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2009年4月20日 (月)

昔、まねした、今、パナソックリ!

決して衝動買いではない(^^;)μ1030SW(以下μと略す)導入からほぼ1年・・・
文字通り、雨の日も雪の日も、工事写真を撮り続けてくれたm(_ _)m
10m防水、28㎜の広角、暗所にも強い、と、現場写真を撮るのに不満は全くない。

・・・が・・・(^^;)
後述する理由により、今回、Panasonic(以下、Panaと略す)のDMC-FT1に乗り換える事になった。

ちなみに、Panaは、先行した他社製品の良いところをパクる事で自社ブランドを強化してきた歴史から、古くは「まねした電器」、今般では「パナソックリ」などと揶揄される事がある。
私自身も、Pana製品ならまず間違いない、とは思いつつ、独自性においては卑怯なブランドというイメージがあり、特にカメラの分野においては、長らく無視し続けてきたのであった・・・

さて、以下はPanaとOLYMPUS、両社の「防水」カメラ、つまり、レンズが突出できない、筐体に制限が有る等、非常に厳しい条件に縛られた特殊なカメラの一分野での話で、しかも、Panaは最近機種、μは2世代前の機種による比較である事をお断りしておく。
つまり、この比較は、決してμのSWシリーズがPanaに比べて劣っている、と結論づけるためのものではなく、私自身が、μからPanaに乗り換えた言い訳を書いているに過ぎないという事を強調しておきたいのだ。

090420h1_2
てなことで、乗り換えの理由の前に両者の比較をば・・・
筐体はPanaの方が一回り大きい。
デザインについても、μはこの一年で、すでに新モデルが二つ発表されており、さらに洗練されている事から見ても、Panaの努力不足は明白、というか・・そこまで似せるとマズいと思ったかのような素っ気なさ(笑)
しかも、μには電源オフ時のレンズの保護シャッターがあるが、Panaには無い。
乱暴に扱う身としては、このあたりのPanaの手抜き(と言っていいだろう)が気になる所である。
090420h2
背面のデザインを見てみると、ワイドとテレのボタンの場所が異なるだけでほぼ同じ、
やはり、まねした電器、パナソックリ!の「伝統」を感じてしまう(笑)
090420hh1_2
上下のデザインなどは、生産ラインの関係で若干違っている・・・くらいのそっくり度だ(笑)
Panaの唯一のアドバンテージは、今時珍しい「日本製」である事くらいか・・・(μはmade in china) 
090420h5
ねっ?このデジカメ、同じメーカーのものといってもおかしくないでしょ~?(笑)
・・・いや・・・OLYMPUSの開発陣は怒り心頭だと思うけど・・・(^^;)

で、乗り換えた理由を、言い訳的に書く。
ただし、その理由を書くと、どうしても、現時点でのPanaの優位性を解説してしまうことになるのだが、何度も書くように、これは決してμが劣っているという事ではなく、1年間、ハードに使い倒した結果、μの画質に劣化が見られるようになった事と、後発の「Panaそっくり」が、先発のμの弱点をイヤらしいくらい補ってきた結果であり、好き嫌いで言うならば、私はμ、すなわちOLYMPUSの方が大好き!という事をお断りしておきたい。
ただ・・・これだけは珍しく(^^;)Panaの特許である、手ブレ防止機能は、この手のレンズの小さいデジカメだと、その効果が如実に表れてしまうのも事実である・・・

マクロその1
090420hh2
これは・・・意外な程、差が出てしまった(ToT)
これこそ、マクロの解像能力より、「手ブレ」機能の差が出ている画であろう。
なお、μの方は新品の頃はもう少し鮮明に写っていたと思うし、私の撮り方にも問題があるのだろう(^^;)

マクロその2
090420hh3
これは逆に、Panaとμの接写能力がよく出ている画像だと思う。
つまり、色の再現性においては、Panaが優位なのだが、超マクロの世界では、μの方が古い機種の割に解像度が高いのである。
(ピントの合う位置の差もある、Panaは奥で、μは手前でピントが合う傾向がある)

スナップの再現性
090420hh4
これを見ると、一般に、Panaが油絵的、μはいわゆる「眠い」と評されるのがよくわかる。
(関係ないけど、SONYは水彩的というのもよくわかる話(笑))
実際の色調は両者のほぼ中間なのだが、Panaの方が色彩的に豊かな感じがし、μの方はやや光を取り入れすぎているせいか色彩が飛んでしまっている。
(これについては、μに対し当初から感じていたことで、28㎜という広角になったせいか、光を取り入れすぎる傾向があるようだ)

望遠(比較するため、両方を約18倍で撮影)
090420hh5
ここでも、どの色調を強調するか、両社の性格がよく現れている。
それは、パソコンで見るか、実際にプリントするか、の差にもよるだろう。
Panaはプリント向け、μはパソコン向け、と言えるかもしれない。

銀も撮ってみた
090420hh6
わざと、手ブレを気にせず撮っているせいもあるのだが、Panaの方がいわゆる「ちゃんと」撮れている。
ここでも、手ブレ防止の性能差が出ているようだ・・・

てなことで、OLYMPUSさんには悪いが、日常的なスナップ機として、Panaに乗り換えた私を許してほしい。

なぜ「許してほしい」と書くのかというと、私自身は単なる気まぐれな消費者に過ぎないのだけれど、μが切り開いた防水カメラの世界に敬意を表しておきたいからである。
(あ、しかし、そもそもの先鞭を付けたペンタックスさんのOptioWPiシリーズにも拍手~!)
(Panaさんには・・・大したモンです、うん、さすが、とだけしか言えない・・・つーかそれしか言いたくない、乗り換えといてなんだけど・・・)

ちゃんちゃん

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コメント

おひさしぶりです!MT乗りのPalinです。
カメラネタなので出て参りました。

オリとパナはフォーサーズで連携しているので、ひょっとしたらこのコンデジでも了解を得た上でのデザインかもしれません。

雪もなくなったようですので、また近々おやまにあがります!

恵峯さんおすすめ、天野の「しきうらら」には来週あたり行く予定です。^^

>PALINさん
ご無沙汰です~
>・・・フォーサーズで連携・・・
なるほど、OEMみたいな了承があるのかもしれませんね、
でないとOLYMPUSが可哀想すぎますし・・・(^^;)
情報ありがとうございます~m(_ _)m

>「しきうらら」さん、
ぜひ、オープンデッキで楽しんでくださいませ~(^-^)

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