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2009年5月

2009年5月31日 (日)

此岸にて

今日で5月もおしまい、
で、ちょっとほっとした気分(^^;)
からりとした青空も増え、高野山がいよいよ春めく月で、おまけに自分の誕生月という事もあり、以前はもっとうきうき過ごしていたと思うのだ。
・・・やはりこの3年、私にとっての「5月」は「るんたの逝った月」という気持ちばかりが強いのだろう。
ペットロスからは、すでに脱していると思う、
るんたの事は、悲しみや寂しさで想うより、懐かしくあたたかく思い出せるようになっている。
だが・・・
やはり、祥月ともなると、どうしてもあの日の事が、後悔の念とともに思い出されてしまうのだ。
「もし、あの時に・・・」と、考えても詮のない事ばかりが浮かんだりする。

こんな時は単車に乗るのが特効薬なのだが、今日は朝から雨・・・(ToT)
まさに、鬱々として楽しまず、といったところか・・・(^^;)
            ・
            ・
            ・
ところが昼をずいぶん過ぎた頃から、からりと晴れ上がってきたではないかいな~
本来、五月晴れ(さつきばれ)とは、六月の梅雨の合間に晴れる事を指すらしいので、この日差しは六月からの贈り物と考えよう(^-^)
てなことで「銀、行くか~」(笑)
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先週の予測通り、「お花畑」は刈り取られ草原と化した広場は、朝の雨がまだ乾かず、多少ぬかるんでいるが、意に介さず元気よく走り回る銀(^-^)
もちろん、枝をくわえさせたからだが(笑)

たっぷり遊んだ後、いつものオープンカフェさんへ、
090531gin2
もはや夕刻も近いというのに、まぶしいくらいの日が差し込み、携帯カメラで撮ったら何やら不思議な雰囲気の画像になった。
このオープンカフェは道を挟んで奥之院という場所にある。
つまり、視線を送ると幾千幾万という五輪塔が続いているのである。

そんな場所で、まだ日も高いというのに、熱燗を・・・(。。 )\バキッ☆
いやその・・・(^^;)
あまりにもまぶしくも優しい日差しに心が溶け、ついでにカミさんもご機嫌だったので・・・つい・・・(^^;)
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銀も笑っていた(^-^)

道一本隔てて向こうは密厳浄土だが・・・そうか、ここはまだ此岸なのだ。

この世と縁あって生かされている間は、生を素直に受け止めよう。
そんな気持ちになった。

るんたがいる彼岸を想いつつ・・・
ああ、ナルもハクも、チロもマルも、タロもシロもチャコもやった・・・

いつかどこかで、でも、それまでは、

一所懸命、生きさせてもらうわな(^-^)

ありがとうございますm(_ _)m

2009年5月30日 (土)

法事

本日は、父方の祖父の27回忌、祖母の22回忌の法事であった。
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って、あんた、夕べ焼き肉食べたんちゃうの?法事の前の日くらい、精進できんのかい?

・・・誠に面目ない・・・m(_ _)m

実は、明日、31日だと思いこんでいたのである・・・(。。 )\バキッ☆

って、法事の案内の往復ハガキを作ったのは私なのだが・・・(。。 )\バキッ☆
おまけに、『自宅でするの?』と聞かれて初めて気付いたのだが、どこで行うのかを書き忘れていたらしい・・・(。。 )\バキッ☆

いやその・・・(^^;)

まぁ、おじいちゃんもおばあちゃんも、かわいい恵坊(私の幼き日の通称(^^;))のした事やから許してくれるやろ、ね、ね、ね~(^^;)

てなことで、お寺の本堂でお経をあげてもらいながら、祖父と祖母の思い出に浸った。
どちらも私が20代の時に逝ったのだが、蘇る記憶は全てもっと小さい頃の事だった。
そしてそれは、ひたすらかわいがってもらったエピソードばかりで、あらためて感謝の念が湧いてくるのであった。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう、

南無大師遍照金剛

2009年5月29日 (金)

グルオフ in 万正~!

このところの、立法にも司法にも行政にもあきれかえる日々に光明が!
2年ぶりのグル(メ)オフ開催!お店は3年ぶりの万正!だ~\(^o^)/
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肉、焼き焼き~!ぱくぱく~!!
炭火で活性化する甘味と旨味~!\(^o^)/
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マッコリ、呑み呑み~の、ぐびぐびぃ~!!(^^;)
焼きたての肉で熱くなった口中をすぃ~っと引き締め、なんぼでも行けるぅ~(。。 )\バキッ☆
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そして・・・出たぁ~!
夢にまで見たミノサンドぉ~\(^o^)/
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脂がフレッシュなもんで、たちまち燃え上がる~
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氷で炎をコントロールぅ~

・・・つーか、これでは、前回の日記とほぼ同じ?(笑)

違っているのは、体重か・・・orz

そして・・・食べ過ぎと呑み過ぎを反省しつつ、
耽酒耽「肉」誰覺後身之報・・・などとつぶやいてみる・・・(^^;)

AHOぉ~!秘蔵宝鑰を勝手に改変するなー!(。。 )\バキッ☆

てなことで、プチベロベ浪漫な夜だった(^-^)

グルオフ参加メンバーのみなさん、ありがと~m(_ _)m
楽しく、美味しく、ストレス解消~(^-^)

めでたしめでたし

2009年5月28日 (木)

もう笑うしかない「ねんきん定期便」

大学卒業後、勤めていた会社の記録が抜け落ちていた顛末をUPしたのが、昨年の3月の「ねんきん特別便その1
社保庁自体には処理能力が無いようで、民間の下請けに、個人情報垂れ流しで作業させてたのがわかったのが「ねんきん特別便その2
まぁ民間の方が守秘義務にしても、社保庁よりはマシだろうし、苦闘の会社員時代(と言うより、タコ部屋巡りやけど(笑))の記録を消されてはたまらないので、訂正書類を作って↓投函したのが昨年の3月25日
080325nenkin
やれやれと、思いつつ、4月には棟梁に「ねんきん特別便」が来て、『抜け落ちた年金記録を訂正するためには、当時(40数年前!)の領収書が必要です』と、こりゃもう、払う気ぃなんか全然無いわ事件もあったヽ(`Д´)ノ

そして本日、今度は「ねんきん定期便」なるものが届いた。090528nenkin1
「年金制度のご理解を深めていただく事を目的として」生まれ月に送ってくるらしい。
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まず、「平成21年度は、すべての被保険者の方に共済組合記録にかかる情報を除いた、これまでの公的年金のすべての加入記録」を届けるそうだ。
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これだけなら税金の無駄遣い、と批判されるのを見越してか、これまでの加入実績から今後受け取れるであろう「老齢年金」を算出している。
しかも、ご丁寧に(笑)「これまでの保険料納付額」と「年金を仮に20年間受給した場合の合計額」まで記載されている。
この額、納付額の約3倍として算出されている(笑)
つまり、『納付した分は3倍になって返ってくるんですよ~、ね、年金って、お得でしょ~』と言いたいのだろう(笑)

まぁ・・・このまま日本という国体が続き、年金制度が破綻せず、おまけに私が長生きできたら、という非常に高いハードルが立ち塞がってるけどな!(笑)

まぁしかし、社保庁も少しは仕事らしい仕事が出来るようになったんかな?
と、思いかけたのだが・・・
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!( ̄□ ̄;)
あ・あ・・・あほんだらぁーっ!ヽ(`Д´)ノ
肝心要の私の年金記録、
全然訂正されてないやんけぇーっ!ヽ(`Д´)ノ
去年の「ねんきん特別便」はいったいぜんたい何やったんやーーーっヽ(`Д´)ノ

てなことで、また電話・・・orz
今回も通話料金が必要なのだが、とてもかけ直させる気力は無し・・・
電話に出たのは、丁寧な口調のお姉さん、
「民間の方、ですよね?」
『は、はい、K○DIエボルバ、担当の○○と申します』
「そうですか、民間ね、まぁ、それならいいでしょう」
『は?』
「いや、社保庁の職員だと話が通じない場合が多いですからね、いっそ民間の下請けさんの方が安心なんです」
『恐れ入ります』

てなことで・・・
お姉さん自体は、さすが民間の下請けらしく、非常にてきぱきしていたので、詳細はよくわかった。
以下、その驚くべき事情を列記する。

○私が送った「ねんきん特別便」への訂正書類は確かに社保庁へ届いている。
○ただし、それが記録されたのは、なんと今年の2月19日。
○11ヶ月間、その書類がどこにあったのかは全く不明。
○そして、今回の「ねんきん定期便」には、未だそのデータが反映されていない。
○なぜなら、あまりに照合するデータが多いので、高齢者から順番に作業を行っているので、40代の訂正が済んで反映されるのは・・・おそらく1年後くらいorz
○今回の「ねんきん定期便」は'09年の4月開始、という政府の掛け声に合わせて、見切り発車でスタートしたので、データ不備のまま送付されている。

これでは、余計混乱するばかりではないか?

・・・で、今回もまた、同じ訂正事項を返送しなければならないのか質問してみると・・・
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『すでにねんきん特別便などで訂正のお申し出をいただいている期間、または第三者委員会への申し立てをされている期間については、新たにお申し出いただく必要はありません』のだそうだ。
「もっと、わかりやすく書くべきとは思いませんか?」
『はい、これでは誰を対象に何を言いたいのかよくわからないと思います』

おそらく、同様の問い合わせに疲れていたのだろう(^^;)このお姉さん、けっこう内幕を暴露してくれたのである(笑)

↑画像の中央右の黄○にご注目いただきたいのだが、ここには4桁の数字の後に「A」と記されている。
お姉さんの解説によると、この「A」、「過去の記録に欠落があり、なおかつ、訂正の申し立てがあり、なおかつ、それがほぼ(現時点ではあくまで、ほぼ、なのだ)正確だと思われる」人に付く記号らしい・・・
他にも、いろいろな区分ごとに記号が付けられているそうだ・・・

「ああそうですかぁ、私、Aやから、おとなしくデータの訂正が済むまで待っとったらよかったんですなぁ~って、言うべきですかね?」(笑)

『いえ・・・その・・・非常にわかりにくく、不親切で、社保庁だけがわかる記号というのは意味がないと思います』

このお姉さんも、かなりストレスが溜まってる~(^^;)

「何故、もっと、わかりやすくしないんでしょう?」と聞いてみた。
『わかりません・・・』
「おたくも大変ですねぇ、こんなAHOな仕事に付き合わされて」
『その・・・お答えのしようがありません』
「そらそうですなぁ(笑)しかしこの手の問い合わせ、多いでしょ?」
『はい・・・この定期便そのものが無駄、とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます』
「いやもう、ホント、社保庁には到底納得できませんが、あなたの努力には敬意を表します~」
『ありがとうございます』
「がんばってくださいね~」

まぁ結局全部、私らの税金ですけどね~という言葉は飲み込み、電話を切った(笑)

さて・・・
今回はもう、怒る気もしない、
社保庁は、おそらく、確信犯的にサボってるのだ。
国民がこの問題を忘れ、次の難問(色々出てくるもんな(笑))で頭が一杯になる事を祈りつつ、ひたすら引き延ばしているにすぎないのだ。
彼らにとっては業務というより、「ねんきんごっこ」なのだろう。

付き合わされるこっちはたまらないが、『どれだけ(多くの)仕事をしてると思ってるんです?答弁の回数を数えてください、私が一番多いんだから』と、言い訳の回数を仕事量と勘違いして誇るバカが大臣を務めてるくらいだからどうしようもない。

まともに働く気が無いヤツと、バカの連合体・・・
!( ̄□ ̄;)
これって、社保庁だけか~?{{{{(+_+)}}}}

笑うしか・・・ない・・・ね・・・orz

2009年5月27日 (水)

高知白バイ事故 国賠訴訟始まる

本日、「高知白バイ衝突死」事件の国賠訴訟について、KSB瀬戸内海放送さんの特集ニュースが新たに公開された。
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詳しくは↑の特集画像をぜひご覧いただきたい。
こちらは、以下、例によって、勝手にキャプチャーした画像を数点・・・m(_ _)m090527ksb1
今回、これだけで、本来ならば捜査そのものが白紙に戻されなければいけない事実が明らかになった。
↓である。
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090527ksb4
いずれも、市民からの情報公開請求によって白日のもとにさらされたのだが、上記2点の「警察庁などへの報告書」と「事件指揮簿」は、なんと、事故当日に作成されているのだ。
『そりゃそうやろ、白バイ隊員が死んでる事やし、迅速に処理したんちゃうの?』と思う人もいるかもしれないが、この内容たるや・・・
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この書類の中で、↑白バイ隊員については、「殉職」とされている。
「過失は無かった」と言いたいのだろう。
そして、↓バスの運転手についてはこの時点で、既に「犯罪事実の概要」として、事故の原因者であるように記述されているのだ。

090527ksb33
今さら言うまでもないが、↓事故当日にはバスの運転手に対し、事情聴取は行われていない。

090527ksb3

そして、実際に起訴が行われたのは、なんと事故から9ヶ月後なのである。
しかも起訴内容は「事情聴取もせぬまま、事故当日に作成された上記の報告書、事件指揮簿」と同じ。

これは、「見込み捜査」ですらない、
最初から、白バイ隊員に過失無し、をでっちあげるために用意された「シナリオ」なのである。
ねつ造した証拠等の整合性を調整するのに9ヶ月かかった、という事でもあろう。

しかも、この「捜査側の明らかな恣意性を示す文書」について、被告側の代理人は、『刑事事件で最高裁の結論が出ているものにどうこう言えないでしょ』と嘯いたと言うヽ(`Д´)ノ

次回は8月に開廷されるそうだ。

今度こそ、「まともな審理」が行われる事を切に願っている。

2009年5月26日 (火)

再認識、再発見、そして・・・

所用で下山、久々のBRUちゃんである(^-^) 冷却水をなるべくなら104℃以上にしたくないので(^^;)、めったに下山には使わないのだが、今日の天気と目的地なら熱ダレの心配もないだろう。
(↑104℃以上になると、熱ダレが発生する、という意味ではありません、あくまで個人のポリシーです)
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先に一件所用を済ませて、涼しげな所で一枚(笑)
もう一つの目的地はここ、
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初夏の日差しを藤の若葉が柔らかく遮っている(^-^)

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そう、橋本市、いや、和歌山で「藤」と言えばここ、
「易産山 地蔵寺」さんである(^-^)
別名「子安の地蔵さん」、つまり女人安産守護のお寺なのだ。090526dhuji
藤の花の季節ばかり注目されがちだが、この枝ぶりと若葉の風情も、なかなかのもの(^-^)
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通常、他の木に巻き付いて成長すると言われているが、ここの藤は、お互いに巻き付きながら太い幹を形成している。樹齢はいったい何年になるのだろう?090526d5
根元には可憐な○○○○○が・・・(^^;)
と、本堂の方から歌声とトーンチャイムの音色が・・・090526qon
今日は、音工房 求音(くおん)のプチ野外コンサートなのである(^-^)
てなことでしばし、爽やかな初夏の空の下、若葉に響く音色を楽しませていただいた(^-^)

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帰路、山中の農免道路を快走~!
今までBRUちゃんの事を、頑なに龍神スカイライン専用、みたいに思ってきたが、季節とシチュエーションを選べば、どこでも走れて楽しめる事に今さらながら気がついた(^^;)
そして・・・
走ってるとつい、「バロム1」のテーマソングを口ずさんでしまう自分がいた(笑)
♪マッハロッドで ブロロロロ ブロロロロ ブロロロロォ~ ぶっ飛ばすんだ ギュンギュギュン~♪(。。 )\バキッ☆
・・・来年、50でぇ~す(^^;)

もっとも、バロム1のマッハロッドは万能アイテムの「ボップ」が変形した「車」であり、BRUちゃんとは似ても似つかないものなのだが、BRUちゃんの中低音の排気音は、まさに「ブロロロロォ~」という擬音そのものなのだ。
そしてそこから、1万数千回転まで軽々と駆け上がっていく時の音の変化は、それこそ、ギュンギュギュン~♪(笑)
求音のコンサートを聴いた後だから、余計にそう思うのかもしれないが、BRUちゃんは単車であると同時に、極上の「楽器」なのだと再認識したのであった。
(※以上、近所迷惑ではない農免道路で楽しませていただきましたm(_ _)m)

これはええ!(笑)
龍神で聞く排気音も良かったけど、農免道路で聞く音も何か別の開放感があってええ!
うぉ~!絶対癖になるでぇ~(笑)
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てなことで、高野山道路を駆け上がり、勢い余って(^^;)内子谷へ(笑)
大きなミズキが花盛りを迎えていた。
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ミズキの語源を調べてみると、早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることから、とか、樹液が多く、早春に切ると水が滴り落ちるから、らしい。

今日はおかげさまで、普段見過ごしがちな、いろんな命をちゃんと見つめる事ができた。
すばらしい音を聞くこともできた。
樹木を育む「水」を生き生きと想像できた。

BRUちゃんの魅力も、再認識、再発見、である(^-^)

そして・・・

いっひっひぃ~( ̄ー ̄)
こうなったら絶対、手放さんぞぉ~!

・・・という結論に達しましたとさ(笑)

ちゃんちゃん

2009年5月25日 (月)

「案内人」の免許証

本日、総本山金剛峯寺にて、「金剛峯寺境内案内許可証」の交付を受けた。
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というのも、本年の1月1日から以下のような規程が定められ、
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第三条にある通り、
金剛峯寺境内の案内をしようとする者(以下、「案内人」という。)は、
金剛峯寺総務部(以下「本山」という。)が、発行する金剛峯寺境内案内許可証(以下「免許証」という。)を取得しなければならない。

2 免許証は、総務部が行う試験に合格したものに交付する。

事になったので、先日、案内人試験を受験し、めでたく合格できたという次第(^-^)
(この日↑の日記を見ると、前後は単車に乗ってばかりで非常にお気楽な感じがするが、実は大変難しい試験で、前日まで必死こいて勉強し直したのは言うまでもない、マジ!)

ちなみに、ここでいう「金剛峯寺境内」とは、第二条で、
金剛峯寺境内(大門、壇上伽藍、霊宝館、大師教会、金剛峯寺、女人道、徳川家霊台、奥之院)に関する規定(以下「案内規定」という。)は、総本山金剛峯寺総務部(以下、「総務部」という。)が管理運営する。
と規程されているが、もともと、高野山とは、内八葉、外八葉の山々に囲まれた地域一帯を指す言葉であり「一山(いっさん)境内地」と称して、高野山全体が、「金剛峯寺(こんごうぶじ)」というお寺そのものであり、特定の山や、境内を指す言葉ではない。
それが上記のような文面になったのは、公共施設等との兼ね合いがあったのだろうと推測している(^^;)

とにもかくにも、今後は、この免許証がなければ、高野山内のどこも案内してはいけない、という厳しい掟なのである。

ちなみに、意外にも一番不勉強が目に付く、一部のバスガイドさん達にはぜひ勉強した上で受験していただきたいと切に願っている。

逆に、この試験に合格して免許証を交付されれば、一定の知識はあると認められ、各所を堂々と(?)案内できるという事でもある。
(↑今までは、こそこそと案内していたという意味ではない(笑))

ただし、知識と案内方の継続的スキルアップは必須であり、『免許証持ってるのにそんな事も知らんのか?』と言われないよう、精進しなければならないとプレッシャーも感じている。

ちなみに、別途で案内料金も定められている。
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私は今まで、案内に関して謝礼を受け取った事は無い、
ただし、『料金を取る、という事は案内に対しての責任を負う事である』と、素人が勝手に半可通な案内をする事を戒めた言葉にも、なるほど納得!なのである。
ボランティアだから、少々間違ってても・・・は許されないのだ。

これからどうするか、精進しつつ、悩んでいきたいと思う。

2009年5月24日 (日)

お花畑の銀

日曜日、ホントだったら今頃、東北で・・・って、いつまで言うとんねーん!(^^;)
仕方がないので、ひとっ走り、と思ったのだが、早朝から豪雨(ToT)
昼からは晴れたのだが、5月のお日様は濡れた路面を乾かすまでには至らず、ちょっと読み込んでおきたい資料があったのでしばし没頭、夕方から銀ぶらに出た。
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意外なところにクリンソウが咲いていた(^-^)
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咲き誇るキツネノボタン(・・・かな?)
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お花畑の銀
(決して不法侵入ではありません、この場所、既に半分くらい草刈りされていて、おそらく来週中にはここも草原になってしまうのであります)
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つーことで、遠慮無く走らせてもらえ~(^-^)
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銀のコーナリング(笑)
こういう場所で木の枝をくわえさせると、一所懸命走り出すのは何故?(笑)
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タンポポの茎って、開花時には伸びが止まり、閉花したらまたぐんぐん伸びるのだそうだ。
誰が何と言おうと、カミさんが言ってたから間違いないのであーる。
・・・で、その綿毛を、銀がぱくぱくと・・・(^^;)
これから種を蒔こうとしてるやろうに・・・(^^;)
タンポポさん、すんませ~んm(_ _)m
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顔中、綿毛だらけになって、さすがに気になるらしい・・・(笑)
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男前のとこも撮っといたろ~(^-^)
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てなことで、帰りに見つけたミヤマオダマキ
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こいつは、そう、ジゴクノカマノフタ~!

てなことで、平和な日曜日(^-^)

ちゃんちゃん

2009年5月23日 (土)

めっけもん(^-^)

今日はホントなら、今頃、盛岡で宴会だったはずなのだが・・・(ToT)
所用のため、なぜか泉北にいるのである。
まぁ、東北ツーがおじゃんになった分、所用を済ませた後、タイミングよく、カミさんが客演させていただいたコンサートも聴けたのであった(^-^)
(つーか、当初はコンサートをほったらかして東北ツーへ行こうとしてたわけ?(。。 )\バキッ☆)
いやその・・・m(_ _)m
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てなことで、コンサート終了後、どこかで夕食を、と泉北2号線沿いでちょっといい雰囲気のお店を見つけたので入ってみた。
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看板を見ながら、和食の方へ行こうと思ったのだが、↑のライトアップに釣られて(笑)ついふらふらとイタリアンの方へ・・・
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と、巨大ワインセラー(?)が出入口になっていて、『この、ライトで照らされた温度管理もなーんもできてないワインを客に出すのぉ?』と、店の基本方針に若干不安を感じつつ・・・(^^;)

↓ライティングも今風と言えば今風やけど・・・統一感あまり感じられず、これは失敗やったかなぁ・・・と、ますます不安に・・・(^^;)
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ただ、入り口近くに、薪の窯があり、若いけど手際の良さそうな店員さんが、てきぱきと焼き物に取り組んでたのが好印象(^-^)
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おまけに、ここからはカミさんが運転してくれると言うではないかいな~\(^o^)/090523s5beer
てなことで、まずは黒ビールぅ~(^^;)
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つきだし6種、ん?なかなかいけるんでないかい~?(^-^)090523b7
↑の窯で焼いたパン、ほっこり、もちもちのナンって感じ(^-^)旨いやーん!
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エビのなんとか?忘れた(^^;)
これまたぷりぷりでええ感じ~!
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そしてお待ちかね、焼きたてのマルゲリータ~!
・・・この辺からビールのおかわりしすぎで(。。 )\バキッ☆ピントがおかしくなってきている(笑)
女性向き?というか、値段を抑えるためか、小ぶりで生地も薄く、その分モッツァレラチーズの味がよくわかる、久々に美味しいピザに出会えましたがな~\(^o^)/
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とどめは(笑)鶏のパエリアと野菜のチーズフォンデュ~!
これまたあっさり系なのに、しっかりとした味わいで、最初の不安はどこへやら(笑)ええやんええやーん!(^-^)
・・・酔いも手伝い、ご機嫌なのであった(笑)
090523b93
てなことで、ブロッコリーからいただきます~!

以下、軽いベロベ浪漫状態なので略(笑)

しかし、なかなか、めっけもん的なお店!
ごちそうさまでした~m(_ _)m

めでたしめでたし

2009年5月22日 (金)

そんなことより

何やらダイハツから「重要なお知らせ」が届いた。
090522dai1
「すわ、リコールか?」と見てみると・・・
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何の事はない、シフトレバーの使い方を間違えると、えらいことになりますよ~という、警告?注意?文だった。
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ご丁寧に、車内と取説に貼るシールまで同封されていた(笑)

そんなこと(例えば、いきなりDからPに入れるな、とか)は言われんでもわかっとるんちゃうの?
こういう「ごく基本的な事」まで、馬鹿丁寧に「警告表示」しなければ、PL法その他をクリアできないような世情になったということだろうか{{{{(+_+)}}}}

と、普段の自分の非常識さを棚にあげて(^^;)「えらい世の中になったもんやなぁ」と思考停止の一言をつぶやいてしまった(笑)

てなことで、ダイハツ君よ、シフトレバーの使い方くらいはわかってるよ、そんなことより、走ってる最中に燃えてしまうのをなんとかしなさいな~っ!
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ちゃんちゃん、・・・ではすまんでまったく!(`へ´)

2009年5月21日 (木)

トリッカーにGIVI

今までトリッカーは身軽さをメインに使ってきたので、バッグも最小の8Lのソフトバッグを取り付けていた。
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ところが、このバッグだと、航続距離が短い(約100kmでリザーブに(笑))トリッカーゆえ、予備のガソリンボトルを入れると、それだけでほぼ半分がふさがってしまうのと、A4書類などは曲げずに収納する事ができないのであった。
まぁそれでも仕事用はApe115がメインなので、特に不便は無かったのだが、そろそろApeも7年目を迎え、ぼちぼち「労りつつ」走らねばならなくなってきてるので、トリッカーを仕事用としても使えるように、GIVIを装着する事にしたのであーる。
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小さいバッグと言えど、取り去るとお尻がなんかスカスカ~な感じ(笑)
取付はもちろんガレージ西のまんさく社長におまかせ~(笑)
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↑GIVIの汎用ベースを取り付けたところ、
途中の作業工程を飛ばしたので、あっさり付いたみたいに見えるが、ストップランプの割り込み配線をトリッカーの小さいリアランプケースに収めねばならず、けっこう手間取った。
まぁ最後は、私のゴッドハンド(笑)で強引に押し込んだのだが(。。 )\バキッ☆
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『麦球タイプじゃないって事は、けっこう高級品ですね』とまんさく社長が感心したLED(^-^)
しかし、わざわざ「↑UP」と印刷しているわりに、これが下を向く方向でないと取り付けられないのはご愛敬か?(笑)
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今回は、Apeに付けてるE16(26L)より一回り大きい、E33(33L)をチョイス。
ストップライト用の配線の穴をぐりぐり~っと空けてるところ。

ちなみに素朴な疑問だが、GIVIの現行シリーズはほとんど立方メートル表記なのに、なぜ、E16だけが立方インチ(0.254×0.254×0.254×16=26L)表記なのだろう?
スクーター用として、ヨーロッパでの需要の方が多いからだろうか?
090521t4
てなことで、取付完了~\(^o^)/
デカ尻にならないかと心配だったが、これならまぁ許容範囲だろう、うん(^-^)
で、汎用ベースを使ってるので、当然の事ながら・・・090521t5w
↑トリッカーとApe115で、どちらも共用できるのであーる(^-^)v
つまり↓トリッカーにE16を、ApeにE33を取り付ける事も可能なのだ。
まぁこの状態で、Apeで無茶をすると、またキャリアが折れてしまうだろうが・・・(^^;)
090521t6w
↓もちろん、同じE16を付けてるJOGにもE33を取付可能~(^-^)
これで東京行も楽になる?(笑)
090401jog
さて、大きさを比べてみた。
E16(26L)だとヘルメット一個でほぼふさがれてしまう。090521t716
で、E33(33L)だと、↓こんな感じ(^-^)
090521t733
7Lの差ってけっこう大きいね~w(゜o゜)w
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A4フルサイズのバッグもすっぽり入る収納力!\(^o^)/
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ワンタッチで外せるので身軽な走行も可能~
・・・といっても結局、付けたらそのまんま、やろけどね~(笑)

めでたしめでたし

2009年5月20日 (水)

舞台裏の舞台裏(笑)

以下、蛇足ながら、中継の舞台裏も紹介しておこう。
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たかが、と書くと失礼だとは思うのだが・・・(^^;)
対局室にUFO+天井カメラ、そして大盤解説所に2台?で、計4台のカメラの中継に、
なんでこうも大げさな布陣が必要なのだろう?(^^;)
まぁ、電源車が一台、調整器が一台、パラボラ付の中継車、という事なのだろうが・・・
スタッフも、40人くらいがうろうろしてるし・・・(^^;)090519ooban1
大盤解説所も覗いてみた、
いやそのあの・・・決してヒマではないのよ~
昨日書いた、天井カメラいきなり場所変更事件の時に、アホらしくなってこちらを偵察に来たというわけなのよ(笑)
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そらね、私は素人やけどね、絶対、この機器類のうち、半分以上は予備やで絶対(笑)
まぁ・・・生中継ってのは、一種の「祭」なんやろねぇ・・・(^^;)
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ちなみに↑は、偶然、見かけたドイツの取材陣、
カメラ一台、記者二人、
う~んシンプル!

ちゃんちゃん

2009年5月19日 (火)

名人戦の舞台裏

てなことで、今日はNHKサマがカメラの設置に来るというので立ち会う事になった。
「名人戦ツアー」なるものも企画されているらしく、次の間には座布団が敷き詰められていた。
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これが将棋盤を真上から移すハイビジョンカメラ、取付に関し、「弊社側」には全く問題無しで、一安心(^-^)v
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で、大勢のスタッフさんがホントーに手際よ~く(^^;)ケーブル類を(ダラダラと)取り付けていくのであった(^^;)てきぱきと動くその様は、見ていて気持ちがいいなぁ~(って大嘘(笑))
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↓これはリモコンで動くカメラ、通称「UFO」と呼ぶらしい。音もなく首を振り、ズームもワイドも極めてスムーズ。関西人風に一言感想を述べると・・・「高いんやろなぁ~」(笑)090519s4ufo
↓図面によると、かなり重いはずの証明器具が・・・(^^;)
これならもっと細い木でもいけたかもねぇ・・・(^^;)090519s5b
と、突然、「何で今頃そんな事を~」事件発生w(゜o゜)w
というのも、セッティングが終わった頃にプロデューサー?さんが現れ、天井カメラの位置を動かすように指示したのであった(^^;)
当初の予定では、赤○が着座位置なのだが、UFOカメラの引きがイマイチになるという事で、青○の位置まで、桁方向に90㎝、梁方向に45㎝移動せよと宣ったのであーる。
当然の事ながら、将棋盤の位置は緑線で示した通り移動しなければならなくなる(ToT)
『そんな事したら、名人は床柱がまともに背中に来るし、挑戦者の方は畳の筋の上に座る事になりますよ』と、セッティングの責任者さんは不満げ、
そらそうやろ、2時間以上かけたケーブル類の固定も全部やり直しになるもんねぇ・・・orz
で、しばし、やりとりがあり・・・(^^;)
かなり険悪な空気も流れ・・・{{{{(+_+)}}}}
090519t
結局全部やり直しになった・・・orz
仕方がないので、梁の移動は手伝ったものの・・・
少しでも良い絵を撮りたいというのはわかるけど・・・
それまでも心の中でつぶやいていた、「お宅ら、ちょっと段取り悪すぎぃ~!」をもう一回じゃ~!(笑)
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で、プロデューサーさんの指示通りに動かしたらこうなった。
↑の一つ前の画像と比べてみてほしい。
つまりね・・・
↓角度を変えて見るとこうなるの~!
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部屋の半分しか使わへんのやったら、先に言うといてくれーっ!
こんな長い立派な無地の高い赤字の元の木ぃは使わんでよかったんやーっ!(ToT)
受信料払うのがまたイヤになったぜ・・・(^^;)

と、まぁ、愚痴はおいといて・・・(笑)
これまたカメラテストのためにセッティングされた将棋盤を拝見~!
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しかしまぁ、すんごい将棋盤(榧(カヤ))と駒(黄楊(ツゲ))やな~と感心しながら、これまた関西人らしく、価格を聞いて(笑)のけぞりましたがな~w(゜o゜)w
ちなみに、将棋盤は四桁万円でっせ~w(゜o゜)w
駒も三桁万円はするそうな~w(゜o゜)w
怖い世界や~w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w
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でもほんと、盛り上げ駒って言うらしいけど、芸術品ですなぁ~
            ・
            ・
            ・
で、ようやく対局場の用意も整った頃、名人登場~!
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下見とカメラテストを兼ねて、挑戦者の郷田九段と相対したのであーる。
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長考?のシミュレーションも・・・(^^;)
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しかしなかなか、愛想も良い方でした~(^-^)
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さてさて、明日からはどんな名勝負が繰り広げられるのか?
いざいざ~

ちゃんちゃん

2009年5月18日 (月)

「名人戦」の櫓

いよいよ明後日から「名人戦」第四局が高野山で開催される運びとなった。
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ちなみに↑は大盤解説の会場(新別殿)の案内看板で、実際の対局は以前にも書いた通り、通常は皇室関係者専用で非公開となっている「奥殿」で行われる。
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手前は、石庭としては日本一の広さ(2,340㎡)を誇る蟠龍庭(ばんりゅうてい)である。
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石庭の文様を踏まぬように遠回りして長い材を運ぶ・・・(^^;)
なぁぜぇ~?

と、話は約一ヶ月前にさかのぼる・・・
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NHKサマからのご依頼で上記の図面を元にして、将棋盤を真上から撮影するカメラを取り付ける「櫓」を組めとの事。

私は特に将棋ファンではないのだが、「ああ、あれか~」と検討がついた。
↓知ってる人は知っている、例の「対局中、しかも手番の時に観戦記者がサインを強要事件」のせいである(笑)
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この記者の非常識さについては、今さら言うまでもないが、職業柄、Youtubeなどの動画を見た際に、後ろの仮設柱が非常に気になっていたのである(^^;)

天下の名人戦の舞台としては、あまりにも無粋ではないか~!

で、NHKサマには何の義理も無いのだが、受け入れ側の本山に恥をかかせるわけにはいかないし、弊社としてもみっともない仕事はしたくない。
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てなことで、現地調査(^^;)
どうにかして長押の上部分に櫓を設置できれば、カメラの視界には入らずにすむようだ。
よし、これはもうやるしかないぞ~
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しかし、この部屋は15畳!と、設定のほぼ倍(ToT)の広さ、
一番長い桁は6m近くになる(ToT)
図面で指定された90㎜×90㎜では、たわんでしまうorz
さぁ・・・ドースル?

てなことで、提示された、いかにもNHK=「日本薄謝教会!」らしいびっくりするほどの低予算は無視し(ToT)名人戦の名に恥じない櫓を、ヤケクソ!で造る事にしたのであーる(^^;)

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幸い、天井高はふんだんにあるので、長押から上の空間ではいろいろ工夫もできる(^-^)
また、長押も通常のものより強固で大きいので、斜めに土台を据え、桁を受ける小柱を立てる事にして・・・
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6mの桁を2本、5mの梁を2本使って櫓を組んだ。
もちろん、無地でっせ~
NHKさん、ビスなんぞ打ち込んだらあきまへんで~(って、とてもじゃないが再利用しない事には大赤字なんじゃー(ToT)と言いつつ、こんな長い材を使える現場が果たしてあるんやろかと若干不安・・・(^^;))

てなことで明日はいよいよ、カメラの取付~

・・・つづく


2009年5月17日 (日)

Sの車検と吉野家よお前もか

阿弥陀さんの極楽浄土と、弥勒さんの兜率天、もし、選べるとしたらどこへ・・・(^^;)
あ、しかし、十方浄土というくらいだから、毘盧舎那仏の蓮華蔵世界もあるし、阿關如来の妙喜世界、多宝如来の宝浄世界、薬師如来は浄瑠璃浄土で、観音さんが補陀落山、地蔵さんなら佉羅陀山だし、お釈迦さんなら無勝荘厳国・・・って、選べるような精進してるかぁ?(^^;)
いやいや、それでも、大日如来の密厳浄土に住まいさせてもらってるのはありがたい話やなぁ・・・などと寝ぼけ眼で考えているうちに日曜の朝(^^;)

ふと見ると、携帯にアホほど着信履歴が・・・(笑)

そう、待ちに待った車検の日を迎えた総裁さんからの矢の催促だったのである(笑)
エクセルオートさんへの引き継ぎの挨拶も兼ねて、うちの2t車で運ぶ事になっていたのだ。

「そないはよ行かんでも、ええんちゃうの?」
『昼から雨になるんやでぇ~濡れたら溶けるやん!』
そんなアホな(笑)
どうやら一滴でも濡らしたくないらしい(笑)
「もしツーリング中に降ってきたらどうするんや?」と聞いてみたら、
『その場で中止!』と即答するあたり、徹底している(笑)090517s1
てなことで、大事な大事な「S」ちゃん、
運搬中にコケたりしないよう、何度も何度もチェックしたのに、出発地点から1kmも走ってない所で『もう一回だけ、チェックしてもええ?』(笑)

今日は普段と違い、私がドライバーなのだが、対向車が来る度に、『危ない!』『ぶつかるぅ~!』少し揺れようものなら『道が悪すぎるぅ~!』とうるさいことうるさいこと(笑)

まぁ、大事に思う気持ちはわかるので(笑)、玉体を載せた如くの安全運転をしてたら、けっこう時間がかかって、無情の雨が・・・(^^;)

「どないする?シートをかけるか?」(笑)
『・・・忘れてきた・・・』orz

まぁいつもの事ながら、激しい思い込みが空回りするヤツ、だなぁ(笑)

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てなことで、エクセル到着~!
まぁ、水もしたたるええ単車、って事で、ね、(笑)

お礼にと、奢ってもらった吉野家の牛丼、もちろん、特盛、つゆだく、おしんこ付!
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ショウガ乗せたら、約1000kcal・・・(。。 )\バキッ☆
ひ、昼間やから、ね、(^^;)
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何しろ、吉野家に入るのは、BSE騒ぎの時に豚丼のあまりのまずさに閉口して行かなくなってから以来だから・・・3年ぶり?
テーブル席が出来ていたのにも驚いたが、割り箸が↓のリターナブル箸に変わっていたのにもw(゜o゜)w
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いや、そらね、社会の流れというか、エコブームちゅーのはわかるけどね・・・
『全国の吉野家でリターナブル箸を導入した際に、削減される割り箸は原木換算で年間14,100本で、6,345トンのCO2効果が見込まれます。また、年間710トンのゴミの削減効果が見込まれます』

ホンマか?
その計算に、「リターナブル箸」を作るために必要な石油と、作成時に出るCO2と、「リターナブル箸専用の洗浄機器」から出る(おそらくは)合成洗剤の廃液による水質汚染や、同じく専用の「殺菌乾燥庫」の熱源から生じる・・・ってもうええか(笑)

吉野家に限らず、現在のエコブームの中で、どうも「カーボンオフセット」だの、「排出権取引」だのと、(事業者にとって)便利な言葉だけが一人歩きしてはいないだろうか?

「マイ箸ブーム」というのもあった。
いや、「ブーム」などという一過性の名称で呼ぶと、実行し続けている方から怒られるかもしれない(^^;)
だが、「割り箸」というのが、日本古来の、建築用から出る廃材や間伐材を利用した、いわば、リサイクルの先駆けであった事を思い出してほしい。
それでも、『使い捨てはよくない』という考えは当然だし、『ゴミになった割り箸を処理する事で出るCO2はどうする?』という意見もあるだろう。
では、使い捨てにせず、一度使った割り箸をさらに、バイオマスの技術を使って、ペレット化し、再燃量材として使うことにすればどうか?
リターナル箸、あるいは、マイ箸を使いさえすれば、建築用から出る廃材や間伐材の処理は放置しておいてもいいということにならないか?
別の方法を考えればいい?
だからこその「割り箸」なのである。

ただ、現在流通している割り箸のほとんどは、中国産だ。
そして、中国では「リサイクル」ではなく、割り箸用に木を伐採しているという事が問題なのではないだろうか?
ちなみに、中国産の割り箸には、漂白剤や防カビ剤が残留しているものも多いと言う。
しかし、国内の割り箸業者は、価格の点で全く対抗できない、
奈良などでは、江戸時代から代々、集落全体で割り箸作りを生業としてきた村が、いくつか廃村寸前になっているのだ。
時代遅れだから、国際的な競争力がないのなら、消滅もやむなし。というのは、近代国家の進む方向と言えるだろうか?

この悪循環こそ、改善すべきではないのだろうか?
これは何も、中国産を閉め出せ!国内業者を保護しろ!と言っているのではない。
ただし、安全な割り箸を使いたい、という事だけは声を大にして言いたい。
最近、どこへ行っても「国産の割り箸」が販売されておらず、困っているのだ(ToT)

「割り箸」のさらなるリサイクルにコストがかかるというのなら、有料にしてもいいではないか、リターナブル箸と割り箸、どちらかを選べるシステム、そしてその応分のコストを各々が納得しつつ負担できる社会を実現してこそ、本当のエコではないのだろうか?

つゆだくの牛丼は、割り箸で食べる方が旨いのである。

2009年5月16日 (土)

高野山学第2講と特別講義

今日は私の誕生日で、るんたの命日、
そういう日に、高野山学で「お釈迦さん」のお話を聴講できるというのは、何かの縁かもしれないm(_ _)m

講演は高野山大学の藤村隆淳学長様、タイトルは「釈尊の行状に見る慈悲行の実践」である。
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例によって超満員(^^;)
机が足らず、椅子だけで受講してる方もいた。
内容は・・・もちろん、釈迦族の尊者である「釈尊」の前世(ジャータカ)を含む生涯の解説を通して、「慈悲」とは何かを解き明かすもの。
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てなことで「慈」(metta)は「与楽」であり、「非」(karuna)は「抜苦」との事、そして、伝導開始の際に、『多くの人々の利益と安楽のために、遊行せよ』とおっしゃったそうで、上座部(小乗)仏教の始まりにもすでに、他者への慈悲行が主目的となっていた事が偲ばれ、大変ありがたく思えた。
う~ん、このあたり、イマイチうまく伝えられないのがもどかしい(^^;)
「愛」と同じく「慈悲」もまた、言葉にしにくい想い、なのかもしれない・・・

で・・・
午後からは、「特別講座」も聴講させていただいた。
これは、高野山学を通算8回以上聴講した人向けの、いわば第二段階(?)的講義で、より詳細な講義に触れる事ができるのである。
ちなみに私は、'07年に4回、'08年に4回と、2年がかりで参加資格を得たという次第(^^;)

てなことで、本日の特別講座は、ご存じ!\(^o^)/山陰加春夫高野山大学教授による『時代順にたどる高野山の歴史』(2)

本日が(2)なのは、実は前回、高野山学第1講の後に、(1)が開講されたのである。ただし、私は打ち合わせのために聴講できず、断腸の思いで高野山大学を後にしたのだった(ToT)
今日こそは聞き逃すまいぞぉ~職人さん達は仕事をしてくれてるが、午後の2時間を、俺の誕生日プレゼントにくれぇ~m(_ _)mってなもんなのである(^^;)

さて、以前にも書いたが、山陰先生のご見識に触れる度、私の中で、歴史が「単なる過去の出来事」から「ロマン」に変わっていくのだ(^-^)
もちろん、それは、ロマンという言葉が想像させるような抽象的なものではなく、文献に基づく具体的かつ正確な事実の検証ではあるのだが、先生の一言一言は、 なお、その時に生きた人々を単なる歴史上の人物としてではなく、生き生きと眼前に浮かぶがごとくに描写されるのである。
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今日もまさしくそうだった(^-^)
以下、先生の講義は年代順なのだが、↑に写ってる古地図の解説からダイジェストで載せよう。

この古地図(講義終了後撮影)、正保三年(1646年)に描かれたもので、以前にご紹介した正保二年(1645年)の高野山惣山之図とは、表記方が若干違っていて、寺名が非常に詳しく載せられているのが特徴だ。何しろ最盛期には1865ヶ寺を数えたというくらいだから、この江戸初期においてもかなりの数の寺院が描かれている。
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しかも、この地図、先生がわざわざ、学侶(がくりょ)行人(ぎょうにん)聖(ひじり)という、当時の主要な三派に色分されたという「凄い代物!」なのであるw(゜o゜)w
『その色分けの何が凄いの?』と思われる方も多いと思うが、密教哲学の研究・実践を本務にする「学侶」集団と、諸堂の管理や供花・点灯などの雑用に従事する「行人」集団、そして、「学侶」にも「行人」にも属さず、いわば半僧半俗のまま勧進にいそしむ「聖」集団の特定は、今となっては大変難しい作業なのである。
ちなみに、赤が「学侶」、オレンジが「行人」、黄色が「聖」で、所々に緑色の寺院や御堂があるのは、「客坊」として、公共的に使われていたものだそうだ。

つまり、江戸初期において、すでに、学侶、行人、聖、の三派は棲み分けができており、「客坊」を共有する交流もあった事がわかるのである。
『ほんで?それの何が凄いん?』
いやその・・・(^^;)
これ以上は、高野山学を受講してくれ~!としか言えんわ(^^;)

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さて、伽藍周辺と現在の金剛峯寺周辺の色分けは大変興味深い、
青で囲ったのが伽藍なのだが、回りはほとんど「学侶」派になっている。
逆に、行人派の興山寺と学侶派の青厳寺が並ぶ(現在は合体して金剛峯寺)あたりは、回りを行人派が囲んでいる。
実は、伽藍は「行人」派の管轄地であり(実務作業にあたる「修理」派という一団もいた)本山周辺は「学侶」派がメインだった事を考えると、周囲の勢力図は逆になっており、ここでも棲み分けができていた事が偲ばれるのである。
(もっともこれは、恵峯自身の感想であり、残念ながら山陰先生に質問できる時間がなかったので、果たして、バランスが取れていたのか、それとも、せめぎ合いの結果なのかはわからない、今度聞かせていただこうと思っている(^-^))
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伽藍部分をさらに拡大して見ると、大塔の大屋根に、高野山惣山之図では省略(?)されていた、現在の西塔と同様の軒を支える支柱が描かれているし、中門が二層形状だった事もわかる。非常に詳しい観察の元に作成されているのが見て取れるのだ(^-^)
ちなみに、わずか1年前に描かれた「高野山惣山之図」では、大塔が中心に描かれていた伽藍が、この古地図では、丹生都比売と高野明神を祀る御社の方が大きく取り扱われているのも興味深い。たしか18世紀の地図ではむしろ金堂がメインになっていたはずで、その時代によって「何を主体とするか」という信仰の変遷があらわれているのかも知れず、このあたりも今後山陰先生に質問してみたいところである。うう、書いててコーフンするなぁ(^^;)

てなことで、講義時間を少し戻して、↓は鎌倉初期の高野山のイメージ図である。

※わかりやすくするため、先生は「金剛峯寺」と板書されているが、もちろんこの当時は、伽藍=「高野山全体を指す言葉としての金剛峯寺」という意味である。

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そし当時はまだ、学侶、行人、聖、という三派よりは、伽藍を中心とする「本山」派と、後に根来寺で、新義真言宗の祖とされる覚鑁(かくばん)さんが起こした「大伝法院」派、そして、鎌倉三大将軍家の菩提寺として独立していた「金剛三昧院」派、という三派+聖という勢力に分けられていた事を示している。

ここからはまた恵峯の感想混じりになるが、高野山二世である真然大徳入滅後、一時衰退した高野山真言宗は、10世紀になって、「大師信仰」とともに「密厳浄土」として再生した事から、教義教学の違いも生まれ、そこへ浄土信仰が流入し・・・と誠にややこしい状況が数百年続く事になる。
もちろん、中心になるのはあくまで「真言」と「大師信仰」なのだが、何を重視するか?で、拝む対象も自ずと異なっていたようなのだ。

ただし、その動機や目的は様々でも、高野山に集まった人々の多様性そのものが魅力だとも山陰先生は説かれた。
全く仰るとおりで、だからこそ、それが現在の宗派不問、親鸞さんや法然さんの墓を始め、キリスト教の墓碑(レプリカだが)まであるという奥之院が出来上がったのだろう。
そしてそれは『クリスマスを祝い、正月は神社に初詣、葬式は仏式とは、節操が無い』と、揶揄されがちな日本人の、多神教的おおらかさの集約地として、日本の総菩提所とも言われる高野山の成立の要因でもあったと思われるのだ。

そういう大らかさを示す好例が、山陰先生をして『この話をし出したら止まらないくらいおもしろいんですよ』と言われる、「高野山往生伝」である。
これは、12世紀の人、如寂(にょじゃく: 藤原道質(ふじわらのすけなが))が、38人のお坊さん達の「往生の仕方」の調査書であり、かつ、浄土への往き方のテキストなのである。

しかし、テキストを見た最初の印象は・・・
『げっ、漢文・・・』orz (笑)
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ところがどっこい、山陰先生の読み下し解説を聞くにつけ、これがもうホント「おもしろい!」\(^o^)/

例えば、↑が、現在も高野山にある「小田原通り」の元になった、小田原「聖」教懐さんの「往生の仕方」

この人は、如寂さんの時代から約1世紀前の方だが、寛治2年(1088年)に白河上皇が高野山に行幸された時に、小袖綿衣30領を賜る聖人の一人に選ばれたくらいの大上人である。

さて、教懐さんは70歳を過ぎてから高野山に登山し、20数年を過ごした後、93歳で遷化されたのだが、日々、金剛界、胎蔵界の両界と、阿弥陀仏の修行、さらに大仏頂陀羅尼と、阿弥陀真言を念誦するのを欠かさず続けていたらしく、自分のため、他者のための修行は人々が計り知れないほどのものだったという。
そして、93歳となった、寛治7年(1093年)5月27日、「篤キ病ニアラズトイエドモ」死期を悟ったらしく、明け方から不動尊を数百体!模写してから開眼供養をしたという。さらに、午前10時(ということはわずか数時間で数百体の不動尊を~!w(゜o゜)w)から、大勢の僧侶を呼んで、念仏をあげたのだそうだ。
そのうち、教懐さんは、北枕で西(極楽浄土の方向)を向き、寂然として息が絶えたとの事。
この日の午後4時には奇雲がたなびき、室内が暗くなり、院内の僧の延実(えんじつ)と快暹(かいせん)は、それぞれ住坊で遥かに天の音楽を聞いたという。そこでそのことを他の人たちに告げたところ、ある人にははっきりと聞こえ、ある人はかすかな音として耳を傾けたのだという。
・・・さてここまでなら、まさしく「往生伝」なのだが(^^;)さらに続く話が興味深い。
というのも、如寂さんは、『このような瑞相というものは、往生の際にはしばしばあると言うが、だからといってその人が確かに浄土に往生したかどうかは分からない』と身も蓋もない事も(^^;)書いているのだ。
そしてその後、維範(ゆいはん)阿闍梨という方が逝去された夜、慶念上人という人が、無量の菩薩衆が維範阿闍梨を迎えにきた夢を見たのだが、雲に乗った菩薩衆の中に教懐上人もいたので、これは間違いなく往生されたいたのだという事がわかったとも書いているのである(^^;)

そして、さらに、そもそも教懐さんがなぜ僧侶となって高野山に登山したかのわけも書かれている。
父親が香川の役人で、罪人を厳しく詮議した時に、幼子であった教懐さんは、深く憐れみの心を示したのだが、ついに罪人は責め殺されてしまい、怨霊と化したのである。
そして、あろうことか、教懐さん以外の一族郎党がみな、とり殺されてしまったのだそうだ。
つまり、教懐さんは、その怨霊から逃れるため、僧となり高野山に逃げてきたという事になる。
如寂さんは、教懐さんの近所のある上人にインタビューまでしている。
それによると、『上人は、怨霊を恐れていたのです。この霊地(高野山)にまで、その怨霊は現れました。教懐さんはこれを「黒法」と呼んでいました、 しかし、護りによって、臨終の際には、正しく瞑想し、遂に往生できたのです。』

如寂さんは、教懐さんの項を次の言葉で結んでいる。
『誠知仏界興魔界一如無二矣』

(私は)仏界と魔界というものは、異なる現れ方をしながらも一体であって切り離せないものなのだなぁと知ったのである。(意訳:恵峯)

これはまさに、おとぎ話や~!おもろい~!
(と、他人様の往生を楽しんではいけないのだろうが・・・(^^;))
教懐さんと言えば、まさに枯れきった(^^;)お上人様、というイメージだったのだが、これほど生々しく(?)浄土への往生を願っていたというのも意外だし、またそれを調査した如寂さんの、何かもう人間味あふれる観察眼(?)に顔がほころぶのは私だけではあるまい(^-^)

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さらに、もう一つ、
↑これは、高野山金剛峯寺第27代座主の琳賢(りんけん)さんの「往生伝」

『久安6年(1150年)の8月中旬、にわかに軽い病を得て、弥勒の像を安置し、それに五色の絹糸を繋げて手に密印結び、口に名号を唱え、忽ち息絶えた。
親しい人も疎遠の人もやって来て、琳賢さんの往生に随喜し、むせび泣いた。』

・・・と、ここからがまた・・・(^^;)
・・・どうも如寂さんという人は、けっこうひねくれモンだったように思える(^^;)
というのも、以下、こう続くのである、

『阿弥陀の引接によって、極楽浄土に生まれ変わったのかどうかは分からない。
あるいは、弥勒菩薩のいらっしゃる都率天に生まれ変わったのかも知れない。』

え~!w(゜o゜)w
琳賢さんは、ちゃんと「弥勒」さんの浄土(都率天:兜率天)へ往生する儀式してるやーん!(^^;)
それをわざわざ、阿弥陀さんの浄土(極楽)へ逝ったかもしれんて、あんまりやー!(^^;)

最後の言葉がまた・・・

『人以難量者歟』

そんな事は、(他)人には量り難いものなのだ。

いやまぁそれはそうですけど・・・如寂さん・・・(^^;)
あんた、ホンマは、往生させたいないんかー!orz
と、思わずツッコミたくなるような気も・・・(^^;)

いやしかし、これが、12世紀に生きた方々の本音なのかもしれない。
末法元年とされてから約100年、「平安」時代とは名ばかりで、皇室による院政期が終わり、平家が隆盛を極めてすぐに滅び、源氏による武士政権が確立の兆しを見せるという、つまりは戦乱の世紀・・・
現世は来世への過渡期にすぎず、ひたすら浄土への往生を願ったのではなかろうか・・・
浄土へ往きたい、と願う気持ちそのものも我執ではないかとの批判も出来ようが、それにしても、この人間臭~い!ひたむきさは全然、嫌いじゃない(^^;)
つーか、私はこういう話が大好きや~(笑)

山陰先生、本日もまた、ありがとうございます~m(_ _)m

2009年5月15日 (金)

銀、3才\(^o^)/

銀、
いや、それは通称、
字(あざな)が銀白(ぎんじろ)、
そして諱(いみな)は・・・
銀白兵衛アルカス鯱之介ロキ右衛門ダニエル(笑)である。

本日無事、3才の誕生日を迎えた\(^o^)/
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るんたを喪い、ペットロスになり、るんたの生まれ変わりを探してばかりいた頃、るんたの逝った日の前日に生まれたこいつに出逢った。
たまたま立ち寄ったペットショップで咳き込んでたのをカミさんがレスキューしたのだ。
咳は演技?だったようだが(笑)お腹の弱いパピーであった、
夜遅くに和歌山市内の動物病院まで車を走らせた事もあった(^^;)
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1才時にはCHD(股関節形成不全)のグレードⅠと診断され、ずいぶん心配したものだった。
ただ、もう一つ心配だった、CL(セロイドリポフスチン症)はDNA検査でクリアの判定が出て、ほっとしたのもこの頃(^-^)
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そして2才、おかげさまでCHDの進行は見られず、お腹もだんだん強くなっていった(^-^)

そして今日、
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お誕生祝いの鮭トバを見つめる目つきは・・・(笑)
すでに成犬のそれ?(^^;)

とにもかくにも、銀よ、おめでとうさん!

これからもよろしくね~(^-^)

めでたしめでたし

2009年5月14日 (木)

山の・・・山の中

ん?平日というのに山中ツーリング?
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ちゃいまんがな~(^^;)
実は撮り忘れてた現場写真を・・・ね、(。。 )\バキッ☆090514s7
山中、静寂の中に佇む、円通寺(真別処・事相講伝所とも)の鐘楼門。
ここへ来るといつも、山の中なのに竜宮城を連想してしまう(^^;)
しかし、もちろんそんな浮ついた所ではなく、旧暦の花祭りの日以外は、いまだに女人禁制のもと修行が続けられているのだ。
どちらも「異世界」への結界、というイメージがそう思わせるのだろうか、

なおも、山中を進む、
もう一カ所、撮りわすれt・・・(。。 )\バキッ☆
090514s5
そしてもう一つの「異世界」・・・(^^;)
これ以降の3枚、拡大しないほうがいいかも?(^^;)090514s2_2
てなことで、春の小川・・・とも呼べないほどの小さな流れなのだが・・・

ここ、「アレ」の集団産卵場所なのである。
「アレ」ってのは・・・「アレ」(笑)
090514s3
今年もぼちぼちかな~と思って近寄ってみると・・・
おぉ~!おるおるぅ~(^-^)
つーか、まだ、卵の状態なので、あるあるぅ~!か、
つまり・・・ここは・・・
090514s4_2
ゴトヒキ(ヒキガエル)ワールドなのである(^^;)

いやぁやっぱり、卵の状態でもデカいね~(^^;)

以前、ここで十数匹のゴトヒキ達が集団で、その・・・ナニをしてるところを目撃した事があるのだが(^^;)それはもう、この世のものとは思えない光景だった{{{{(+_+)}}}}
ここもまた、山中の異世界、であろう(^^;)
 

 

 

090514s6_2
てなことで、なおもトリッカーで山中を彷徨、TLMCRMほどの実力はないが、その分むやみにがんばろうとする気もおさえられ(笑)地道をのんびり楽しめた(^-^)
090514s8
目を三角にして走ってなかったので、路傍のクリンソウなんかも見つける事ができた(^-^)


「アレ」の卵も、このクリンソウも、成長が楽しみ、
来週にでも、また見に行ってみよう(^-^)

ちゃんちゃん

2009年5月13日 (水)

さて、何でしょう?

さて、何でしょう?
090513w1
・・・わからなかった人はもっと家事に取り組みましょ~(笑)
ちなみに私は・・・この画像だけではたぶんわからない(。。 )\バキッ☆

カミさんが『この間から洗濯機の回り方がおかしいのよ、もう寿命かしら?』と言う。
ええと、あれは確かまだ5、6年選手のはず・・・
『時々、カラカラとか音がなるから何か落ち込んでるかも?』

げっ!
そうなると、私か?(^^;)
作業服のポケットへ無造作に放り込んだビスとかボルトを、洗濯の前に取り出すのを忘れて・・・{{{{(+_+)}}}}

てなことで、とりあえず羽根?フィン?を取り外す事に・・・
しかし、止めてあるボルトの「+」が巨大で、通常のドライバーでは空回り・・・orz
ふっふっふ・・・( ̄ー ̄)
こんな時のためにこいつがあるんじゃ~!(^-^)v
090513w6_2
てなことで、取り出しましたるは、Snap-onとBlue-Point~
P23の「+」なんて一生使う事は無いと思ってたけどね~(笑)
・・・で・・・
090513w2
ありましたがな~、大物が~w(゜o゜)w
090513w3
しかしこれ何?どこから入ったん?
いくらなんでも、こんなもんをポケットに入れといた覚えはないぞ~(^^;)
・・・で・・・この色は・・・???
090513w4
これ・・・か?

で、取り外してみると・・・
090513w5
やっぱり!

「洗剤を入れるポケットのフタが、妙に軽くなったと思た事ない?」とカミさんに聞いてみると・・・

『あぁ、そうそう、この間から、洗濯中にフタが勝手に開いたりしてた!』(笑)

てなことで、問題解決、
久しぶりにカミさんに誉めてもらいましたとさ(笑)

めでたしめでたし

※ちなみに、破片がもう少しあるはずだが、発見にはいたっていない・・・(^^;)
きっとホースの中で、のたうっているのだと・・・

ちゃんちゃん

2009年5月12日 (火)

それでもボクらは生きていく

昨日、ニッポンの政治に改めて絶望したと思ったのだが、考えてみると、もともと何の期待もしていなかったわけで(笑)これは絶望ではなく再認識だったのだと気付いた。
それのきっかけになったのが↓
以下、少し小さめ画像で載せる、虫の苦手な人は拡大しないでね~(^^;)
090512suzume2_2
門扉に数時間止まっていたのが彼?彼女?ちょっとわからんが(^^;)
スズメガの一種だと思う、たぶん、トビイロスズメ?
090512suzume1
門扉を動かしても全然動じず、じぃ~っとしてたので、スケールをあてて撮影
090512suzume3
下からも狙ってみた(笑)
鱗粉が飛び散るのが怖くて(^^;)蛾や蝶は苦手な部類なのだが、この、あまりにも整った姿形とビロードのような体毛?に思わず見入ってしまったのも事実。
090512suzume4
目(複眼?)がまた、鋭いのにカワイイんですな~(^-^)

夕方見たらいなくなってたけど、何かもう精緻な命の塊、って感じがしたわけ。

090512wc
で、現場では今日も一所懸命、以前に書いた「頭の体操」の実現化に取り組んでるし・・・090512oyako
現場近くの総裁さんの工房では、親父が中国語、息子は英語の勉強中、

みんな一所懸命、生きてるんやなぁ(^-^)と実感。

これがリアリズム、っちゅーもんやね、
虚構に明け暮れる政治の世界なんぞ関係ないわ(笑)

生かせいのち、ですな~

ちゃんちゃん

2009年5月11日 (月)

辞めちゃいましたな

辞めちゃいましたな、オザワさん、
以下、とりとめもない雑感。

しかしこれ「やっと」なのか「ついに」なのかいろいろな感想があるだろう。
もっと大きな敵失を狙ってたジミン党の面々はむしろ「残念ながら」かもしれない。
オザワが辞めたのに、アソウはなんで辞めんのや?と思う人も増えるよたぶん(笑)
私もどっちかってぇーと、「残念ながら」だ。ただし意味が違う。
オザワさんをかばうつもりはないけれど、あの清濁合わせ呑む政治感覚と、「剛腕」という、半分揶揄が込められた二つ名で表される実行力は、他のセージ屋共にはない、昭和の遺物的?価値があったと思っている。
イメージ的には「悪党」と言ってもいいかもしれない、もちろんこれも、現在使われている意味ではなく、中世における既存の支配体制への対抗者(楠木正成公など)という感じである。

つまり、もう少しジミン党が嫌がる形で抵抗を続けてほしかったなぁと思ってしまうのだ。
むろん、代表の座を辞したところで、その影響力は残っているだろうし、もともと、裏方で締め上げる方が得意だから(^^;)かえって動きやすくなったとも言えるかも知れない。
ただ、これで、各党のはみ出し者達の寄せ集め部隊にすぎないミンシュ党の結束力(そんなものは元々なかったのかもしれないが(笑))が、一気に弱まるのは必至。
特に、ミンシュ党にあってオザワ退陣を求めてた若手なんかは逆に青くなってるのではないだろうか?
まんじゅう貰えんもんね(笑)

まぁ、一度はミンシュ党にやらせてみたら、という気持ちは、今のジミン党があまりに無為無策、というよりは有害な政策ばかり連発してる事への反発であり、その気持ちの受け皿になるのが、現状ではとりあえずミンシュ党しか見当たらないから、だけかもしれない。

それにしても、昨年の1月に「嗚呼」を書いた時は、まさか本当にそれから1年以上、ジミン党の横暴が続くとは思っていなかったのだが・・・
つまり、以前は政界にも多少は残っていた自浄作用が、完全消滅してしまった、という事でもあるorz

で、仮にミンシュ党が政権を取ったとしたら、次期参議院選挙がある来年の7月までは、今度は現野党連合の天下が続く事になる・・・
これはこれで怖い(笑)

政治ってのは、後世からしか評価が定まらないものだけど、'09年5月11日という日は、数年後に、ターニングポイントとして取り上げられる事が多い日になるのだろうか?

いずれにしろ、政治の世界を見る限りは、希望に満ちあふれた未来、というイメージは湧いてこない。

やっぱり、自分でなんとかせぇよ、って事か・・・

自立心を促す、という意味では、ほんとにすごい反面教師達やね(笑)

ちゃんちゃん

2009年5月10日 (日)

愉快愉快の忙しさ(^-^)

今日は朝から忙しい、
と言っても、休日の忙しさなので大歓迎?(笑)
まずは・・・
090510m1
GSで橋本へ~
3月、4月と、ほとんど乗ってないので、一足飛びに初夏の趣、
山の緑も様々な色に輝いている、
草色、苔色、常磐に木賊、松葉、若草、海松色、萌黄~ってかぁ?(^-^)
090510m2
てなことで、久しぶりにヒミツ基地へやってきた。
何重もの防犯装置を解除して、これまた久しぶりに日の目を見るのは・・・
090510m3
昨年、トリッカーと入れ替えにヒミツ基地の留守居役となったApeちゃんであーる。
090510m4
GSと並べるとかなり小さいが(^^;)乗る喜びは同じ、仕事上、働いた量でいくとApeの方が、はるかに優っている(^-^)v
今年も頼むでぇ~(^-^)

・・・が、しかし・・・
090510m5
な、なんやこれ~w(゜o゜)w
橋本の方が段違いに湿度が低いから、今までヒミツ基地の留守居役は、錆びた事なかったのにぃ~(ToT)
おまけに、タコメーターとスピードメーターで錆び方が違うのは何故???
バイオハザードみたいやんか~{{{{(+_+)}}}}
090510m6
ううぅう・・・
BRDの超能力まふりゃ~まで錆び錆びや~ん。゜゜(´□`。)°゜。

てなことで、泣きながら高野へ戻る・・・(^^;)
090510m7
往路はGSなのでR480だったが、復路はスーパー林道へ、
「仇討ち禁止令」のきっかけとなった「日本最後の仇討ち」ポイントでしばし休憩。
この後、予定もあり、気ぜわしかったのだが、なんだか素通りできないような気がして、近くにある「仇を討たれた方々」のお墓にもお参りした。
090510m8
ちなみにこの看板、うちで作らせてもらったものであるm(_ _)m
なお、この事件についてはの詳細は、霊宝館のよもやま記「二枚の仇討ちの図」をご参照願いたい。
※仇討ち禁止令発令後にも臼井某による仇討ちがあり、そちらが日本最後の仇討ちとして取り上げられる事もあるのだが、法令施行前という点で、「最後」と表記しております。

で、高野に着いて、筆記用具を持って、某会場へ受験に行った。
詳細については後日(^^;)

試験も無事終了、自己採点ではたぶん、50問中49問は正解だったと思う(^-^)

てなことで、早速「まんさくぅ~、このサビ、どないかしてぇ~」(^^;)
と、いつもの他力本願(。。 )\バキッ☆
090510m90
『はいはい、これ、どうですかぁ?』とドラえもん並に登場したのがこの「強アルカリ液」
「ダ、ダイジョーブなん?」
『酸化にはアルカリでしょ~』
「ほ、ホンマにぃ~???」(笑)

ところが・・・
090510m91
もうなんちゅーか、取れるわ落ちるわ輝くわ~\(^o^)/090510m92
うわぁ~これやったら、これからもナンボ錆びさせても行けるや~ん(。。 )\バキッ☆

090510m93
てなことで、錆びを落としただけで満足してるオーナー(。。 )\バキッ☆を尻目に、一所懸命ホイルまで磨いてくれるまんさく社長m(_ _)m
すまんのぉ~m(_ _)m
090510m94
空気圧もチェック、リアブレーキも調整してもらい、Ape115、復活~\(^o^)/
ここのところの所用は息子のJOGで済ませていたのだが、どうもやっぱり勝手が違うし、動力性能に圧倒的な差がある事もあり、もやもやしていたのが雲散霧消~!(^-^)v

すっかりご機嫌になったついでに、気になってたCRMとトリッカーも整備しとこ~っと(笑)

てなことで、CRMは、冬の間にキャブの中で劣化したガソリンのお掃除、トリッカーは、雪山用スタッドレスをノーマルに戻してもらう事に。
090510m95
CRMのキャブの掃除はすぐに完了したので、トリッカーのホイル交換の間は・・・090510m96
「すまん、まんさく、ちょっと龍神走ってくるわ~」(。。 )\バキッ☆

無料化されてから荒れる一方の路面だが(^^;)CRMで走るとそれもまた一興と思えるのが不思議(笑)
とにもかくにも安全運転で行きましょ~(^-^)
            ・
            ・
            ・
てなことで、その後、息子のJOGのバッテリー上がり対策も施してもらい満足まんぞ~
まんさく社長、何から何までおおきにぃ~m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

で、夕暮れ間近、待ちかねてた銀と一緒にぶらぶら~(笑)
090510gin
いつものカフェでちょっと休憩、
銀もお店の方からおやつをいただき、嬉しそう~つーか、『はよ、ちょ~だい!』か?(笑)

めでたしめでたし

2009年5月 9日 (土)

しばし迷う・・・(^^;)

今年もカミさんのベランダ菜園の収穫が始まりつつある(^-^)
090509b1
ワイルドストロベリーも冬越しに成功したとの事(^-^)
090509b2
と、そんな中・・・

今年の新メニューは、タンポポも加わったん?(笑)
090509b3
『勝手に生えたんよ~』とカミさん(笑)

どうやら綿毛?が我が家のベランダまでたどり着き、偶然にも植木鉢の一つで発芽したようなのだ。

「た、食べるん?」
『食べるのなら花が咲く前の方が苦みが少ないらしいけど、どうするぅ?』
「うぅむ・・・そやけど、せっかくここまでたどり着いて一所懸命生きてるんやから、そのまま咲かせたったらどう?」
『やっぱり、そうよねぇ・・・』

だがしかし、おそらくセイヨウタンポポであるからして、その繁殖力はすさまじいものがあるはず、こいつの綿毛があちこちに飛び散ったら・・・(^^;)

注意深く観察し、綿毛状態になった時点で銀にやるか?(。。 )\バキッ☆

いやその・・・彼の大好物なんですわ~

ちゃんちゃん

 

2009年5月 8日 (金)

あと1週間で

あと、1週間で銀は3才になる。
毎日ご機嫌に過ごしてる彼にとって、誕生日などというものに対する格別な意識はないだろう、たぶん。
ところが私としては「こいつが3才になった明くる日は、るんたの命日なのだ」という思いが強まってくる。
銀が生を重ねる分、るんたの回忌も増えていく・・・
おまけにそれは私の誕生日・・・
どうやったって消せない?払拭できない?「日」
人間だけが持っている(のだと思う)
あるいは、持たされている?概念。
090508gin
この事、当日に考えるともっとキツイから、1週間前に書いておくというイヤらしさも身についた(^^;)おっさんが私。

こいつの笑顔(だと思うよこれはきっとね)を見る度に、
どっちがホントの幸せを味わってるか、思い知らされる・・・

銀よ、願わくば、来年も、再来年も、
そのまた次の年も・・・
ずっとずっと、笑顔でいておくれ、

おっさんが爺さんになるまで・・・

一緒に生きていこなぁ~~~

たのむでホンマ(^^;)

ちゃんちゃん

※「たのむでホンマ」=どうかくれぐれもよろしくお願いしますよ、の関西風

2009年5月 7日 (木)

慈雨

本日も雨・・・
仕事が・・・(ToT)

しかし・・・
090507syakunage1
ふと、目にとまった雨に濡れそぼるシャクナゲが、
090507syakunage2
『まぁ、そないあせらんと、ね』と語りかけてくるような気がした。
『私ら、一年がかりで咲きまんねんでぇ~』(^-^)

と・・・
「あれもぼちぼちでは?」と思い、
昨年咲いていた場所に行ってみると・・・
090507kumagaiso
これまた可憐な蕾が、水滴をまとってたたずんでいた。
昨年、観察日記をUPしたクマガイソウである。
その時は葉っぱの状態から注目していたのに、今年はこの状態になるまですっかり忘れていた、というか、偶然、シャクナゲを目にしなかったら、今年は気付かぬままだったかもしれない。

雨は私の仕事にとっては文字通り天敵になる場合が多い。
しかし、その雨によって、忘れていた何か、に気付かせてもらったような気がした。
クマガイソウが咲く事、そしてそれを目にする事、
「仕事」だけで日々を送るとしたら、それは何の益体も無い事。
シャクナゲを、クマガイソウを、見ている時間がもったいない、とも言える。

でもねやっぱり・・・(^-^)

「何か」に気付かせていただいて、少し心に余裕みたいなものが芽生えたのがありがたい。

帰宅すると、先日いただいたカシワバアジサイも、その名の通り、柏のような葉っぱ一面に水滴をたたえていた。
090507kasiwaba
生きてるんやなぁ、これも、

なんだかとてもありがたい気持ちなのである。

めでたしめでたし

2009年5月 6日 (水)

「高野山の決戦」ふたたび

時は昭和23年2月、第7期名人挑戦者決定戦である「升田幸三八段対大山康晴七段戦」が、高野山、普門院の「新造の間」で開催された。
この勝負、棋界では升田八段の名セリフと共に、「高野山の決戦」としてよく知られている。

この対局、当時の塚田名人への挑戦権をかけた、升田八段(30歳)対大山七段(25歳)という、大阪木見九段門下の同門対決であり、両者1勝1敗で迎えた第3局(最終戦)だった。
先手升田、後手大山で将棋は進み、終盤、升田八段が必勝の局面となったものの、ただ一手の悪手により頓死を喫してしまう・・・
その直後に彼の口をついて出た言葉が、

「錯覚いけない、よく見るよろし」

このセリフが名言として今日まで語り継がれているのである。
ちなみに、当時、毎日新聞の記者として取材に来ていた井上靖は、待合室で処女作「闘牛」を執筆していたそうな・・・

そして今回、「高野・熊野」世界遺産登録5周年を記念して、「名人戦」そのものが開催される事になったのである。

開催時期は、再来週、5月20日(水)・21日(木)の2日間、
会場は、通常、皇室用として非公開となっている総本山金剛峯寺の奥殿。
(Tツヤさんとか、Tツさんとかはよくご存じのはず(^-^))

前日から様々なイベントも企画されているようで、高野山大学では、対戦される羽生善治名人、郷田真隆九段をはじめ棋士の皆さんをお招きして、前夜祭も開催される模様。
090506meijinsen

詳しくはわかやま観光情報をご参照いただきたい。

ちなみに・・・
弊社も会場設営について少々お手伝いする事になっているので、もう少し詳しいレポも、お届けできるかも?である(^-^)

ちゃんちゃん

2009年5月 5日 (火)

仕事仕事~!

二日も休んだんやから仕事や仕事ぉ~!

つーか、雨降ってるし、単車乗れんがな・・・(ToT)

で、仕方がないから仕事する、というわけでもないのだが・・・(^^;)

ま、やれるときにやれることをやっときましょ~

ちゃんちゃん

2009年5月 4日 (月)

昼間の焼き肉

夕べ、遅くに息子が帰ってきた。

ちょっと前まで「GW、○○、帰ってくると思う?」が私とカミさんの合い言葉だった。

ちなみに「帰って来るわけないやーん」が私の予想。
だって自分が大学へ入った年に、帰省した覚えないもーん(笑)

カミさんも、半分以上、そう思っていたらしい。

で、GW突入寸前、例によって「帰ってくるかなぁ~?」とカミさんに聞くと・・・

『3日に帰ってくるらしいよ』と力強い返事がw(゜o゜)w

「へぇ~、なんで~?あいつ、他にする事ないんか?」

『「帰ってこい」って、メールしたもーん!』(笑)

な、なるほど・・・(^^;)

てなことで、今度は、久しぶりに帰ってきたら何を食べたがるか?の予想。

『「うどん」ちゃうかなぁ?』とカミさん、
息子の好物なのである(笑)

「いや、俺はカレーやと思うな」

『なんでぇ?』

「たしかに、東京で「我が家の味のうどん」は無いやろ、そやけど、たぶん、あいつのsoul foodはカレーやと思うよ、お母さんが炊き込んだやつ」

・・・まぁこれ、多少はカミさんへのリップサービスなのだ(^^;)

で、結局、私の好みも勘案して(^^;)、うどん、カレー・・・そして焼き肉!の準備をして、息子の帰りを待つことになった(笑)

で・・・

これも半分は予想の範囲だったのだが・・・
息子が帰ってきたのは、最終電車の1本前だった(笑)
『寝坊した・・・』らしい(笑)

てなことで、午後10時過ぎ、夕食は食べてないという息子のリクエストは・・・

『カレーでもいいよ』であった(笑)

『カレーが』ではなく、『カレーでも』というところが息子らしい、
こういう風に、素直に本音を表明するのを無意識に避ける事こそ、尾上家の伝統なのだ(笑)

「これから焼き肉でもOKやで」
『いや、カレーでもええよ』とにやにや笑っている(笑)

サークル見学、その他で少し日焼けし、
少し生意気になって、
少し言葉が東京系になって・・・

しかしあいかわらずの寝坊ぶりと、ぶっきらぼう、
おまけに翌日は朝早く出発し、地元の友達と難波で遊んでからそのまま帰京するという、いきあたりばったりさ(笑)

愛想のない事はなはだしいが、その飄々とした「あいかわらずぶり」に安心もした。

てなことで、今日の昼食はカミさんと二人で焼き肉(笑)

えぇ~い、ビールも飲んだれ~(。。 )\バキッ☆

ちゃんちゃん

2009年5月 3日 (日)

憲法記念日に

憲法記念日になると、思い出す一つのエピソードがある。
ある意味、私とカミさんの人生を左右した出来事だ。
・・・といってもそんなに大したエピソードでもないのだが・・・(^^;)

それは今から31年前・・・
私とカミさんが高校2年で同級生になった年、
GW明け早々、公民の授業があった。
担当の若い教師は普段から理屈っぽく、上から目線で喋るタイプでもあり、生徒からあまり評判がよくなかった。

その時も『みんな連休ボケしてるやろ、何で連休になってるかわかってるか?憲法記念日があるからやぞ、まぁ・・・憲法記念日なんて言うても意味がわからんやろけどな』ってな感じで始まったので、私は「ケンカ売っとんのかおのれは~」と思ったのをよく覚えている(笑)

なぜ、30年以上前の話をそんなに鮮明に覚えているかというと・・・

まずは、その教師、自分の口調に自分で興奮したのか(笑)教室中をなめ回すように犠牲者を捜し出した。つまり、次の質問をぶつける相手だ。
『そやな・・・憲法記念日について知ってること言うてもらおか、「5月3日です」、なんちゅーのはあかんぞぉ』
生徒がおそらく答えられそうもない質問をしておいて、得意そうに解説するのも、この教師の癖だった。

『よし、君、答えてもらおか』

「クラス替えから一月たっても、生徒の名前すら覚えてないんかい」とムカつきながら私は立ち上がった。
しかもこれ、40数人いる生徒の中で、一番何も答えられないであろうと思われてるという事やんか~(笑)

ちなみに、この時点で、私とカミさんは同じクラス、という程度で話をした事はなかった。

『あぁ~あ、気の毒に』と思ったらしい(^^;)
『あのヒト、ねちねちと知識不足を責められるんやろね』とも・・・

ところが・・・

「憲法記念日ですかぁ・・・ええと・・・それは昭和21年の11月3日に公布され、翌年の5月3日に施行された事を記念して決められた国民の祝日ですけど、その立案・制定過程においては、GHQ・・・つまり連合国軍総司令部の押しつけとも言われてまして、サンフランシスコ講和条約の成立、つまり、占領が終結した時点で失効しすべきものであるという説もあります、たとえば、ハーグ陸戦条約の43条との整合性から考えると・・・」と、その後10分以上延々と・・・
「尾上」君の「講義」が続いたのであった(笑)

あの時の教師の驚愕しきった顔は今でも愉快に思い出せる(笑)

しゃべり終えた後、教師は言った。
『き、君はなんで・・・そんな・・・こ、こういう話に興味が、あ、あるんか?』

私はこれ以上はないくらい「涼しい顔」を作って言った。
「別に・・・俺だけ違って、今時の高校生なら常識ちゃいますぅ?」(笑)

で、昔風に表現すると、鬱陶しい教師を「ぎゃふん」と言わせた私は、ちょっとしたヒーローになった(笑)

さて、ではなぜ、詳しく答えられたのか?
種明かし・・・といっても、大したものではない、その年のGWに、テレビで憲法記念日が特集されており(施行30周年だったからだろう)、たまたま見ていてなんとなく内容を覚えていただけの話である。
※この頃は(^^;)記憶力も人並み+αくらいはあり、落研でもあったので、講釈を覚えるのは得意だったのだ。・・・嗚呼、それが今では・・・orz
それに「公布」とか「施行」とか「講和条約」とか「ハーグ陸戦条約」とか、小難しい単語を挟んで、いかにも知識量が豊富みたいに知ったかぶりするのは、その頃から得意中の得意だったという事でもある(。。 )\バキッ☆

ちなみにカミさんは、『へぇ~憲法記念日って5月の3日なんや~』というヒトなので(笑)私の事を、非常に優秀で自分の知らない世界の事を知っている「宇宙人」だと誤解し、何やら興味をもったらしい(笑)

それが直接のきっかけ、ではなかったかもしれないが、あの日の授業がなかったら、私とカミさんはすれ違っていたかもしれない、とも思う。

そういう意味ではあの教師にも感謝である(笑)

さて、その記念されるべき憲法が、あっちにふらふら、こっちにふらふらしているのが現在だ。

刑法が、犯罪者を「罰しすぎないように」規定されている如く、憲法を始めとして、あらゆる法律は、国が国民を守る、いや、そんな上品なものではなく、搾取しないよう、傷つけないよう、一定の権利を保障するためにあるはずだ。

その点、ゆめゆめ勘違いせず、「道具としての法」を見つめていきたい。

あれ?、なんか無理矢理なまとめやなぁ(^^;)

ちゃんちゃん

2009年5月 2日 (土)

遅まきながら・・・

遅まきながら、ようやく、連休に合わせたかのように、棟梁の植えた「はよ咲かんでええ、今に咲くから」桜が満開となった(^-^)
090501hanami1
私の娘が生まれた翌年の春、棟梁にとっては初孫のために植えた桜だ。

090501hanami2
てなことで、毎年恒例の花見酒~\(^o^)/

今夜はゆっくり、ベロベ浪漫~(^-^)

めでたしめでたし

2009年5月 1日 (金)

捻髪音無~し!(^-^)

以下、昨日の検診の覚書

てなことで、連休前に銀の検診を受けて来た。
昨年は連休後に行ったらえらい混んでたので、今年はちょっと早めに行くことにしたのだ、シャンプーしたてというのもちょっと影響している(笑)
090430kinokuni1
てなことで、引っ越しして駐車場が広くなった「きのくに動物病院」さんへ、
※引っ越しに伴い、電話番号も変わっているので↑ご紹介しておく
ちなみに、↑は帰るところではなく、血液検査の結果待ちの間、銀ぶらしているところ。

090430kinokuni2
中に入っても、私とカミさんそして自分、と「群れ」で行動してるのが嬉しいらしく、ご機嫌そのもの(笑)
090430kinokuni3
次々に訪れるトモダチにも興味津々(^-^)
そして・・・
診察の結果は・・・
090430gincheck_2

血液検査の結果も、昨年同様、各数値毎に丁寧に解説いただき、健康そのものだという診断をいただいた\(^o^)/
ちなみに昨年は「平均赤血球ヘモグロビン濃度」 のみ基準数値を下回っていたのだが、今年は正常値で、「ヘモグロビン」がやや高めなのは、高野山から車に乗ってきて喉が渇いているからだろうとの事(笑)
筋肉の状態を表すCPKの数値も上々(^-^)

CHD(股関節形成不全)についても、前後肢とも開脚度合いOK!
『「ねんぱつおん」も全くしませんし、無理は禁物ですけど、CHDのグレードは進んでいないと考えていいでしょう』との事\(^o^)/
全身麻酔をかけてレントゲンチェックをする必要は今のところは無いようだ(^-^)

※「ねんぱつおん」て初めて聞いた言葉だが、雰囲気としては、骨が擦れたり脱臼しかけた時の、あのイヤぁな音の事やろなぁと推察、「粘発音・・・?」かと思い、帰って調べてみたら「捻髪音」やった(^^;)

最近の走り方を見ていると、成犬らしいしなやかさと筋肉の発達を示す軽やかさがあり、特に心配はしていなかったのだが、やはり日本で約100名しかいないPennHIPの認定医さんに太鼓判を押していただくと、さすがに心強い(^-^)
090430gin3
てなことで、得意そうな銀?(笑)

『で、お父さんは大丈夫なん?』

 ゚д゚|||)ギクぅっ!

・・・って、去年のネタやん!(笑)

ちゃんちゃん

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