080621d82eki

恵喜童子(えきどうじ)
運慶の息子湛慶作?
運慶の作風がよく表れているが、やや胴長の点、差異が見られる。
平等性智(びょうどうせいち)を説く童子である。
その意は、この世に存在する事物は姿や実態に異なりはあれども、その根源にある本質の存在は同じであり、区別や差別のない世界が存在する、互いを生かす心を持って、全てが福徳を得る事ができるように導いている。
その姿は、左手に福徳の象徴である摩尼宝珠(まにほうじゅ)、右手には邪悪な迷いから衆生を護るために三叉戟(さんさげき)という武器を持つ。
この童子の表情は慈悲を表すためにいくぶん柔らかく、微笑相とも言われている。  
080621d83anokuta阿耨達童子(あのくたどうじ)
下記には色彩についても記述するが、後補ゆえか彩色はされていない。
妙観察智(みょうかんさっち)を説く童子である。
その意は、この世の全ての事物は、様々な役割を与えられて存在するが、それぞれの活動をよく見極め、共通の基盤の中で正しく生きるための見識をもつよう導いている。
その姿は、左手に清浄で無垢な命の世界を象徴する紅蓮華の茎、右手にはこの世に存在する事物の形態や活動を正しく見抜く知恵の象徴である独鈷杵(とっこしょ)を持つ。
また、頭には冷静な識別判断を象徴する金翅鳥(きんしちょう)を表す金冠を戴き、青龍に乗っている。
080621d84shitoku 指徳童子(しとくどうじ)
これも、彩色がなく、鎌倉後期の補作と言われている。
成所作智(じょうしょさくち)を説く童子である。
先の三つの智、すなわち大円鏡智、平等性智、妙観察智を身につけ、いかんなく発揮して、このよのすべてのものに互いを生かす精進を勧めたり、活性化を行う事を導いている。
いわば「智」すなわち知識のまとめであり、何ものにも迷わされることなく、強い意志をもって知恵の獲得を求める表現として、甲冑を身につけ、左手には完全無欠の悟りの知恵を表す輪宝(りんぼう)、右手には迷いの心から修行者を護る象徴として三叉戟(さんさげき)を持って表現される。
そして、これからが四波羅蜜を表す童子達、
それぞれが先の「智」を表す童子に対応する形で「波羅蜜」すなわち実践を説く。
ちなみにこの場合の四波羅蜜は金剛界の大日如来のものである。
080621d85ugubaga 烏倶婆誐童子(うぐばがどうじ)
運慶の息子、湛慶作?
恵光童子の導きで獲得した「大円鏡智」を得、悟りへのさらなる精進潔斎の実践行である「金剛波羅蜜(こんごうはらみつ)」の徳を説く童子である。
秘要法品によると、その表情は知識を生かす行動の慈悲行を叱咤激励するため、あえて暴悪面となっていて、八大童子の中でも一番厳しい表情になっている。
また、求道の障害に対する魔除けのため、半身五鈷杵(はんしんごこしょ)を頭に挿し、堅固な意志を象徴するため左手を拳にして腰に当て、右手には人々を悟りの世界に導く独鈷杵(とっこしょ)を持っている。
080621d86shojobiku 清浄比丘(しょうじょうびく)
快慶、あるいは快慶の作風。
恵喜童子の導きによる「平等性智」により、全ての命を生かす慈悲業の実践行である「宝波羅蜜(ほうはらみつ)」の徳を説く童子である。
その姿は、福徳の世界に衆生を導くために修行中の僧侶の形となっていて、左手に悟りへの素晴らしい道を象徴する経巻、右手にはその知恵を象徴する五鈷杵(ごこしょ)を持つ、下唇を上歯で噛んだ忿怒相であり、修行を怠る心を戒めるためか、秘要法品に書かれた通り、童子と言っても若くも老相でもない壮年の顔となっている。
080621d87kongara 矜羯羅童子(こんがらどうじ)
運慶作
阿耨達童子の導きによる「妙観察智」により、全ての命の動向を観察し、分け隔て無く慈愛に満ちた実践を行う「法波羅蜜(ほうはらみつ)」の徳を説く。
その姿は、儀軌によると、頭上に慈悲を象徴する蓮華冠を戴き、手には全ての命の存在を敬いつつ実践の活動をくじけずに行う知恵を象徴する独鈷杵(とっこしょ)を合掌手にはさんで表現されている。
八大童子中、唯一合掌している童子であり、その表情もおだやか、
これは、運慶の作風通り写実的でありながら、誰かよく似た知人を思い浮かべる事ができるという世の中にとけ込んだ表情であり、お互いが合掌しあう大事さをも説いているとの事だった。
080621d88seitaka制多伽童子(せいたかどうじ)
運慶作
指徳童子の導きによる「成所作智」により、全ての命の活性化を計るようにとの「業波羅蜜(ごうはらみつ)」の徳を説く。
いわば八大童子の総まとめである。
その姿は、右手に金剛棒を持った悪相の暴れん坊となっている。これは知恵者としての本来の姿を隠し、不動明王の真の心を知らずに迷い続ける衆生に対して強烈な忿怒相を持って、悟りの道へ追い立てる逆説的表現との事。
そのため、本来は仏の知恵の有る童子の証拠として、頭髪を五鬘(ごけい)に束ね、左手に知恵の象徴とされる三鈷杵(さんこしょ)を持っている。

以上、講義とテキストのみではなく、私が今まで少しずつ調べた事も加えた「如是我聞」である。
誤解や曲解でお気づきの点があれば、どうかご指摘いただきたい。m(_ _)m

さてさて「八大童子に見る心」の講義を聞かせていただいて、一番強く印象に残ったのは、やはり「知識」だけではダメ、という事。
「実践」がともなってこその「智」であり、さらに言えば「実践」さえすればいいというものでもなく、「智」を持って常に検証しなければ道を誤るという事でもあると思う。

ともあれ、長年の疑問のうち、「智」の部分はちょっとだけわかったようなわからんような・・・(^^;)
慈悲の実践となると、はるかに遠い道のりのような気もするが・・・(^^;)
小さな事からコツコツと・・・ね(^-^)

とにもかくにも、ありがとうございました~m(_ _)m

で、また明日にちょっとだけつづく・・・

2008年6月21日 (土)

'08 高野山学第三講 八大童子

080621d1本日は、『八大童子、八大童子、、、はちだいどうじぃ~』
と指折り数えた高野山学の第三講である。 
講師は昨年の高野山学第六講で曼荼羅について濃~いご解説いただいた霊宝館副館長の井筒信隆氏。
なぜ、私がそれほどまでに「八大童子」の講義を待っていたかというと・・・
昔から、高野山にたくさん流れる小川のほとりなどにお不動さんが祀られているのを見ては、『「火」の仏さんなのになぜ水辺に?』という単純きわまりない疑問があり、少しばかり自分で文献を調べてみたところ、「行者や民衆に食糧を与える」というお不動さんの役目の一つを知り、また、その役目をお不動さんに代わって行うのが、脇士でもあり、分身でもある八大童子のうち、矜羯羅童子(こんがら)と制多伽童子(せいたか)だという話に行き着いたのであった。
(この二人の童子は特に有名で、通常不動三尊像を印す場合は、真ん中にお不動さん、右(向かって左)に制多伽童子、左(向かって右)に矜羯羅童子という形式が多い)
なるほど、では、お不動さんを祀ってある水辺の水は、すなわち飲用に適しているという事を表しているのではなかろうか?(昔なら川の水は全部飲用に適していたのでは?との感想もあるだろうが、さにあらず、特に高野山においてはとんでもな山奥にも人家があり、生活排水等も川に流していたため、山中の清水に見えて実は・・・てなケースも多かったのだ)と自分なりの結論にいったんは納得した(←あくまで恵峯説です)のだが・・・
矜羯羅童子と制多伽童子についてはそれで良しとしても、ではあとの六人はどんな役?というのがさらなる疑問となっていて、今回、井筒副館長がおそらくは詳しく解説してくださるであろう講義を心待ちにしていたという次第なのである。
  080621d2
ちなみに今回の講義で取り上げられる「八大童子」とは、明治41年(1908)に現在の伽藍に移設されるるまで、五の室の一心院谷にあった、不動堂(国宝)に、平安後期の作と伝えられている不動明王坐像の脇士として一緒に祀られていた鎌倉時代の彫刻群八体(国宝六体付属二体:後述)である。

080621d3

これが不動堂の内部画像、
先に書いた不動明王坐像や八大童子が祀られていたため、「不動堂」と呼ばれているのだが、不動堂に付きものの護摩を焚いた形跡があまりないのと、奧に来迎壁と呼ばれる板壁がしつらえられている点等、実は阿弥陀堂だったのではないかという説もある。 
このあたりは霊宝館の不動堂Q&Aをご参照いただきたい。  
080621d4お不動さんと八大童子の配置画像、
後述する四智四波羅蜜(しちしはらみつ)の順番ではなく、平安時代から鎌倉初期の仏像の図鑑とも言える「別尊雑記」での描かれ方によるものなのかもしれない(←恵峯想像)

080621d5 さて、八大童子の解説の前に三尊像の意味の解説のためにこの画像が示された。
おお!なつかしや(^^;)
かつて私が素手で台座を引っこ抜いた事がある(。。 )\バキッ☆
阿弥陀さんではないかいな~
この場合、真ん中が阿弥陀如来、その右(向かって左)が知恵を表す勢至菩薩、左(向かって右)が慈悲を表す観音菩薩となっている。
これが釈迦三尊像だと、脇は文殊菩薩と普賢菩薩となり、これまた知恵と慈悲を表すわけで、三尊像とは、仏そのものと、その教えを成就するためのアシストとして知恵と慈悲がセットになったもの、と言えよう。(←恵峯解釈)

そして八大童子、これはつまり三尊像で表される仏の世界をより詳しく体現したものに他ならず、民衆にそれがよく伝わるように、中世の頃から聖俗を介する存在、聖なる力を持つとされた「童子」の形が採用されたものと思われる。
080621d6 これが中央の不動明王坐像、
一般に憤怒相と言われるお不動さんだが、比較的、優しく流麗な印象に刻まれていて、平安末期という時代が望んだ形、とも言えよう。

・・・てなことで、前置きが長くなりすぎた(^^;)ので、
明日へつづく~

  

2008年6月20日 (金)

しにがみ

法相が、法に従い下した決断が、よほど気に入らないらしく、アサヒ新聞が下らない攻撃を続けている。
それも羽生永世名人になぞらえて「永世死刑執行人」「またの名、死に神」との事。
あまりに下劣でその品性を疑う、というより、普段から天下の公器と嘯いている看板を自ら外したようなものであきれてしまう。
某巨大掲示板に『ハトヤマが「死に神」ではなく、アサヒこそ「死に紙」だ』とあったが、この方が気が利いていると思う。

まぁ・・・『友達の友達がアルカイダ』とか、『兄弟同時損失』発言で、関西風に表現すると、アホ丸出しのおっちゃんだからこそ、こういう揶揄を浴びせられるのかもしれない。

だがしかし、アホはアホでも法に従い職務を全うしているのだ。
というより、現在の刑法上、死刑確定後は六ヶ月以内に執行命令を出すのが法務大臣に課せられた義務であり、今のペースでも遅すぎるとも言える。
(だからと言って、冤罪の可能性がある死刑囚も含めてどんどんぶち殺せなどとは思っていない。)

同じく法相となった時、それまでしばらくの間、放置状態だった死刑執行を復活させた、後藤田正晴はこう語っている。
曰く『三権分立で、裁判官に死刑判決を下すという重い役割を担わせておきながら、法相が判決を執行しないということで、国の秩序はもつのか。私の政治判断で執行しないのは私のとる所でない』
これは、前任者であった佐藤恵が『思想、信条に基づき執行命令書にサインしなかった』と公言した事に対する批判でもあった。
佐藤恵については、そういう信条を持つのは個人の自由だが、その信条に従うなら、法相就任を断るべきだったのに、と言いたい。
大臣にはなる、でも死刑執行命令書にはサインしない、は現行の法律に照らせば、間違いなく違法行為なのだから。

死刑制度そのものについては、私は条件付死刑存続派、である。
その「条件」とは、冤罪の可能性がゼロ、という事に尽きる。

国際社会、それも先進国(なんて変な言葉!)では多くの国が死刑廃止の流れだという。
だから日本も、という意見がある。
国家権力と言えども、人が人の命を奪う権利は与えられていない。
このキリスト教的世界観にあえて反対はしない。
だがしかし、そういう国もほとんどが軍隊を持って戦争を認めている。
世界の流れを論拠にするなら、死刑も廃止するかわりに、9条も廃止するか?
ちょっと屁理屈臭いか?

考えていると、このあたりから自分の中の意見がうまくまとまらなくなって頭が煮えてくるのだ。

しかし、今思ってる事をあえて羅列してみる。

まず、諸外国では凶悪犯はその場で射殺される事が多い。
先日の秋葉原の事件でも、警察官もいたのだから、外国ならほぼ間違いなく現場で撃ち殺されていただろう。

また、これは偏見かもしれないが、日本より諸外国の方が冤罪が多いとも推定している。

先日のM被告の死刑執行後、あるセージ家が、『死刑で国民が幸せになるのか』などというナンセンスな発言をしていた。
ホンマ、アホんだらーっ!である。
誰も好きこのんで死刑を望んでるわけちゃうわ、
しかたなく死刑にしとるだけやろが、
(本音そのものはやはり関西弁になってしまう)

また、これも死刑囚というものに対し、更正は無理という偏見かもしれないが、死刑執行により、少なくともその人物による再犯の危険性はなくなるわけで、それで国民が幸せなるとは思えないが、不幸の原因は一つ減るとも想定できる。
(もちろん、何とか更正させようという努力を放棄しての意見では無い)

犯罪抑止力に繋がらないという意見もある。
自殺志願者がわざと事件を起こす要因になっているという意見もある。

そういう破滅型の特異な犯人像を想定して、死刑制度の欠陥を語っても仕方がない話である。
またそういう破滅型犯罪が生まれてしまう要因をできるだけ除くようにするのが法治国家の役目であり、福祉社会の目的であるわけで、死刑制度自体は国家の目的ではなく、何度も書くようだが「仕方なく準備された刑罰」にすぎないのだ。

もっと極端な事を言えば、そういう破滅型全然知らない他人巻き込み型犯人には、これも国際社会では絶対許されていない「残虐な刑罰」を用意してはどうか?

陵遅刑とまでは言わない。
本音では八つ裂きとかも取り入れればと思うのだが、処刑する役目を負う人が気の毒すぎる。

自殺道具を色々取り揃えた部屋に閉じこめて、自殺か餓死を自ら選ばせる、とか・・・

これ、冗談ではなく、真面目に考えた結果である。

終身刑を取り入れれば、という意見もある。
しかしこれは、刑罰の一つとして考慮はすべきだろうが、死刑の代替にはなり得ない。
また、ある意味、死刑より残虐な罰になってしまう可能性もある。

『M被告は謝罪も反省もする事なく、国家が殺してしまった。』
そういう批判もある。
しかし、彼に謝罪や反省の心を持たせる事が誰かにできただろうか?
おそらく、終身刑だったとしても無理だっただろう。
(報道で得た情報だけで推定するのは乱暴かもしれないが・・・)

また、『死刑確定後2年半での執行は早すぎる』などという意見もあったが、事件が起こってからだと20年以上近く経過しているわけで、むしろ死刑を確定するのが遅すぎ、その分、本人が謝罪や反省の自覚を持つ機会を潰してしまったとも言えるのではないか?

(※事件が起こった1989年を1986年と思いこんでいたので訂正しますm(_ _)m)

つまり『反省も謝罪も引き出せないから、死刑制度は間違っている』などというのは本末転倒なのだ。
また、そういう心情を持ち得ないからこそ、ああいう残虐極まる犯罪を起こしてしまったとも言えよう。

精神状態を考慮して減刑すべき、という意見がある。
これにも私は反対だ。
精神の異常、正常に関わらず、犯した罪に対しての罰はそれこそ平等であるべきだと思う。
せめて自分が犯した罪の大きさを自覚させてから執行すべきだが、それが無理な場合が現に有るからこそ、司法も行政も苦悩の判断を行う義務を負うのだ。

そして・・・
その量刑を定める役目を、遠からず国民は裁判員として負う事になる。

みんなが今以上に苦しむ事になるだろう。
だがそれも、納税と同じく、国民としての義務なのだ。

目を逸らす事なく、これからも考えていきたい。

乱文、乱筆はいつものことだが、今日は特にだ、
ここまでお読みいただいた方にはお詫びと共に感謝したいm(_ _)m

2008年6月19日 (木)

ついに

080619yarrah ♪たぁまったぁ~たぁまったぁ~カァードォーがぁたぁまったぁ~♪
(『言うぅ~たぁろぉ~言うたぁろぉ~せーんせぇに言うたぁろぉ』の節で、ってそんな節知らんて?(^^;))

てなことで、ドッグフードのヤラーのサービスカードが10枚分溜まったのであーる\(^o^)/

これは、ヤラーの正規販売代理店であるフローリーパッツさんだけのサービスで、同種のフードやおやつにそれぞれ付いてくるサービスカードを10枚集めると、同じ商品2個が還元されるというもの。
正確には、7.5kgのフードのカードが9枚と、5kg、2kg、そしておやつのカードが各一枚なのだが、5+2+おやつカードで、一枚分に換算して下さるそうなので、めでたく10枚分となったのである。

ちなみに銀は7.5kg入りのフードがちょうど1ヶ月分なのと、フードについては色々と試行錯誤があったので(だから2kgとか5kgとかのカードがある)ほぼ一年かかったわけだ。
この間、例によって(^^;)溜めたカードを紛失しかけること十数回・・・(。。 )\バキッ☆
よくぞ今まで失わずにきたものだ~\(^o^)/エライぞ~俺~!!(^^;)

てなことで、次回の注文時には2袋がおまけで付いてくるのである(^-^)v

ちなみに、ヤラーは防腐剤等一切無添加ではあるが、水分量を減らす事で開封前なら1年くらいは保存できるとの事で、3ヶ月分が一度に来ても安心なのである。

問題は・・・
3袋で22.5kg分、

ど、どこへ置いとこぉ~?(^^;)

あ、BCRNの支援に回すって手もあるね(^-^)

てなことで、どんな梱包で来るのかがちょっと楽しみ(笑)

ちゃんちゃん

2008年6月18日 (水)

世界遺産講演会

今日は5月の末にちょっと宣伝した「世界遺産講演会」
3時の一服にガレージ西へ寄ったらまんさく社長も聞きに来てくれるというm(_ _)m
『何時から始まるんですか?』
「ええとねぇ・・・」(。。 )\バキッ☆
うむ、こういう時は、他人のふりをして事務局へ聞けばいいのだ~(。。 )\バキッ☆
てなことで、電話をかけて・・・
「あのぉすみません、今日の講演会って何時からですか?」
『例会は7時からで、講演会は7時15分からです・・・って、尾上さんでしょ?』orz
「バ、バレた?」(^^;)
『声でわかりますよ~(笑)』
「失礼しました~」m(_ _)m
てなことで、7時15分からなのだそうだ、うん、(。。 )\バキッ☆

で、午後5時過ぎに太郎君が迎えに来てくれて、午後6時前に会場着、
辻林センター長と合流し、一緒に舞台へ上がるケンジ委員長と3人で打ち合わせ。

世界遺産の意義と歴史のおさらい、
当地の世界遺産としての特徴、
世界で唯一、異なる三つの宗教が争わずに1200年余にわたって交流した「道」の価値の再確認、
世界遺産は国宝等のモノを指すのではなく、「文化的景観」として、自分たちの存在や生活そのものが世界遺産の一部である事の自覚、
観光と保全のバランス、
情報の共有と世界への発信等々・・・

もとより、辻林センター長お一人でお話いただけばそれで十分なのだが、それだけではかえって『あぁええ話やったなぁ~』だけで終わってしまう可能性もあるので、あえて、私が茶々を入れ(^^;)ケンジ委員長がボケる(^^;)という設定で、聴衆のみなさんに、世界遺産をより身近に感じていただき、お互いが共有意識を持って保全に取り組んで行きましょう、という結論に結びつけようという企画。

結果、私の舌足らずのせいで、辻林センター長には唐突な質問ばかりとなり、多大なるご負担を強いてしまったが、ほぼ、企画通りの内容は聴衆の皆さんにお伝えでき、共有意識も芽生えたように思う。
ケンジ委員長のボケもまぁ・・・まぁまぁだった(笑)

聴衆のみなさんのご静聴と伊都JCのメンバーのご協力に多謝であるm(_ _)m

で、ここで告白しておくと・・・
3人3様でしゃべる、という不慣れな形態にくわえ、超学識の辻林センター長と、失礼なが世界遺産素人?のケンジ委員長の間にはさまれ、コーディネイターも兼ねていたので、最初の15分くらいは、「ううう、これで80分保つんか?」と冷や汗もの(^^;)
真正面に時計があったのだが、内心、「あの時計止まってるんちゃうのぉ?」と思ったくらいだった(^^;)
15分を過ぎると、なんとかリズムのようなものも生まれてきて、とりあえず、辻林センター長にフればいいのだ、みたいな・・・(。。 )\バキッ☆

で、途中で改めて気付いた事は、私は文章を書かせると回りくどいくせに、喋る時はいきなり結論を言いたくてたまらない性質だという事(笑)

結論として用意していた「つまり私たち一人一人が世界遺産なのです」はおそらく開始後5分くらいで言ってしまったはず(^^;)
そして・・・
「当地は三つの異なる宗教が争わずに交流した世界で唯一の世界遺産なのです」という結論を、自分の発言の順になる度に言いたくて言いたくて・・・(。。 )\バキッ☆


てなことで、講演会に来て下さり、今また、ここをご覧のみなさん、
お聞き苦しい点は多々あったとは思いますが、ご寛容くださり、共にこのすばらしい世界遺産の保全に取り組んでいきましょう。

ありがとうございましたm(_ _)m

2008年6月17日 (火)

お待たせしておりますm(_ _)m

今日は私信・・・です(^^;)

080617sign2 大変長らくお待たせしておりますm(_ _)m

もうすぐ・・・
ホント、もうすぐできあがります、はい、たぶん・・・(。。 )\バキッ☆
先(去年?(。。 )\バキッ☆)にお送りした完成予想図より、凝ったものにしましたので、その・・・(^^;)

ほんでもって・・・
「字体」を決めていただかないと先へ進めません(^^;)

080617sign0 当初のイメージでは、
とりあえず勘亭流もどきですが、

どんなのがよろしいでしょうか?

一案として、現在の屋根の上の看板の「薬」か、もともとあった金文字看板の「薬」を抜き書きするというのも一つの手だと思います。
しかしながら、アイキャッチとして考えるならば、縦書きの「くすり」と共に、太めの明朝体か楷書体がオススメです。

ご検討くださいませ~m(_ _)m

・・・てなことで・・・
即レスをいただきましたので、ちょっと作ってみました。

080617drug1_3 080618drug2_2



 






 
タテヨコ比はだいたいこんな感じです。
サイズは木の枠は入れずに、
東西面が38㎝×53㎝
北側が15㎝×53㎝
実際は白い部分を杉材で作り、緑の耐候性ワーロン紙か、アクリル板で裏打ちしようと思っています~

2008年6月16日 (月)

比べない

080616cb以前から、今日は午後から所用で下山する事になっていた。
しかし昨日の予報では、ほぼ全日雨となっていたため、車で行かねばならないのかとちょっとショゲていたのだった。
ところが幸いにも出発時には、どんよりとした曇りだが、とりあえず雨は降っていない状態。
これも奉賛会長さんの御利益だろうか?(^^;)
さてさて、こうなるともう単車でGO~!だ(^-^)
帰りに降ったら・・・なんてのはこの際考えない(笑)
てなことで、単車で行く事は迷わなかったのだが、
では何で行く?でちょっと逡巡。
目的地で書類を受け取る可能性もあったので、この場合GSで行くのがベターだ。LTはまだ車検から帰ってきてないし(いつになるんやろ?)K-Sは現在遠方の某ヒミツ基地なので対象外。
書類を入れられるバッグが付いてる事を考えると、久しぶりにRSで下界へというのも有り、だし、そもそもタンクバッグを使えばCBで十分、また、今日の天候なら下界もそんなに暑くないだろうから、BRUちゃんでも水温上昇を気にせずに済む。
あ、でも、帰路に雨が降る可能性も少しは考えて(^^;)、その場合、CRMの方がおもしろい(笑)
Wは・・・車検が切れている(。。 )\バキッ☆
Ape、TLM、トリッカーは最近仕事専用マシンみたいになってるのでちょっとパス。
う~ん、悩む(ってそんな大層な(^^;))
で・・・結局・・・
「今日乗りたいのは?」で真っ先に浮かんだCBで行く事に(笑)
しかし、乗りたい気持ちを優先したものの、走り出すまでは、荷物がそんなに積めないし、雨にはやや弱いし、この選択で良かったのかなぁという気持ちも湧いた。

・・・選んだとたんに、すぐ後悔みたいなものが始まる・・・
優柔不断を証明してるようで、ずっと気になっていた自分の性格なのだが、実はこれ、心理学的にはごく当たり前の反応らしい。
つまり、一つの事を選ぶ、という事は他の選択肢を捨てる、という事であり、一つ選んだ事で得られるものより、選ばなかった数々から得られたであろう事の総量の方が(想像上では)はるかに多いため、ほぼ自動的に後悔が始まるのだそうだ。
この、誰にでも起こるという心理的反応で特に有名なのが・・・マリッジブルー(笑)
つまり、マリッジブルーとは、何となく憂鬱になる、ように思われているが、実は『この人を選んでホントに良かったのか?他の選択肢(別の人達)の方がよりよい結果が得られたのでは?』という極めて利己的?というより生存や遺伝に関わる生物学的に正しい反応なのだそうだ。

で、私にもその反応がちゃんと現れたというわけなのだが、走り出すといつもの通り(笑)
荷物積めん?ジャケットの中に押し込んででも運べるや~ん、
雨?降ったらええがな、濡れた道はそれなりに走るだけや~ん、
そんな事より、もうCBちゃんてばやっぱり最高~!\(^o^)/ってな気分になった。

これはおそらく、GSで出発してもそう思っただろうし、Apeでもそうだったと思う。
結局、走り出せば、その時の相棒が最高!なのである(^-^)
これって今まで、何百回、何千回も体験した事、だけど実際走り出すまで忘れている事でもある(^^;)
アホですな。

実際の話、過去の経験でも、荷物が多すぎたり、土砂降りに遭ったとしても、これがGSやったらなぁ、とか、やっぱり車で来たらよかったなぁ、などと思った事は無かったように思う。(あったとしてももう忘れた(笑))
つまり、走り出した後の満足感は決して妥協の産物では無いという事だ(^-^)

なぜだろう?
走りながら自問自答してみた。
単車で走る事が好きだから、それはもちろん、
だが、それ以上に、単車に乗ってる時は、「比べない」自分がいるからなのだと思う。

例えば積載性、あるいは雨天走行性、そしてその他諸々の性能について、乗ってる間は他車と比べず、ありのままを楽しめる自分がいるのだ。
料理にも似たところがある、カレーを食べてる間は、これが焼き肉だったらなぁ、などとは思わない(笑)
まぁ、余所でまずい料理を食べてる時はちょっと思うけどね・・・(^^;)
単車の場合だと、他人の単車に乗る事はまず無いから・・・いや・・・たとえ他人の壊れかけの単車でも、やっぱり乗ってる間は最高~!と思うかもしれない(笑)
やっぱりただの単車好き?(笑)

ただし、以前はこうではなかった。
それもCBが好例で、某MC誌のインプレに踊らされ、初代、SPと「自分では満足しているのに他人の評価が気になって」買い換えてきたではないか。

『去年とは別物』という言葉に象徴される、たとえそれがある意味正解だったとしても、メーカーからの広告費で出版されている雑誌に書いてある事に一喜一憂していた。
(一喜十憂、くらいかもしれない、だって、雑誌て先代モデルをけなす事で新型モデルを売ろうとするもんね(`へ´))

毎年のように、欲しい単車の絵を描いては、総裁さんちの仕事場に貼っていたのも私だ(^^;)
(いやそのあの、これをするとゲットできるというジンクスが・・・(。。 )\バキッ☆)

一番かわいそうな事をしたのは、'00年型XJRだった。
あれは、今でも本当にもう一度乗ってみたい名車だと思うのだが、当時は『CBではない』という理由だけでドナドナしてしまったのだった・・・。

現在、ついにというかやっとというか、雑誌の評価など気にしないで、自分が気に入った単車に乗り続けられるようになった。(はず(^^;))
まぁ、資金難で新しい単車が買えないという事も大きな原因かもしれない(ToT)
いやしかし、これが欲しい、という渇望感のようなものがまるで無いのも事実なのだ。
例え今、宝くじに当たったとしても(・・・買わないと当たらないらしいが(。。 )\バキッ☆)是が非でも欲しい~と思う単車は無い。
トシを喰ったせいだろうか?
いや、トシならずいぶん前からとっくに喰っている(笑)
やっぱり、比べない、という事が身についたのだろう。
そして、比べない事で、本当の価値がわかるようになったのかもしれない。
嬉しい事だ。
ありがたい事だ。

願わくば・・・
・・・単車以外でもこうありたいものだ・・・(。。 )\バキッ☆

ちゃんちゃん

2008年6月15日 (日)

青葉祭

080615a1午後12時、小学校の鼓笛隊を先頭に、
青葉祭のメインである
「花御堂渡御(はなみどうとぎょ)」開始~
taito君もこの一年でぐんと背が伸び見つけやすい(^-^)
ちなみに、今年の奉賛会長さんは、
超有名な雨男として知られた人なのだが(^^;)
夕べの晴天といい、今日の天候といい、どうやら、汚名返上が出来たようである(^^;)
よかったね~まっちゃん!(笑)
080615a2 御詠歌のみなさん  

 
080615a3お大師さんの子供時代を像に刻んだ稚児大師像を乗せた花御堂を引っ張るお稚児さんが行列。
昨年も書いたが、40数年前、私もこんなんだったのだ(^^;)
 

080615a4うちが謹製させていただいた「いろは号」
青葉娘のみなさんが散華を蒔きつつ進む。
  


080615a5

そして大師音頭の衆、  
  
  

 亭長さんの大師音頭

 080615gin1
じっと見つめる銀(笑)
盆踊りで鍛えた手さばきに感心しているのか、
『あのおっちゃんが酔うたらああなるんやぁ~』と、
あきれているのか・・・(^^;)


080615a6 行列の締めくくりは商青の奉燈行列、

 
てなことで、行列も無事終了、
 080615gin2
『お父さん、もうええやろ?
賢うしとったんやから、はよ銀ぶら行こ~』(笑)

よっしゃよっしゃ、行きましょか~(^-^)

てなことで、今年も青葉祭、無事終了、

めでたしめでたし

2008年6月14日 (土)

奉燈行列

いよいよ青葉祭の前夜祭、「奉燈行列」である。
商工会青年部(以下、商青と略称)が中心になり、5月の連休明けから連日の徹夜作業で造り上げた「高野山ねぶた」が高野山中を練り歩くのだ。
私も40歳で卒業するまで十数年間参加させていただいたのだが、この一月半にわたる、肉体的苦労(一日23時間半、作業した事もある(笑))と精神的高揚は、まさに一つの修行でもあり、高野山の若い衆の熱い交流の場とも言えよう。
しかし、ここ数年、昨今の社会情勢のご多分にもれず、商青メンバーも急激に減少してきており、ひょっとしたら今年で最後かも?などという噂も聞こえてきていた。
080614h2私は商青を卒業してから、もっぱら電源車の運転係を務めさせていただいているのだが、これも今年で最後なのかなぁと、少々感傷的になっていた。

ここで少し「奉燈行列」の歴史を少し振り返ってみよう。
1987年、それまで行われてきた歩行者天国等に代わり、青葉祭の前夜祭を盛り上げるイベントをという事で、初のねぶたである「稚児大師像」が製作されたのだった。
この稚児大師像は好評で、和歌山市内のぶんだら祭にも招聘されたりし、商青としては、そのうち町役場や本山、郵便局等々、各種団体も作成してくれるだろうから、将来的には何基ものねぶたが高野山中を練り歩くようになるのでは、という夢想も持っていた。
そしてこれ以降、お大師さんの一生をねぶたで再現しようという事になり、
88年:室戸岬での「虚空蔵求聞持法」シーンを製作(四国、善通寺でも巡行)
89年:遣唐船に乗るお大師さんを製作
90年:恵果和上による灌頂シーンを製作
91年:唐から帰国する際の三鈷を投げるシーンを製作
92年:狩場明神とお大師さんの出会いを製作
93年:高野山開創シーンを製作(青森ねぶた現地研修・北海道南西沖地震に遭遇)
94年:浪切のシーンと龍を製作(和歌山マリーナシティでも海上巡行)
95年:「入定」シーンを造るのにしのびない、という意見により、再び「稚児大師」像と、巨大三鈷を製作
96年:高野の守護職、大天狗製作
97年:可動式の守護「龍」製作、みなでかつぎ身をくねらせながら巡行。
98年:前年の龍を使ってステージを製作、初のバンド演奏を導入
99年:「虚空蔵求聞持法」再び製作
00年以降は二度目のテーマ等を繰り返し製作・・・って、卒業してしまったので・・・記録を取ってない・・・(。。 )\バキッ☆
・・・誰か教えてちょーだいm(_ _)m
この間、紆余曲折も多々あり、実は96年の大天狗が最後になっていた可能性もあった。
というのも、当時は商工会館横の駐車場を借用し、仮設の小屋を造って製作していたのだが、5月から6月の高野山の夜は大変冷え込みがきつく、凍えながらの作業となる点や、仮設小屋ゆえ、一晩巡行した後は壊さざるを得ず、まさに一夜限りの夢・・・
本山の職員組合さん、高野山大学の学友会のみなさん、そして高野山ボーイスカウトのみなさんには当初から大変なご協力をいただいていたのだが、本来なら主になってもおかしくない町からは補助金以外の助成をあまり得られず、080614h3 善通寺へ出張巡業した時のトラブル(こればっかりは酔わんと言えんわヽ(`Д´)ノ)なども尾を引いており、『わしらマチのためにと思うてやってるんやで、そやのにマチは若いモンが勝手に自分らの楽しみだけでやってるっちゅー理解の仕方かいな~!』と、みんながぶち切れかけていたのだ(^^;)
ところが、これがひょうたんから駒(笑)
たまたま取材に来た某大新聞社の和歌山版に、これもたまたま他の記事が少なかったせいか、8段ぶちぬきで「高野山ねぶたの危機」「情熱を失いつつある若者達」等々、非常に大きく取り上げられたのであった(笑)
この記事の効果は絶大で、当時の町長が即断即決、現在の高野町青少年センターが建てられ、ねぶたの製作と保存用スペースが確保される事になった。
てなことで、97年以降は寒さに凍える事もなくなり、前年のねぶたも保存できるようになった事で、単純なメンバー達は『よっしゃ、ここまでしてくれたんやったら俺らもがんばって造ろやないか~』と士気を高めたのである(笑)
また、核となる施設ができたおかげで、それまでバラバラに準備されていた町石道や女人道の参詣登山や、ろうそく祭等、各イベントの企画、遂行が非常にスムースになり、各団体間の交流が盛んになった副次的効果もあって、ボーイスカウトねぶたの巨大化が実現したり、高野山高校がねぶた製作に加わる、という画期的な出来事にもつながった。
これはよく批判の対象にされる、いわゆる「ハコモノ行政」の珍しい?成功例と言えるのではないだろうか。080614h4

ボーイスカウトねぶた
初期は製作場所がなく、屋台くらいの大きさだった。 
 

080614makatugyo

高野山高校製作の摩竭魚(まかつぎょ)
全世界の全ての海の水を飲み込むという伝説の怪魚である。
 

080614h5kujaku

これまた高野山高校製作の、孔雀明王。

 
 

080614h6 投鈷お大師さんとのすれ違い、
迫力~!(^-^)
 
 

080614h7

今年のテーマ、「地球へSACHI(幸)あれ」
回転する地球は、まんさく社長苦心の作。 

080614h8

こういうものも時間をかけて造ってしまう(^^;)
アホな伝統も生き残っているようだ(笑) 

 

   
 

080614h9

無事、巡行終了後、感激の挨拶をする、
今年の商青部長(右)と、
奉燈行列実行委員長(左)
感激と感謝がわき起こり、
必ず泣く!誰でも泣く!気持ちよく泣く~!(^-^)

08061491

そして後片付けも終わった午後11時半、
商工会館2階にて和やかな打ち上げが始まる。
本山職員のみなさん、ボーイスカウトのみなさん、
奉賛会のみなさん、そして高野山大学学友会のみなさん等々・・・
それぞれ思いを込めて集まったみなさんに迎えられる商青メンバー達。
みんな笑顔である(^-^)

そして実行委員長から
『みなさんと一緒なら、来年も必ず造ります!』
その言葉を聞きたかったんや~\(^o^)/

08061492

てなことで、後はもう・・・

カンパーイ!
カンパーイ!!
カンパーイ!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

めでたしめでたし

2008年6月13日 (金)

ナル・・・?(^-^)

080613s1毎年恒例、青葉祭の仮設舞台組である。
以下、昨年のブログから転載(^^;)

気持ちよい空の下、
2日後に迫った「青葉祭」の舞台設置。

「青葉祭」とは、
毎年、6月15日に開催される、
お大師さんの誕生日をお祝いする祭である。
前夜祭に登場するのが、商工会青年部の「奉燈行列」
当日は、一の橋からここ、本山前の広場まで、
花御堂渡御(はなみどうとぎょ)の行列が、
大師音頭の踊り衆とともに、
パレードが繰り広げられるのである。


080613s3年一回の登場だが、これで20年近く使い続けられてきた。
もちろん、コンパネ等、劣化したものは取り替えつつだが、この手の工作物って、組立と解体を繰り返すと傷みやすいものなので、やっぱり最初の造作が良かったからかなぁと自画自賛(笑)

080613s4 昨年は位置の画像を残しておいて助かったので、今年は板の張り始めを記録しておこう。
毎回、左からだったか右からだったか迷うのである(。。 )\バキッ☆
(ちゃんと番付を書いとけっちゅーの!)

080613naru で、ちょっと一服してたら、お客さんが来た。
ドロバチ・・・かな?
よくわからない、
しかしこいつが妙に人なつっこいのだ(^^;)
追い払っても追い払っても私に留まろうとする。
刺すことはないと思ったので、とりあえず手に着陸させて一枚
さかんにお尻(というか腹ですな)をフリフリしている。
ん?お尻フリフリ?
!( ̄□ ̄;)
ナ、ナルちゃんか?君は~w(゜o゜)w
だって今日、6月13日やろ、
ナルの命日やんか~
へぇ~~~~~~!!!
と、思ってしげしげと見ようとしたとたんにどこかへ飛び去って行った。

めっちゃ不思議な気分。
挨拶に来てくれたんかなぁ。
そういや、るんたがミソサザイになって来た事がある(^-^)
ナルはハチか、
サイズ的に憑依する相手の比率が妙に似てるよなぁ(^-^)
ナル、ありがとうね、
笑顔で君の事を思い出せるようになったよ。
(まぁ・・・ちょっとは泣くけどな(^^;))

またね~(^-^)
080613s5てなことで、舞台も無事完成。

今年はどうやら天気の心配もなさそうだ。

晴れやかな気分で次の現場へ行こう。
明日は青葉祭の前夜祭。
奉燈行列である(^-^)

2008年6月12日 (木)

ええ酒なんやけど・・・(^^;)

080612t7すこぶるご陽気、
楽しく笑顔で喋るわ飲むわ、
ホントに愛すべき性格なのだが・・・

完全に二代目ベロベ浪漫を襲名したようだ(^^;)
他にもたくさん画像があるのだが・・・(^^;)
あんまり気の毒目の毒なのでこれ一枚にしておこう(笑)

いやしかし・・・
人の振り見てなんとやら・・・
私もベロベ浪漫に変身したらこんな感じなんやろなぁ・・・(。。 )\バキッ☆

激しく自戒!m(_ _)m

ちゃんちゃん

2008年6月11日 (水)

BGMコンサート

定例、音工房 求音による病院でのBGMコンサートである。
午前11時半から、業務の邪魔にならぬよう、ホールに自然に融け込むようにと選曲や音量に工夫しつつ約50分演奏。

おかげさまで楽しみにしていただいているようである(^-^)

BGMコンサート (携帯版

プライバシー保護のため小さめで表示してます

BGMコンサート舞台裏(携帯版

けっこう重労働なのです(^^;) 音工房 求音のみなさん、お疲れ様でした。
病院のみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m

080611bgm3 BGMコンサート終了後、これまた定例の「よもやま会議」
まぁご飯を食べながら色々と打ち合わせなど、

久しぶりの出動となったZ3にはうっすらと埃が・・・(。。 )\バキッ☆
反省しつつ(^^;)本日はかつらぎ町の「伊咲亭」さんへ、
元々はケーキ屋さんだったのが、この3月にフランス家庭料理も食べられるお店としてオープンしたそうな。
080611bgm4l ランチセットA
豚肉のソテーと・・・
フランス家庭料理!(^^;)
メニューを撮ってくるの忘れた・・・(。。 )\バキッ☆

ワンプレートで量が少ないように思ったが、この後高野山へ戻り、午後8時前まで仕事の打ち合わせが長引いたにもかかわらず空腹感はゼロw(゜o゜)w
こってりしているわけでもなく、むしろあっさりした食感で大変美味しかったのだが、これがフランス家庭料理の特徴なのだろうか?
080611bgm5d そしてデザートはお店のオススメ、
メレンゲのケーキ、
テイクアウト不可、お店でだけ味わえるふっくら感(^-^)


080611bgm6 雲が食べられるとしたら、きっとこんな食感ではなかろうか?(^-^)
カラメルの焼き具合も絶妙で、クリームソースのほどよい甘味とよく合い、思わず笑顔のこぼれる美味しさだった(^-^)

てなことで、打ち合わせが待っている私だけ早退させてもらい、帰山、
書類を取りにいったん家に戻ったら・・・
080611gin いつになく銀が拗ねた(笑)

甘い香りが残っていたのだろうか?
それとも雰囲気でわかるのだろうか?

『お父さんだけ何か美味しいもん食べてきたやろ~』ってな感じ?(笑)

君には鮭トバがあるやろが~(笑)

ちゃんちゃん

2008年6月10日 (火)

明治の板

080610b1

「土」の次は「板」の話。

←の板と、

080610b2

←の板は、

080610b3 共に壁の下張りに使われているものなのだが、ひっくり返すと何やら書いてある。
うっすらと「高野」の「野」の文字と、略されたこのお店の屋号、そして「行」と読み取れる。
つまり、「高野、○○行」として送られてきた商品の梱包箱を解体し壁の下張りにしたわけだろう。
で、わざわざ2枚の板の画像を載せたのは、どちらも同じような箱の材料なのだが、大きな違いが一つあるからだ。
つまり、上の画像の板は機械で製材したもので、下の画像の板は手で挽いたものなのである。
上の画像の板の鋸目は間隔も角度も同じ事から機械挽きという事がわかり、下の画像の板は間隔が若干違い、挽いていくにしたがってストロークが長くなる分、鋸目の角度が小さくなっているので、おそらくは大鋸(おおが)による一人挽きだという事がわかる。
和歌山県文化財センターのN先生によると、こういう機械挽きと手挽きが混在するのは明治40年頃からだという。
明治23年に再々建された建物に、明治40年頃の下張り・・・
約17年の空白は何を意味するのか?
明治23年頃にはすでにそれまでの手挽きに代わって機械挽きも登場していたのか?
はたまた、再々建後、17年くらいの時を経て何らかの理由で壁を施工し直したのか?
謎である。
明治40年でも101年前、さすがにお店の方もそのいきさつはご存じ無いらしい。
解体し、営繕する事でこの謎が解けるかもしれないし、謎のままかもしれない。

確かなことは、100年以上前、大鋸で約3分(ぶ)、つまり9㎜の板を一所懸命挽いていた職人がいたという事だ。
現在のように、超仕上などない時代、一発で9㎜の板を均一に挽き切らねばならないわけで、当時としては当たり前の仕事なのだろうが、大したものだと思う。
たかが梱包用の材、されど職人の技、なのだ。

100年前の職人に笑われない仕事を、と思う。

2008年6月 9日 (月)

明治の土

眼福」にて書かせていただいたお店を、建てられた当時、つまり明治中期の頃の姿に復元する工事が始まった。080609t1

世界遺産と同じく、真実性(少なくとも外観は当時のもの)と代表性(明治時代の高野山における商家の造り)を体現しなければならない。
気合いを入れてがんばります!

080609t2

てなことでまずは、昭和中期?に土間の代わりに施工されたとおぼしきコンクリートを除去。

昔の敷居がそのまま出てきた。

080609t3

明治の土、である。

080609t4

施工されていたモルタルとコンクリートのサンプルを保存する。
モルタルは約45㎜、コンクリートが約120㎜、
まぁ・・・一寸5分と四寸という方が話が早い。
これは資料として和歌山大学に進呈する。
080609d1

さて・・・
少しわかりにくいが、土の断面に二層にわたって黒い部分がある。燃えた木片が炭化したものも点在している。
この下層の黒い筋こそが、明治21年の高野山大火の時の焼土なのである。何しろ数十ヶ寺が萌え落ちたという大火災であり、このお店も類焼を受け全焼してしまったのである。
お店はすぐに再建されたのだが、悲劇はさらに続き、なんとわずか1年ほどで再び火災に遭い、またも全焼してしまったそうなのだ(ToT)
現有のお店も立派な建物なのだが、ここの親奧さん曰く、『その時の建物が一番立派だったと聞いております』
当時のご当主は今の親奥さんの御祖父様との事だが、2年で二度の全焼にもめげず、常に新しい分野を開拓していく方だったという。
高野の商人の心意気ここにあり、と言ったところか。
ということで、上の黒い層は明治23年の火災の焼土なのである。080609d2

公民館に連絡し文化財担当のI氏にも調査していただいた。

さて明治23年は1890年、118年前である。
これをさらに100年200年と後世に伝えさせていただこうではないか。

てなことで、ちょっと使命感にも燃えているのである(^-^)

2008年6月 8日 (日)

ドラ銀

080608gin1

もう夢中で・・・
ガッシュガッシュの、はっふはっふの、ガ~リガリ~のぺっちゃぺっちゃ・・・なのである。

パピーの時から煮干しや魚系が大好きなヤツだが、鮭トバに出会ってからは、噛み応え、という快感が加わったようで、煮干しなどはほとんど丸呑み、まさに「犬食い」していたのが、鮭トバだとわざと長い時間をかけて噛み続ける。
当初心配していたお腹の調子は、むしろ鮭トバによって活性化される?ようで、多めに食べた翌日などの方が、ウ○チの状態が良いくらいなのだ。
(尾籠な話だが、ゲリピーしてない時の銀は、普段あまり水を積極的に飲まないせいかウ○チが若干固めで切れ切れ気味、それが鮭トバ多めの翌日は、長めの硬からず軟らかからずってな、まさに理想的?なブツがお出ましになるのだ。でもって鮭トバを与えだしてからは全くゲリピーしなくなったという事は、腸内環境にも良いのかもしれない)

しかしそれでも、今まで躊躇していたのが、この尻尾(^^;)
喜ぶかな~?とは思うのだが、トゲトゲしているので口の中を切ったりしないだろうか?
つーか、魚の尻尾をくわえる犬ってどうよ?(笑)
てなことで、日曜の夕刻、食べてしまうまで観察する時間もあるので、咳き込んだり、調子が悪そうなら取り上げればいいかと、試しに丸ごと与えてみた次第。
080608gin2_2 で、結果が↑(笑)
もうなんちゅーか、猫状態?(笑)
あんまり夢中に囓るもんで、何を噛んでるか写真にちゃんと写らないくらい(^^;)
てなことで、首根っこを捕まえて、鮭トバの尾をくわえてる写真を無理矢理・・・(。。 )\バキッ☆
ちなみに、首を絞められ目をひんむいているように見えるのは単なる偶然で、本犬は至極ご機嫌なのである(^-^)

明日も賢うしとったらあげるからね~(^-^)

ちゃんちゃん

2008年6月 7日 (土)

クリンソウ

080607kurinso 今、通わせていただいている現場の周囲には、野生のクリンソウが咲き乱れている。
七重草とも言うらしいが、そこは高野山(笑)
大塔から曼荼羅の世界を連想させてくれる「九輪草」と呼ぶのがふさわしいと思う。
ちなみに、ここはワサビも自生しているという高野山でも最も美しい水の流れる所なのだ(^-^)
どこなのかは・・・ナイショ(^^;)

誰が見てるかわからないネット世界、万が一にも花盗っ人の情報源にはなりたくないからだ。
というのも残念ながら、ここ最近、当たり前のように山野草を採って行く人が増えているようで、昨日まで咲いていた花が今日は・・・というような出来事にもちょいちょい遭遇するようになってきているからである。

撮っていいのは写真だけ、残して行くのは足跡だけ、

基本であり、厳しく守られるべきルール、だよね(^-^)

2008年6月 6日 (金)

竪精

本日は旧暦の5月の3日、その昔、お大師さんが高野明神を勧請された日であり、竪精論議が執り行われる日である。
「竪精」は竪精論議あるいは竪精問答の略であり、高野山では「りっせい」とか「りっせ」と呼ばれる事が多い。
起源は応永13年(1406年)との事で、600年以上続いている儀式である。
以前にも簡単に書いてあるが、詳しく知りたければ「高野山 竪精」で検索してみていただきたい。
080606m1

午後6時、本山前にずらりと並んでいるのは専修学院と尼僧学院の学僧さん達、
080606m2




在家の衆も大勢が集まり、見守っている。

080606mo

そしていよいよ、竪義(りゅうぎ)様と精義(せいぎ)様の登場。

080606m3 厳かな行列が始まる。

080606m5

080606m6

目指すは伽藍の奥、山王院。

生徒役である竪義様が山王院へ入り、指導役である精義様が御影堂へ、

竪義様よりの使者が精義様を迎えに来るが7回はそのまま返し、8回目にてやっと精義様が登場する。

つまりこの使者、山王院と御影堂を7往復半するのである。
(三顧の礼の2倍以上!(^^;))

もったいぶっているわけではなく、何しろ、修行の成果を明神様に照覧していただくわけだから、一つ一つの所作が丁寧なのである。
080606m7

ついに精義様、御影堂を出発、

080606mm

普段柵封されている御社も今日は全開。

080606m9





そして午前5時過ぎまで続く論議が始まった。

山王院の外はさらに大勢の人が取り巻き、この儀式を見守る。

拝みつつ、竪義様を一枚、

080606m8

精義様も一枚納めさせていただいた。

皆が祈る無事の成満、(^-^)

2008年6月 5日 (木)

世界遺産マスター募集要項

和歌山県世界遺産センターからのお知らせ

080605whm 平成20年度和歌山県世界遺産マスターの募集が始まっています。

毎年合格率が3割を切るというけっこうな難関で、昨年応募した私は、夏の間、かなり真面目に勉強したのでありました(^^;)
おかげさまで認定され、それからもけっこう真面目に研鑽に励んで・・・(^^;)
というか、高野山をはじめとする紀伊山系の持つ価値と魅力に改めて気付く事ができ、自然にどんどん興味が湧いてくるようになったのであります。
なお、今回を一区切りとし、来年は募集がないかも?というような話もちらほらと聞こえてきておりますので、興味のある方はぜひ今年応募されますようオススメします。

ただし、応募資格は、
○満20歳以上であること
○和歌山県内に居住、もしくは勤務先が県内であること
となっています。ちょっと残念、

応募期間は、
高野地域・・・平成20年6月2日(月)~平成20年6月30日(月)必着
熊野地域・・・平成20年6月2日(月)~平成20年7月22日(火)必着
※募集期間中であっても定員に達した場合は募集を締め切らせて頂きます。

との事ですので、希望の方はお急ぎ下さい。

高野地域の研修会は、7月12(土)13(日) 19日(土)
試験日は9月の6日(土)です。

くわしくはこのPDFファイルをご参照下さい

2008年6月 4日 (水)

観音山さんのはちみつ

080604honey1 じゃっじゃ~ん!\(^o^)/
観音山フルーツガーデンさんのはちみつである。
昨年、福寿小町のおまけに付けていただいたはちみつがあまりに美味しかったので、今季は初搾りを予約してゲットしたのだ~(^-^)v

昨年書いたインプレをそのまま載せてみる、
曰く・・・
『市販の(れんげ?)蜂蜜は、私にとってはドロドロと固く、歯にしみつくような感触と、どうしても「えぐ味」のようなものを感じてしまうものなのだが、この「(みかん)はちみつ」は、さら~っと舌の上に広がり、旨味だけを口中一杯に届けてくれるのであーる!\(^o^)/ 』

600g入りの瓶の中に詰まった琥珀色の食べる宝石!(^-^)

さらっとした流動性を表そうと思って取った動画を載せてみる(^^;)
何?よぉわからん?
えらいすんませ~んm(_ _)m

080604honey2 てなことで、今日の昼食は・・・
はちみつトースト~!\(^o^)/

カロリー高そう~!(^^;)
しかしまぁ、お昼だ、何とかなるやろ(って何がなんとかなるねんな?(^^;))
いやもうしかし、この光り輝く物体の前では全ての思考回路は停止してしまうのだ~

むしゃむしゃぱくぱく・・・
としか表現できない夢中な食べ方で(^^;)あっという間に完食~
うまいぃぃぃぃ~!!!
この旨さをちゃんと表現できない自分の国語能力を呪うぜまったくぅ~(^^;)

あとは皿にこぼれたはちみつを、指ですくってはペロペロ~
マジ、熊のプーさん、状態~(笑)

満足まんぞ~!でした\(^o^)/

観音山さん、ありがと~m(_ _)m

2008年6月 3日 (火)

こりゃすごいw(゜o゜)w

080603keyaki 中部地方からはるばると、
看板になるためにやってきた、欅。
杢目も美しい銘木である。

長さは2.4m、厚みは18㎝、
そして幅は・・・最大で1.2m!w(゜o゜)w

この幅をちゃんと製材できる帯ノコがある奈良の製材所に運ぶため、いったん軽トラに積み込んだのだが、当然のごとくはみ出してしまい、重量も計算上では約300kgくらいのはずなのだが、目が詰まっているためもっと重いようで、タイヤもサスもぐにゃりと沈み込んでしまった(^^;)奈良へは2t車で行く事になるだろう。
大きさや重さに驚くばかりではなく、数百年の風雪に耐えた命が、畏敬の念さえ抱かせる。
この欅に感謝しつつ、看板として第二の生を吹き込ませてもらうのだ。

あだやおろそかにはできない。

心して取り組もう。

2008年6月 2日 (月)

{{{{(+_+)}}}}

080602asa1

このところ雨続き・・・
駅まで佑真を送って帰る途中、でっかい落木が道を塞いでいたw(゜o゜)w
ちなみに、行く時は午前8時まで通れる南海のバス専用道で行き(その方が2分半ほど早い(笑))、帰りは大門駅道の風景を見ながらのんびり帰るのである。080602asa2

雨が降っていたが、降りてみた。
かなり大きい木で相当な高さから落ちてきたらしく、砕け散っている。

080602asa3見上げると30数メートルはあろうかという崖だ。
これに直撃されたら・・・{{{{(+_+)}}}}

そういえば、すでに6月、それでなくても雨が多いこの地では、地滑りや木の落下が増える季節なのだ。
気をつけなければ・・・って直撃を喰らったとしたら気をつけようがないのだが(^^;)
ちなみに、落石の直撃、というのは一度だけ経験がある。
十数年前の事だが、下山途中、スーパー林道方面を車で走行中、光の滝を過ぎたあたりで、一抱えほどの落石が右前方から落ちてきたのである。
後でよく見てみたら「落石」などという可愛らしいものではなく、一抱え以上ある「岩」
一瞬、イノシシが駆け下って来たのかと思ったくらいの勢いで道に落ちてからもゴロゴロと転がって来て、あわてて急ブレーキを踏んだのだが、岩は右の前輪に激突!
かなりの衝撃があった。
車を出て見ると、憐れ右前輪は完全にパンクしていて、ホィールが曲がってなかったのが不幸中の幸いだった。
あの時も雨が降っていたが、濡れながらテンパータイヤに交換し、道の真ん中にでんと居座っている岩をタイヤレンチをテコにして苦労しながら道端に寄せたのだった。
こういう時は後から来る人のために、どけておくのが人の道?(^^;)
というのも、これまた昔、単車で走っていた時に同じ作水のスーパー林道で、コーナーを曲がったとたん、木がまるで槍のようにこちら向けで倒れていてもう少しで胸を刺し貫かれるところだった時(実際、先のとがった細い杉で危うくかわしたのだが、着ていた革ジャンは縫い目が引っかかってちょっとだけ破れた(ToT))、これはほっといたら、次の車か単車が確実に犠牲になると思い、30分ほどかけて木を道と平行になるように移動した事があるのだが、移動し終わった時「俺ってええヤツやなぁ~、世の中にこんな苦労して、誰かもわからん後から来る人のためにここまでするヤツはなかなかおらんで~今まで見た事ないもんなぁ~」と、木を動かし終えた達成感もあって一人ほくそ笑んだのだが・・・
その時、ふいに気付いたのであった。
「見た事無いの当たり前やん!」
そうなのだ、誰かが取り除いたとしたら、それはもはや障害物ではなくなり、後から来ても気付くはずもない。
おそらく・・・
それまでも、何回も、いやひょっとしたら何十回、何百回も、誰かが取り除いてくれた障害物を知らずに、通れるのが当たり前みたいに走っていたのだ。
てなことで、ほくそ笑んだ後、すぐに山の中で一人赤面(^^;)
以来、めんどっちぃとは思うものの、道の落下物、そして心に余裕があれば(^^;)落ちてる空き缶なども拾うようになった。空き缶一つで死ぬ単車乗りもたくさんいるからだ。

今日の落木もすでに誰かが「作業」してくれた痕跡があり、片側は余裕で通れた。
例えそれが、自分が通るため、だけの「作業」でも、後から来た私はそのまま通る事ができた。
ありがとうございますm(_ _)m

それにしても近年、落木や倒木がだんだん大きくなってきているのが気になる。
木々はどんどん生長し老化もする一方、針葉樹のみを植林された山々の保水力と、山肌に施されたコンクリートの性能などは、どんどん低下していくからだろう。

これくらいなら、と、今まで思っていた雨でも、以前より大きな倒木や土砂崩れが起きる可能性があるという事だ。
ご用心、ご用心・・・

2008年6月 1日 (日)

チャージできませんorz

080601taspo1
6月1日、
やはり話題はtaspo?(笑)

日中はすっかり今日が6月1日だという事を忘れていて(。。 )\バキッ☆
そろそろ近所の販売機が終了する間際になって気付き、わざわざこのためだけに300円とtaspoを握りしめてやってきた(笑)
先に『現金を入れろ』という、そしてその後にタスポによる認証が行われるわけで、ちょっと失礼なヤツだ、
だってそうでしょう、普通、確認してからお金、やろ?
とにかく金が先だ~って、今の日本を象徴してるよ、まったく、ぶつぶつ・・・
あ、でも、先に認証だと、そのまま放置しておいて後から来る未成年者のタバコ買いを助長する事もできるわけで、やっぱりこれが正しい手順なのだろう。
うむぅしかし・・・何か釈然とせんなぁ・・・
でもまぁ早く試したくて仕方がないので(笑)
ぶつぶつ言いながら指示通りにお金を入れ、点滅している表示板にtaspoをかざすと、即、点灯に変わった。
正直言って・・・
ちょっとうれしかった(笑)
これで一人前の大人と認められたわけだ、
いやしかし、taspo試したさに300円を握りしめ、いそいそと出かけてきた私、
トシを喰ってるだけで一人前などと呼べるかどうかはわからんよねぇ・・・(^^;)
と、とにかく、タバコを買っても罰せられない年齢には達しているという事だ、
って、書いてて何かちょっとナサケナイ(ToT)
で、おもむろに「ピース」のボタンを押すと、ガッコンっ!と音がしてタバコが出てきた。
タバコ一個出すのに、大げさな手順と音が必要なんやなぁ(笑)
こちらもちょっと不便を感じた。
つまり、今までは小銭を投入し、ボタンを押してタバコを取り出すのは、片手で全て出来たわけだが、taspoで片手がふさがってると、どうしても両手を使わざるを得ない。
まぁ今までも紙幣の場合は、タバコとお釣りの処理のため、両手を使ってきたわけで、どうでもいいような話だが、そこへタスポを財布に戻す作業が加わるわけで、やはりめんどっちぃのはめんどっちぃ。
ああ、そうか、しかしこれからは、絶対別の目的があるに違いないと私が妄想?邪推?しているピデルシステムになるので、小銭が不要になるではないかいな~(笑)
その存在目的が自分のポリシーに合わないからといって、便利なシステムなのに使わないほど、私は狭量では無い・・・(って、軽四輪と同一条件ってのが許せないETCだけはバイクに付けないけどねぇ~!(^^;))
とにかくまぁ、確か1000円札単位で20000円までチャージできるはずだから、月初めにチャージしておいて自販機でしかタバコを買わないようにすれば、過去30年余り(って計算が合わない?(。。 )\バキッ☆)に渡っての継続的疑問であるところの「いったい私は月にどのくらいタバコを吸っているのか?」が解けるというものだ(。。 )\バキッ☆
うむうむ、不便なのは今夜限り、明日からはtaspo一枚で楽しくタバコ買いだ~って、禁煙する気はさらさら無し!(。。 )\バキッ☆

しかし・・・
嗚呼それなのにそれなのに・・・080601taspo2

涙で視界がぼやけるごとく、携帯ではうまくマクロで撮れないこの言葉、
『チャージできません』
『チャージできません』
『チャージできません』・・・
それはないやろー!ヽ(`Д´)ノ
こっちは、存在は批判しつつも小銭不要の謳い文句に釣られて(^^;)わざわざ顔写真まで新しく撮り直して申し込んだんやぞぉーヽ(`Д´)ノ
チャージさせんかいなー!
どないなってんねーん!(笑)

で、悔しいからそのまま違う自販機まで歩いて確かめに行ってみた(笑)
結果は・・・orz
とりあえず1km半径にある自販機は全て×
『チャージできません』
・・・こんなに歩き回る事になるのなら銀を連れてくればよかった(^^;)

てなことで、その後ネットで検索してみたところ、
全国的に見ても、チャージできる自販機は非常に少ないのだそうだ。
機械の製作が間に合っていないのか、コストパフォーマンスと盗難対策から、お店が導入しないのかよくわからない。

結局、不便になっただけ?(^^;)

で、翌日、この自販機のお店の大将に聞いてみた。
「これずっとチャージできんままなんですか?」
『今ね、申請してるんやけど、遅なってるねん』
「お、ほんならいつかは小銭無しで買えるようになるんや」
『うちもはよ付けて欲しいんやけどねぇ~』
てなことで、いつかはチャージできるようになるらしい(^^;)
願わくば、タバコが一箱500円とか千円とかになるまでに実現してほしいものである(笑)
で、もう一つ聞いてみた
「taspo導入なら、夜中の販売規制は無くなるんちゃいますの?」
『それがねぇ~相変わらず規制は続くらしいよ』
「あらら、ほんならやっぱり売り上げに響きますねぇ・・・」
『まぁそれでも、今まで自販機やった人が店に入って来て買うてくれるんで、ちょっとにぎやかになったよ』
なるほど、そういえば私もここの大将と会話するのは久しぶりだ。
経済性だけでは語れん効果もあるんやなぁ・・・

で、結局・・・
080601peace久しぶりに私もカートン買いをば(笑)

これをやっちゃうとどうしても吸いすぎてしまうので、控えてはきたのだが・・・
てなことで、taspo、
チャージできるようになるまでは、出先で買うためにとりあえず持っておく程度、になりそうである。
ちゃんちゃん。

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