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2012年2月

2012年2月29日 (水)

もうちょっと、とは書いたけど・・・

昨日、もうちょっと雪の中の散歩を楽しむか?って書いたけど・・・
前言撤回~!もういや~(^^;)
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なんで一晩でこうなるのぉ~?

でもまぁ、この雪は・・・例の・・・その・・・コトダマ的に封印した「○○狼」・・・っぽい。
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もう少し、雪質が重く大量に降っていたら、この、お辞儀しながら耐えている松も、枝の何本かを折られていたかもしれない。

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土場も真っ白な雪の中だったが、はるか遠くに青空が、少しだけだがはっきりと見えた。
「霞始めてたなびく」候である。

てなことで、はよ雪、解けてぇ~~~(^^;)

ちゃんちゃん

 

2012年2月28日 (火)

冬の花見と夜の十字架

夜の銀ぶら中、ライトアップされた摩尼党を見上げたら、桜も照らされてまさに満開状態(^-^)
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一足早い、つーか、二ヶ月早い花見をしばし楽しむ(^-^)
銀もちゃんとオスワリして待っていた。

そして帰路、目の前に突然十字架が浮かんだw(゜o゜)w
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これまた、前方の街灯からのプレゼント(^-^)

光がもたらすもの、それを高野山では千年以上、尊んできた。

たとえそれが、景教(^^;)のものであっても、拒みはしない。

そして、光は闇の中でこそ最も輝くということも。

春が待ち遠しいのも、冬の寒さあってこそだろう。

もうちょっと、雪の中の銀ぶらを楽しむかい?銀よ。

・・・って、お前は散歩さえできたら、寒さなんか関係ないけどな~(笑)

ちゃんちゃん

2012年2月27日 (月)

雨水の候

現場を歩いていると、足下で、ぱちぷきんぺしゃぺしゃと音がする。
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薄い水たまりに張った氷が割れる音だった。
おぉ~
久しぶりに童心に帰って・・・って、酔うたら毎回コドモになるけど(。。 )\バキッ☆
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ぱきぺしゃぽきん、ぺきぺきぶしょぶしょっと踏み歩いた(笑)

ぬかるんだ土が、ブログに何度か書いている、雨水の第四候、「土脉潤い起こる」を連想させたので、暦(持ち歩いてます(笑))でチェックしてみたら・・・第四候は、2月19日~23日頃ということで、今日はすでに第五候、「霞始めてたなびく」であった。
で、以前のブログを検索してみたら・・・
なんと、06年08年、そして10年、と、二年毎に「雪の中で春を感じる」記事を書いていた。

まさに今、そういう時期、なんやね~(^-^)

2012年2月26日 (日)

そっちのみぃちは~

さぁて、銀よ、雪がもうちょっとあったらトリッカーで、もうちょっとなかったらCRMで、出かけようと思ってたんやけど、めっちゃ中途半端な天候やから、ゆっくり銀ぶらしたるぞ~ありがたく思えよ~って、金曜以来、中途半端が続いてるなぁ・・・って、お前、人の話聞いてないやろ、なんでそないもしゃもしゃと草ばっかり食べるん?(笑)
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雪解けで出てくる芽ぇが旨いんですわ~ってか?(笑)
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しかし寒い~!{{{{(+_+)}}}}
もう、春がそこまで・・・って気分なだけに、今日の寒さは余計に身に染みる~
石畳もびっしり凍ってて滑るから、雪がある時より歩きにくいわ~
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そうそう、適当ぉ~に雪が残ってて、杉の枯れ葉とか、ひっつき虫とかが無いとこで遊ぶんやで~
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・・・って、言うてるしりからなんでそっち行くねーん!
♪そっちのみぃちは・・・ひっつき虫ぃ~~~やろ~(>_<)
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・・・お前、ひょっとしてわざとちゃうんか?
ひっつき虫を取るのにブラシかける時、いっつもめっちゃ気持ちよさげやもんな~(笑)

まぁ日曜やし、ゆっくりたっぷり、ゴシゴシとぉ~
覚悟しとけよぉ~(笑)

ちゃんちゃん

2012年2月25日 (土)

観劇とイタリアン その2

今回の幹事さんは、非常に顔の広い方だったのでm(_ _)m
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空中に庭園のあるホテルでの夕食会を格安\(^o^)/でご準備いただいたm(_ _)m
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2フロアぶち抜きの天井高~
豪華やけど、ちょっと狭い感じも~(^^;)
・・・以下、「○○やけど、ちょっと△△」・・・的な感想が出てくるのでホテルの名前を書きづらい(^^;)
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タバコタイムで外へ出たら、おお~!ってな夕暮れ~(^-^)
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でも、このライトアップはちょっと・・・(^^;)
わしら田舎モンには、ちょっと濃ぉすぎる~(^^;)
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おしゃれ~な始まり~
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だからぁ・・・なんでそこまで濃い色の食器を・・・(^^;)
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これはあっさりと仕上がってて見た目も綺麗~(^-^)
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やけど・・・ラビオリはちょっとカニ臭すぎるぅ~(^^;)
香り・・・の範囲を超えてるで~
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せっかくのクエなんやけど・・・見た目重視で香草多すぎの、蒸しすぎぃ~ちゃうんかなぁ・・・
もうちょっとこう、クエ~やど~!って感じが欲しかった(^^;)
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あ、でも、ワインは白も赤も抜群に旨かった\(^o^)/
これなら、値段も比較的財布に優しいし、お取り寄せしてみよかな~みたいな(^-^)
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これも美味、ええと・・・北海道?のナントカ南瓜とリゾット。
わざと芯を残したアルデンテ(って表現してもええんかな?)が、ご飯、というより野菜としての米の味を引き立てていた。
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ああ、それなのに、肉の表面焦げすぎやーん!orz
オレンジソースも、ちとキツすぎて、せっかく美味しい肉やのに、ソースに絡めたら味がわからん~
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ひょっとして、ワインの飲み過ぎ?(^^;)
いやいや、今日は、メンバーもメンバーやし、キンチョーもちょっとあるから、セーブしてまっせ~
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ヨッパーでない証拠に、料理は全部画像に納めたし、暗くなってからの雰囲気も↑みたいにちゃんと残してるでしょ~(笑)
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デザート~和歌山のミカン~
ああ、それなのに・・・これまたソースが熱くて濃すぎるぅ~
いやこれね、私の隣の、職業が「花板」さんも同じ感想やったんよ~
微酔いも手伝って、
「・・・なんや・・・バスクリンの入った風呂に落としたミカンみたいですね」って言うたら、『うまいこと言うな~』ってウケましたがな~(笑)

てなことで、
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久しぶりの都会の夜風が、高野山のまんまの格好で来てしまって(笑)ほてった体(つーか汗だく(笑))に心地よく・・・
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もう一回、来てみたいような、正規の値段じゃちょっと無理?・・・(^^;)

観劇で感じた違和感も残り、
このまま、二次会無しで帰山する未練も・・・(。。 )\バキッ☆

ちょっと中途半端な夜でした(^^;)

しかし、
ご準備いただいた労力には文句なしに感謝感激~m(_ _)m

我が儘勝手の書き放題は、やっぱりワインのせいってことで・・・(^^;)

ご馳走様でした~m(_ _)m

ちゃんちゃん

2012年2月24日 (金)

観劇&イタリアン その1

本日はRCの家族例会。
・・・当初は欠席しようかとも思ったのだが(。。 )\バキッ☆
観劇なんて滅多にない機会だからと、参加させていただくことに(^^;)
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新歌舞伎座・・・場所も移って、何か・・・変わり果ててる・・・(^^;)
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でもやっぱり、幟を見ると心が浮き立つね~
※字が読みやすいように、画像を反転させてます~

・・・と、
周りの皆さんが何やら大騒ぎ(^^;)で手を振りだした。
「科捜研や~科捜研~」(笑)
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この位置からすぐ右が、6Fにある新歌舞伎座へのエレベーターなので、おそらく、彼女も観劇なのだろう。

で、さすがは、堺出身、つーか、関西ノリ?(笑)
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なんと、手を振って応えてくれたもんだから、みんな大喜び(^-^)
ええ人ですな~(^-^)

てなことで、いよいよ劇場へ~
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狙って取ったわけではないらしいけど、本日が千秋楽。
熱演が期待できるんちゃうかな~(^-^)
            ・
            ・
            ・
・・・てなことで、それから幕間30分の休憩を挟んで3時間余りの大作を観劇。

感想を羅列すると・・・

西郷輝彦さんはさすがに貫禄があるなぁ~
高橋恵子さんは歳をとらんなぁ~
一路真輝さん、やっぱり宝塚出身、舞台映えする演技やなぁ~
1979年に「東芝日曜劇場」1200回記念で放映された時から、寺坂吉右衛門を演じてらっしゃる岡本信人さん、ええ味出しとったな~
それにしても熊谷真美さんは、あのアクロバティックな死に様を70回以上やったんやな~
70回以上と言えば、○○さんと△△さんは、もうちょっと鼓が上手になっても良かったのになぁ~(^^;)
余計なことだが、
永代橋のセットは立派やったけど、あの高欄の組み方はちょっとおかしいよな~(笑)

・・・で、32年と3ヶ月前、浪人生だったのにもかかわらず(。。 )\バキッ☆
この物語をリアルタイムで見て、めちゃめちゃおもしろいと思った私としては、ちと、違和感を覚えたのも事実だった。
何か違う・・・
何やろ?
おお、渥美清さんの研ぎ師の役がコロっと抜けとるやーん!
・・・どんなんやったかな~って、全然覚えてない~(。。 )\バキッ☆

てなことで・・・
えらい世の中になってますな~w(゜o゜)w
探してみたら、オンデマンドのストリーミングが420円で見られるそうな~
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もう、即、ポチっとな~(笑)

で、25日、土曜日の夜に見た。

同じ物語だが、方向性が全然違うのがよくわかった。

以下、私個人の感じ方で、極端な感想でもあるが・・・

1979年のテーマは「つくす」だと思う。
「女たち」は、ひたすら男につくすのである。
渥美清さんが演じた研ぎ師のおっちゃんも、浪士につくす。
赤穂浪士の討ち入りを成就させるために、みんながつくすのである。
一人だけ、討ち入りに反対の態度を取るように見える瑤泉院もまた、残された遺族につくすのである。
そして、描かれる「死」は「賜るもの」であったり「殺される」という印象が強い。

で、時は流れ・・・
2012年のテーマは「自立」である。
つくす行為は同じように見えるが、より女の自立に作者は重きをおいているように思えた。
そしてここでの「死」は、「自らが選ぶ道」の一つとして描かれているように思えた。

この物語を、1979年の青年恵峯がおもしろく思い、2012年のおっさん恵峯が違和感を覚えるのは当然のことだったのだ(^^;)

何より「女たち」はこの30年ですんごく強くなったのだ。うん!(^^;)

ちゃんちゃん

あ、「イタリアン」は明日へつづく~

2012年2月23日 (木)

なんという偶然w(゜o゜)w

久々に銀の髭が立ってるのに気付き、画像に納めたのが一昨日の2月21日。
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たしか以前にも載せたはず・・・と思い、検索してみたら・・・

な、なんと~w(゜o゜)w
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去年の・・・2月21日だったw(゜o゜)w

立春に玉子が立つごとく、この日には銀の髭が立って、春を告げてくれるってことかな?(^-^)

めでたしめでたし

※立春以外でも、新しいザラザラした玉子なら立ちます、念のため(^^;)

2012年2月22日 (水)

なにをかいわんや・・・

昨日は考えさせられるNEWS、そして今日は・・・

民主党は21日の常任幹事会で、党最高顧問や副代表に担当の政策を割り当てることを決めた。
鳩山元首相を外交・安全保障担当、菅前首相をエネルギー政策担当とする方向だ。

民主党の最高顧問は鳩山、菅両氏のほか羽田元首相、渡部恒三元衆院副議長、江田五月元参院議長、藤井裕久元財務相、岡田副総理の7人。副代表は山岡賢次前消費者相ら4人で、ベテランに活動の場を与え、挙党態勢を演出する狙いがある。

(2012年2月22日07時28分  読売新聞)より

このNEWS、噂は以前から聞いていたが、なんぼなんでもまさかと思っていたところ、今日、マイミクさんのつぶやきにより、本当のことだと知って驚愕w(゜o゜)w

返した私のコメントは以下の通り。

「悪い冗談としか思えませんね、それとも貧乏くじを無理矢理おしつけたのか?この二人ならどんな失敗をしても、逆にみんな納得しちゃいますからね・・・orz」

おそらく、「ガラガラポン」が近いのだと思うが・・・

なにをかいわんや・・・である。

2012年2月21日 (火)

実名報道

昨日「光市母子殺害事件」の上告棄却で、死刑が確定。
とたんに、「元少年」の実名と顔写真が報道されだした。
ネットの世界ではとっくに出回ってはいたが、生い立ちも含めてこれほど個人情報が大々的に公表されたことが不思議に思えた。

で、検索してみたら、
「原則として、犯行当時に未成年だった事件は少年法に照らして匿名とし、光市母子殺害事件も被告を匿名で報じてきました。しかし、死刑が事実上確定し、社会復帰などを前提とした更生の機会は失われます。事件の重大性も考慮し、20日の判決から実名に切り替えます。」byサンケイ新聞 という表明を見つけることができた。

なるほど、
これこそが死刑囚に対する扱いなのだなぁ・・・

その後、録画しておいた「モーニングバード」では、上記に付け加え、

「匿名のままで死刑執行の場合、国家が人命を奪う行為を国民 が監視できなくなるから」

という理由も付け加えていた。
いかにもアサヒ系列的センゴミンシュシュギって感じがしないでもないが、これにも異論はない。

さて、顔と名前を知ったことで、元少年に対し、同情する気などは毛頭ないが、その存在を生々しく感じてしまったのは私だけではないと思う。
せめて、残された日々を、悔恨と贖罪の気持ちで過ごしてほしいものだ。

判決については、極めて妥当なものだと思う。
元少年が反省の色を見せるより、殺意の否定に必死になり、弁護側も詭弁を弄さなければ無期懲役で済んだかもしれない、という点については、まさに「墓穴を掘った」という言葉がふさわしいだろう。

これをきっかけに、また、世には死刑反対の世論も巻き起こると思うし、逆もまたしかり。
いろんな意見がそれぞれの考えの元、制限されることなく発言できるということ自体は護られるべきだ。

ここで私もまた、以前に書いた通り、条件付(冤罪の可能性ゼロ)で死刑制度を支持する、と表明しておく。
また、これも以前に「少年」に対する死刑について書いた通り、

死刑の無い世界、ではなく、
こういう事件が起こらない世界、こそを願う。

犠牲になられた母子のご冥福を祈ると共に、ご遺族のご心痛が少しでも癒えるよう願っている。

2012年2月20日 (月)

交換のリレー(^^;)

2月の11日に「1月の25日は厄日だった」と、スキットル交換の顛末記を載せたのだが、実はこの日にも壊れたものが・・・(^^;)

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こうなるともう、因果は巡る~ってな感じで、不吉な予感がしそうなものだが、やっぱりヨッパーだったので(決して扱いが乱暴だったわけではない)「よっしゃクレームの電話かけちゃるぅ~」とファイトを燃やしたのであった(笑)

で、たかが箸のことでクレーム?と思われるかもしれないが(^^;)この箸だけは、決して折れてはならぬものだったのであーる。

事情は、電話をかけた先のお姉さんとの会話で察していただこう。

その前に、いつもしごくぼんやりの恵峯が、箸を買った店と年月日まで覚えていたことに驚く人もいるだろう(^^;)
私も実は最初、「くぅ~~~、箸なんて消耗品やから、取り替えろとは言わんけど、一言文句は言うたりたいのに、いつどこで買ったか思い出せん~~~」状態だったのである(笑)
しかし、
たしか、横浜の駅構内で買ったはず・・・ということだけは思い出した。
なぜ、横浜の駅で箸?
う~む、たしか息子に会いに行った時・・・
で、
えらいもんですな~(笑)ブログで検索したらわかりましたがな~
それは2010年の4月8日、東京へ行く途中、逗子で合宿中だった息子と合流する時間待ちにぶらぶらしてて・・・だったはず、
さらに、「横浜 駅 箸」でネット検索してみたら・・・
店舗紹介の画像が出てきて、「そうそう、たしかこんな暖簾やった~!」

てなことで、ヨッパーのまま電話(笑)

電話に出たお姉さんに、思いっきり愚痴ったのでありました(笑)

「私は二年前の4月8日に、お宅で箸を買ったものです。一万円以上の箸(そう、翌日の東京でのイベントで気分が高揚していた私は、巡り会った記念品、みたいな気持ちになって、こいつを買い求めたのでありました)を買うなんて、おそらく最初で最後だと思い、一生モノとして選んでいただきました。ああ、それなのにそれなのに・・・もちろん、ぞんざいな扱いはおろか、油物や汁物などには一切使わず、大事な節目の食事の時の、しかも刺身専用として使ってきたのです、2年間でおそらく二十回も使ってないでしょう。なのに・・・何で折れるん?(と、このあたりから関西弁(笑))」
「そらね、箸なんか消耗品ですわ、折れることもあるでしょう、ね、でもね、一緒に使ってる杉の割り箸なんか、どんな扱いしても、ささくれることはあっても、こんなとこから折れへんで~」
「だいたいやね、折れない、ってことを第一条件に、たっかい箸を選んでくれたわけでしょ~、それが私には悔しいのよ~」
「弁償せぇとか交換せぇとか言いません、そんなことで電話してるんちゃいます、ただね、お宅も、箸専門店を名乗るなら、もうちょっとまともなモンを売るべきちゃいますか?私が言いたいのはそれだけです」

・・・と、これだけ言ってるうちに、自分でも十分吟味したはずなのに、先端から折れるような箸だと気付けなかった眼力の無さにだんだん虚しくなってきたのでありました(笑)

電話口のお姉さんは、とにかく店長に報告しますので、住所と名前と電話番号を教えて下さいとのこと。
「だからね、クレームつけて交換させようとかじゃないんよね、お姉さんも、こんなおっさんの相手させられて迷惑やろけど、俺の虚しい気持ちをば、お店に伝えて欲しいんよ~」と、もうグジャグジャ(。。 )\バキッ☆

お姉さん、おっさんの相手は慣れてるようで(^^;)『ご迷惑かけて申し訳ありません、とにかく、店長から連絡させます』とのことだった。

で、次の日、ヨッパーで放言した後味の悪さを噛みしめながら(^^;)もし店長とやらが、連絡してきたら、この箸が何で出来てたのかだけ確認しようと思っていた。
黒檀やったか紫檀やったか、なんかブビンガやったような気もするけど覚えてないし~(。。 )\バキッ☆

・・・で、昼頃、店長さんから丁寧な詫びの電話があった。
青黒檀だという、
青黒檀なら折れるはずないやーん!と突っ込みたかったが、向こうもそう思ってるらしく、ぜひ、着払いで送って欲しいとのこと。
原因も調べてみたいらしいのだ。
こんなもん、封筒で送れるから切手代くらいいいですよ、と告げたところ、できるだけ丁寧に梱包して宅配便で送ってほしいとのこと。
まぁ、商品を大事に考えてる証拠と好意的に解釈することにした。
・・・で、取り替えてくれるらしい(^^;)
う~ん、そんなつもりで電話したんちゃうんやけどなぁ・・・
でもまぁ、折れた原因については私も知りたいし、snowpeakさんの例もあり、誤解も解けるかもしれないし、取り替えてくれるなら、それに越したことはないわけで・・・(^^;)
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とりあえず、断面の形状だけ画像に納め、横浜まで送ったのでありました。
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            ・
            ・
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で、一週間後、同じ素材で職人が作り直したというモノが丁寧な詫び状と共に届いた。
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折れた原因は、目に見えないような「鬆(ス)」のせいらしい。
この細さの中に、さらに「鬆」が混じることなんてあるのだろうか?と、木材の素人みたいな感想を抱いたが、黒檀や紫檀では、いきなりポキっと折れることもあるもんなぁと、納得せざるを得なかった。

てなことで・・・
今回は前回のsnowpeakさんみたいに、お店の名前は書かない。
まだ、信用ならんからだ。
で、今までみたいに、大事なイベントの時に恐る恐る使うこともせーん(笑)
大事にしすぎて油分が抜けてしまったのが、折れた原因かもしれんからね~

使ってナンボ、で行きます~

今度折れたら・・・覚悟しとけよぉ~(笑)と黒い恵峯、
まぁ・・・そんなもんやで、と達観しようと、白い恵峯、

つーか、今度折れたら、自分で削る方が話が早いやーん!(笑)

ほな何で、この箸、買うてしもたんやろ?

・・・たしか・・・あの時も・・・ヨッパーやったわ・・・orz

ちゃんちゃん

2012年2月19日 (日)

雪と青空の高野山

本日は、久々に高野山のガイドを引き受けた。
来山いただける方はいつも大歓迎だが、冬に来てくれるという、酔狂?(^^;)な方はもう、熱烈大歓迎~(^-^)
まずは大門から伽藍へ
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御社に雪はホントよく似合う。静寂で荘厳で、身が清められる心持ち(^-^)
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大塔も、青空を背景にまさに飛び立たんばかりの風情。
今日、参詣された方は運が良い、きっと日頃の行いがすばらしいのだろう(^-^)
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金剛峯寺の蟠龍庭も、石で表された龍が、雪の雲の中を漂うという按配(^-^)

そして奥の院、まず迎えて下さるのは地蔵不動さん。
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杉木立に積もった雪が、青空の下、時々音もなく舞い落ちてくる。
猛烈に一句ひねりたい心境にさせられる光景だが、もちろんそんな才は無い(^^;)
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一番石も雪の中、深閑と佇んでいた。
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御供所前の手水鉢。
ご参詣の方々は『凍ってるぅ~』と大はしゃぎ(^-^)
でもね、これ、凍ってるぅ~んじゃなくて、溶け始めてるぅ~なんです(笑)
真冬は、もっと上まで真っ白に凍り付いてるものなので、これを見ると、「春は近いぞ~」と、高野の住人は喜ぶのであります(^-^)
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もう一枚、杉木立を見上げると青空のある光景。
これも、冬の高野山では、どんよりと白く曇った空の方が多いので、珍しく、嬉しくなる光景。
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一の橋~中の橋~御廟と歩き通した復路、西に傾き出したお日様が、これもまた早春を感じさせてくれるまぶしさで輝いていた。
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・・・てなことで・・・
時間ももうちょっとあるし、あそこへも行ってみましょか~(^-^)
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おぉおぉお~!
想像以上の好天に加えて、無風~!\(^o^)/
木々の枝も微動だにせず、変な表現だが、あたたかく凍り付いた世界?
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そして青空~\(^o^)/
そしてそして・・・
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4時半過ぎだが、まだまだまぶしいお日様の下に、海も見えるぅ~!
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案内している私が、一番コーフンしてたかも?(^^;)

やっぱり、冬の高野山、オススメでっせ~(^-^)

めでたしめでたし

2012年2月18日 (土)

平成23年度世界遺産マスター全体説明会

本日はかつらぎ町はあじさいホールにて、平成23年度の世界遺産マスター全体説明会。
・・・で、
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吹雪の高野から下山したのだが・・・
下界でも雪が降ってるぅ~w(゜o゜)w
こ、怖いぃぃぃ~~~{{{{(+_+)}}}}
実は↑の画像は、道路に雪が無い場所で撮ったもので、あちこち道路に積雪しているところでは怖くてカメラを取り出す余裕無し!(^^;)
これが高野山とか他の雪国なら、慎重にはなるが恐怖はあまり感じない。
ところが、普段滅多に雪が降らない場所で出くわすと・・・
だ、大丈夫か~?
前後の車、4WDちゃう・・・よね?
スタッドレス・・・なんか履いてるはずないよね~?
で、
もらい事故がめっちゃ怖いぃ~~~{{{{(+_+)}}}}
おいおい、みんな、車間距離をもっと取らんかいな~

・・・って、言わんこっちゃない、信号待ちで、後のおばちゃん、パニクりながらずりずり滑って迫ってくるやんけ~!
・・・俺があらかじめ予想して前の車との間にたっぷり車間距離取っといた分、前進したからオカマ掘らんで助かったんやぞ~!
って、礼を言うような余裕は無いか?(笑)

てなことで、おっかなびっくり、回りはみんな敵~!状態で(笑)会場までたどり着きましたとさ。
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↑↓備忘録として、アジェンダを載せておこう
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あぁ早く、雪がびっしりで、とりあえずみんなが4WDかスタッドレス、もしくはそれなりの装備をしてる高野へ帰りたいぃ~~(^^;)

ちゃんちゃん

2012年2月17日 (金)

唐居敷

唐居敷である。
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「からいしき」、または「からいじき」と呼ぶ。
門柱のベースであり、扉の軸を受ける役目も果たす巨大な板だ。
厚みが約18㎝なので、板と呼ぶのはおかしいかも?(^^;)
・・・で、
これも丸柱と同じく、礎石に対して光付けが必要。
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てなことで、礎石ちゃん、真っ赤っか~(^^;)
一部、水色に塗られてるところは、地覆(じふく)と呼ばれる横架材を光付けた跡だ。
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↓拡大
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まずは礎石の輪郭を写し取って削り・・・
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丸柱と同じように、何度も召し合わせては、光付けて行く・・・
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丸柱より面積が大きい分、水平に光付けるのが難しい~(>_<)
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そしてさらに・・・
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唐居敷を受ける石垣に対しても・・・
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当然のことながら、光付けは必要。

こういう時、今風の言葉の方が表現しやすいように思う。

超めんどっちぃ~~~~!(笑)

だいたい、元の設計と見積ではね、これ、「截頭錐体」って明記されとるんよ。
截頭錐体、ね、読める?(^^;)  

※・・・読める?なんて質問しながら、漢字を間違えてましたm(_ _)m

「せっとうすいたい」って読むんやで~
意味は「錐体の頭部を底面に平行な面で切り取ったときの残りの部分」てことで、これ、平たく言えば・・・つまり、平たいってことよ(笑)

礎石を加工して平面にするはずが、○○の××が△△したもんやから、って、まぁ、会社的には愚痴るしかないけどね~(^^;)
でも仕事的にはめっちゃ、やり甲斐があるんで、みんながんばってくれてるわけですわ~(^-^)

で、たぶん、耐震的にも耐水的にも、礎石を截頭錐体にするより、百年単位で耐性が増すはず・・・
てなことで、礎石のちっちゃい凸凹は、ハツり飛ばしたくなる衝動を抑えつつの作業なんよ~(笑)

ちゃんちゃん

2012年2月16日 (木)

snowpeak コロダッチカプセル CS-502

先日、snowpeakさんに、スキットルを無料で交換してもらったお礼と言ってはなんだが、コロダッチカプセルという小型のダッチオーブンを購入させてもらった。
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ダッチオーブンは以前からゲットしたいものの一つだったが、重いしかさばるし、使う機会もおそらくは年数回?だろうことが容易に想像できたので、代わりに、画像奥に写ってる、ロッジのスキレット(10インチ1/4 つまり26㎝サイズ)で、気分を味わってきた。
これならフライパン代わりに日常的に使えるし、無水調理も得意だからだ。

で、今回、「なんぞ買わんと悪いなぁ」ってな気持ちだったので(^^;)HPを見てみたら、頃合いの小型のダッチのシリーズが何種類かあり、その中から、大きさが手頃なこいつをチョイスしたという次第。

・・・では早速~!(笑)
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とりあえず、鮭の切り身をリブ付のフタの方で焼き、別にボイルした野菜を添えて、ポットの方をフタにして焼いてみた。
うむ・・・
俺ってば、進む道を間違えたんちゃうやろか~?と思うくらい旨い!(笑)

ちなみに、ちょっと自慢しておくが(^^;)
私はいつも、いきあたりばったり、思いつきで行動しては後悔ばかりしているのだが(^^;)こと、料理に関しては、いきあたりばったり、思いつきで調理・味付けして、失敗することはまずないのである、えっへん!(^-^)v
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↑時間配分や使ったハーブなど、もうほんとに全くテキトー(笑)
鮭の臭み対策にタイムを多用したくらいが工夫と言えば工夫か?
しかし、鮭も野菜も、まさにこれしかないというほど美味しい蒸し焼き状態になってて、自分でも驚いたくらいだった\(^o^)/

てなことで、そこまでちゃんと調理できたわけは・・・?
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・・・まぁ・・・ヨッパーやからやね~(。。 )\バキッ☆

何を食べても、美味しいもんね~(笑)

おっと、↑のコップも、ついでにsnowpeakさんで購入したものね~(^-^)

でもって、こういう時はすっごくマメになってるからして・・・(笑)
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ちゃ~んと、↑でクラッシュドアイスも自分で作ったのよ~(^-^)v

何?
このアイスクラッシャーこそ、重いしかさばるんちゃうの?って?

使用頻度が違いますがな~(笑)

ちゃんちゃん

2012年2月15日 (水)

逆戻り

一昨日の雨から一変、昨日からまた降り始めた。
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かなわんなぁ・・・とは思いつつ、これでこそ二月の高野、とほっとしている自分もいる(^^;)
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ただ、雪質はすでに真冬のそれではなく、「もち雪」と「べた雪」の中間くらい。

これから3月にかけて降る雪は、春が近いのを知らせてくれるわけだ。

今日も寒いが、それでも最低気温は-2℃くらい、最高は3度くらいまで上がった。
・・・「上がった」というのが適当な表現かどうかはわからないが(笑)

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↑ちなみに、昨日、カミさんがくれた生チョコに書いてあった注意書き。

23℃って・・・今の高野のどこへ行ったらそんな温度があるねんな~(笑)

リビングでも18℃に設定してるしね~
(これ以上の温度にすると、のぼせてくるし、外気と差がありすぎて体調を崩しちゃうの~)

まぁせいぜい浴室くらいかな?

ちゃんちゃん

2012年2月14日 (火)

常楽会

本日はバテレン由来のイベント日だが、むしろ「常楽会」の事をもっと広めるべきではないか、
てなことで、高野山では、本日午後11時から明日の午後まで、お釈迦様を偲んで法会が行われる。
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↑は本日午後、準備が整えられた祭壇。
左側にある「東日本大震災被災地早期復興」の願文は、震災当時からのものであるが、もちろん本日も祈り続けられている。

以下、四年前に書いたものを再掲、一部、今の気持ちを加筆する。

常楽会(じょうらくえ)、涅槃会(ねはんえ)とも言う、お釈迦さんがクシナガラの沙羅双樹の木の下で入滅された日だ。

「常楽」は解脱され、涅槃(すべての迷いが吹き消された状態:あらゆる煩悩から解放された究極の悟りの世界)に至ったお釈迦さんの四つの徳性である「常・楽・我・浄」から、その前の二字「常楽」をとったもので、「常」は永遠に変わらぬ事、「楽」とは苦しみがなく安らかな事、「我」とは何ものにもとらわれず自由である事、「浄」とは一切の汚(よごれ)から離れた状態の事を指す。

現在は、死=涅槃、という解釈だが、ちょっとというかかなり違う。

ただし、お釈迦さん自身は弟子に対し、死後の世界の事は生涯一言も語る事は無かった。そんな事は死ねばわかる事で、それよりもこの世において「諸行無常」を見つめ、今、どうやって生きるかを考えなさい。というわけだ。
この、諸行無常についても、「この世は虚しいだけ」という消極的な意味ではなく、生きているものは必ず死ぬし、形あるものは必ず滅びるように、この世に存在するもので永遠に続くものは何一つないのだが、それは決して悲しむべき事ではなく「存在するものはすべて必ず変化する」という自然の摂理であり、それを積極的に受け入れ、その中で活き活きと暮らす道を見つけなさい。という事である。
その中で「あきらめる」ことも必要になる場合もあるが、それは決して「諦める」ではなく、「明らかに認める」という事なのだ。

つまり仏教とは、死後の世界を解説するものではなく、この世において「抜苦与楽(生きている人の苦を無くし楽を与える)を目指したものであり、「この世を生きるための智慧」だったのだ。

ところが、日本に於いては、もともとあった先祖崇拝や古神道の考え方と混ざり合った上、江戸時代に徳川幕府が人々を統制するために「宗門改め」を行い、必ずどこかの寺に帰属するよう「檀家制度」を強制した事から、仏教者は努力しなくても信者を獲得できるようになり、象徴的な儀式として「葬式」をメインに活動する事になってしまった。
これが現在、「葬式仏教」と揶揄される原因である。
真言宗もまた、「現世利益」が拡大解釈され、肝心な「真言」も「○○がうまくいくためのまじないの言葉」という、非常に刹那的な扱いを受ける事となり、その分、うさんくさいイメージを持たれる事になってしまった。

ともあれ、私は死を目前にしたお釈迦さんの言葉が好きだ。
最後の言葉はやはり『世はなべて無常である。そなた達は怠ることなく努力をするように』と、弟子達への薫陶なのだが、その前に、
『この世は美しい、人間の命とは何と甘美なものだろう』とも語っている。

人生は苦だ、それは認識としてだけ正しい、そして人はそれを避ける事ができない、だが、それを乗り越えて行く事もできるはずだ。
もちろん、乗り越えられない、と明らかに認めるのも一つの道だろう。

でもね、

ほっといたって「死」は誰にでも訪れる、それまではせいぜいあがこうじゃないか。

人生は生きるに値する。

2012年2月13日 (月)

さて、何でしょう?
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・・・って、車の窓越しに見た六時の鐘。

つまり、雨が降ってる、ということを表現したかったわけ。

本来なら二月の中旬、は、高野山では一番寒く、雪も多い時期なのだが・・・
気温も朝晩はともかく、日中は4、5度くらいで、かなり過ごしやすい。
しかし、ところどころ、溶けてから再度凍ってスケートリンク状になった場所もあり、雪が無いと思って歩いていると突然ズルっときたり、締め固められた場所に雨が降ることで、歩くのもままならない場所もできたりする。
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とは言え、被災者の方々の仮設住宅でのご苦労や、日本海側の記録的豪雪による大きな被害には比ぶべくもない話でもある。

それにしても今は、雪や雨の話題が、風情や風流に結びつけられる余裕が日本全体から無くなってしまっているのを強く感じる。

しかし、
しかし、
春は必ず巡ってくる。

夢と希望をもって日々を送りたいものだ。

できれば、雪や氷雨や寒さのいいところも探しながら・・・

2012年2月12日 (日)

銀の弱点

ええお天気さんや~(^-^)
この前、震えてた桜も喜んでる~
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↓ちなみに、2週間前、1月28日は・・・
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・・・まぁ、この時期、↑と↓の繰り返しなんやけど(^^;)
こんなに青空が眩しい日曜日は珍しいんちゃうやろか?
てなことで、銀、行こか~(^-^)
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どこまで言っても、空が青いね~(^-^)
この時期の高野山ではホンマ珍しいで~
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六地蔵さんのお顔にも日が差して輝いてはる~(^-^)
            ・
            ・
            ・
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で、昼なお暗い山の中へも~(笑)
といっても、家のすぐ裏手、このあたりは銀の縄張り、つーか、誰も通らないのが「確定」しているのでノーリードで進む。
なぜ「確定」なのかは後述。
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さて、 橋のたもとまで銀が先行。
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でも、すぐ戻って来た。
銀、行ってええよ~と声を掛けるのだが・・・
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途中まで渡っては・・・
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引き返して戸惑っている様子。
答はこれ~
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老朽化して橋にデッカい穴が三つ空いてましてね~(^^;)
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どうしても、渡れないようなんです~(^^;)

たぶん、こいつは銀の賢さの証明。
知っててこの道を選んだ飼い主がAHO?(^^;)

実は「誰も通らないのが確定」という理由がこれ。

数年前に穴が空きいたのだが、もともと通る人がほとんどいない場所なので、町内で補修するのか、町が補修するのか、棚上げになったまま、町内で「通行禁止」の申し合わせがされている。
つーか、この道通ってるの、最近では私と銀だけちゃうかな?(^^;)
町内有志で修理、という案も出たのだが、万が一に事故が起こった場合、その責任は?というところで話は止まったままになっている。
公と私、難しい時代ですね・・・

で、時々、見回りも兼ねて銀ぶらに来てるわけ、
もちろん、危なそうなら、引き返すつもりだが、まだ何とか通れそうな按配。

ただ、いくら呼んでも銀は『ボク、こんなとこよぉ通りませんわ』とばかりに私を見上げるので(^^;)
仕方なく銀を抱っこして渡りましたとさ。

減量してなかったら、銀を抱いたまま・・・???

いえいえ、もう川へは二度と落ちませ~ん(^^;)

ちゃんちゃん


2012年2月11日 (土)

snowpeak チタンスキットル L T-013

1月の25日は厄日だった(^^;)
ウエアのファスナーに続き、ブーツのジッパーのつまみが折れた上に、夜、晩酌用の酒が尽きたので(笑)では非常用・・・と思いきや、なんと「漏れない」というのが唯一の性能のはずのスキットルから・・・(ToT)
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しかも、この時入れてたのはたしかグレンフィディックの21年!という滅多に飲めない稀少酒~orz

くぅ~(ToT)
そして、次に思い浮かんだのは・・・やっぱり~!ってこと。

このスキットル、ブログにも何度か登場しているが、今までメーカー名を書いたことはなかった。

なぜなら、そのメーカーがイマイチ信用ならん(^^;)というか、私には「安かろう悪かろう」という印象が強く、気に入ってるけどメーカー名まで出す気にはなれなかったのである。
ではなぜこれをゲットしたのか?
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理由はただ一つ、
「チタン製」だったからである。

スキットルというものは、本来錫製だとか、ステンレス製がほとんどで、チタン製というのはごく少なく、5年?くらい前、通販で見つけて、かなり悩んだ末に購入した覚えがある。

酒の入れ物としては、本来なら硝子製が一番いいのだ、それはわかっている。
でも、割れるかもしれない、と思いつつ持ち運ぶのは嫌。
また、錫製あるいはステンレス製だと、酒を入れっぱなしにした場合若干ながらでも変質する恐れがあるので、使う日に入れる。という大原則がめんどっちぃ。
私はとてもいい加減な男だが、そういうとこにはこだわってしまうのである(^^;)

で、チタン製、
これなら、常に入れっぱなしはダメかもしれないが、1週間くらいなら大丈夫だろう。
容量も170ccと手頃だし、入れたら最後、1週間も保つわけがない(。。 )\バキッ☆
つまりいつも新鮮な状態で持ち運べるわけである。
(日常的に持ち運び、ことあるごとにチビチビと飲んでるわけではありません(^^;))

それに、単車に乗る人ならわかってくれるだろうと思うのだが、単車乗りにとって、「チタン」は偉大な憧れでもあるわけ(笑)

だからこそ、イマイチ安物メーカー(何度もm(_ _)m)と思っていたところの商品でも、「他に選びようがない」ということで、けっこうな値段であり「入れ物を買ったら、しばらく中に入れるモノは買えない」、という矛盾を乗り越えて(笑)ゲットしたのである。

あぁそれなのに・・・
この5年の折々の幸せな道中は、まやかしやったん?(^^;)

てなことで、やっぱり、所詮はsnowpeakなん?(`へ´)と思いつつ、未練がましく(^^;)HPを見てみたら・・・
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へぇ~~~~~~
・・・しかし、この時点でもちょっと上から目線で眺めている私がいた(。。 )\バキッ☆

せっかくチタン(しつこい?(^^;))様~(笑)を使いながら、こんなへちょいモンしか作れないメーカーが、えらい立派に永久保証的なことを謳うても信用できんぞぉ~まるでミンシュ党みたいやなぁ~(笑)と、

そういえば、『素材の経年による劣化やご使用による激しい損傷など製品寿命である場合、修理不可能な場合もございますので予めご了承ください。』という「逃げ」の一文もちゃんと入れてあるのぉ~このへん、ミンシュ党のAHO共よりは賢いのぉ~(笑)

・・・なにしろ、日頃信奉する「チタン」様の名を汚したからには、なかなかに恨みは消えないのである(笑)

とまぁ、一人ダークサイドでうろうろしていてもしょうがないので(笑)とりあえず電話してみた。

すると、けんもほろろかと思いきや、担当の方の対応は誠意溢れるものだった。

基本的には、着払いで送っていただければ、無料で修理、あるいは交換してくれるそうな。

黒い恵峯はさらに追求した(笑)

○そもそも、この製品は欠陥品ではないのか?
○私の買ったモノだけの問題とも思えないので、実績として、クレームの多寡を知らせてほしい。
○修理、あるいは交換と言われても、また漏れるかと思うと不安で使えないではないか。

担当者の答え
○確かに、底のクレームはごく稀ではあるが、有ります。
○それより多いのが、口金の付け根から漏れるクレームです。
○口金は溶接不良、底は、面取りの際に削り過ぎて薄くなってしまうのが原因と思われます。
○現在、口金の溶接部を強化し、底も二重にしたバージョンになっているので、それと交換させていただくことになると思います。

担当の方の回答はいちいち非常に明快で、単なる窓口ではなく、モノヅクリの現場を知ってる人のそれだった。

・・・納得!(笑)

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てなことで、約1週間後、本体だけだと思っていたのに、収納袋とミニ漏斗付の完全新品が送られてきて、口うるさいけど、実は小心な私はちょっと恐縮(^^;)
これは、お礼代わりになんぞ買わんといかんなぁ・・・(^^;)

特にミニ漏斗、とっくの昔に無くしてしまって、酒を入れるときに毎回苦労していたので、大助かり。snowpeakさん(この時点で「さん」付け(^^;))ありがとうm(_ _)m
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↑角度が違うが、上から二枚目の以前バージョンと比べて見ると、前は底から面を取っていたのが、ニューバージョンは側面から面を取っているのがよくわかる。
わずかな違いだが、安定性には貢献するだろうし、うたがり深い私(^^;)でも、バージョンが変わっているのがよくわかって良し!(笑)

てなことで、今回は気持ち良く書かせてもらいましょう。

私の使ってるスキットルは、snowpeakさんのチタンスキットル L T-013 170ml入り

であります。

めでたしめでたし

2012年2月10日 (金)

歴代ウエストポーチ

昨日載せた、普段、左の腰にぶら下げてる道具達。
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左上から時計回りに、虫眼鏡(^^;)・バンダナ・双眼鏡・巻き尺(5.5m尺相当目盛付)・ハンコ・巻き尺(2m尺相当目盛付)・デジカメの電池(G12用)・懐中電灯・ミニバーナー・USBメモリ・LEATHERMANのchargeTTi 

どうしても、最低限、これだけは必要なのよ~(^^;)
ま、双眼鏡は高いところの軒化粧とかの観察用だからあまり使う機会は無いのだが、「気に入ってるから、いっつも持ち歩きたい道具ぅ~」なの(笑)

右の腰には当然、デジカメとバリソンだ。

さて、歴代のウエストポーチはどんなのだったか、このブログ内で検索してみたところ、なるほど、HERZが一番長持ちだったのだ。
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HERZ以前に5年ほど使ってたのは・・・たしか帆布製のポーチでボロボロになっちゃったので、革製のHERZにしたのではなかったかと・・・
ただ、この頃は持ち物に「デジカメ」という概念はなく、現場用のカメラは首からぶら下げていたのだった。隔世の感、ってやつやね~
で、デジカメをバッグに入れて持ち運びたい・・・ことから、VANNUYSに変更したこともブログに書いている。
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ところが、このVANNUYS、便利でモノがたくさん入るがゆえに・・・
めっちゃ重くなってしまった(笑)
↑に加えて、ドライバーのセットとかも持ち歩いていたからだ。
そして・・・
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吊り金具が取れちゃいましたがな~orz
たぶん、2年くらい使った後?
二本吊りしていたから良かったものの、ちょうど足場の上で片一方が外れたため、ぐらりとバランスが崩れ、ちょっと怖かった。
てなことで、私の中ではVANNUYSは「へちょい」バッグに成り下がってしまったのである。
VANNUYSファンのみなさん、悪しからず~m(_ _)m
ただ、それからは、腰に付けるのではなく、持ち運ぶバッグとして使っているのでけっこう未練はあるということだ(笑)
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↑かなり使い込まれた上、いろんなモノがさらに増えている(笑)
で、次に使ってたのが、MaxFritzのこれまたショルダーにもなるウエストポーチ。
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これは単車用だったのを仕事用に転用した。
縦型だが、仕切りもあるので使いやすく、めっちゃ愛用していた。
しかし・・・
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やはり帆布はすり切れる運命・・・(>_<)

そこで、登場したのが、これまた単車用にしてたドラえもん仕様~!(笑)
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もはやウエストポーチでは収まり切れない道具達を、小さいバッグに分散させ、腰ベルトに鈴なり状態にしてみたのである(笑)
これで、高所撮影用の一脚から、レーザー測定器、防水のデジカメ、その他諸々に加え、懐中電灯型特殊警棒まで持ち歩けるようになった(。。 )\バキッ☆
しかし・・・
装備重量が・・・約5kg(笑)
それはまぁ慣れるとトレーニングにもなるしいいのだが、横幅がかさばる~(笑)
特にリバウンドしていた時期と重なったので、これを付けるとシートベルトを装着する時、バックルが見つけにくいぃ~(笑)

そこへ昨年、ChrageTTiの革ケースのもろさが気になることも手伝って、革ジャン革パンの時用にしてたCOMPLEXGARDENSを仕事用に投入となったわけである。
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さて、これからしょっちゅう縫うことになるのか、はたまた、次なるウエストポーチに出会うことになるのか?

ただ、気に入ってるんやから、もうちょっとは一緒におってね~(^-^)

ちゃんちゃん

2012年2月 9日 (木)

昼飯前だぜ~(^-^)V

お昼前、デジカメの電池を交換しようとして、ウエストポーチのかぶせ蓋を引っ張ったら、いとも簡単にびりびりびりぃ~って(ToT)
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約10年?15年?くらい前のものなのだが、仕事用に使い出したのは昨年から。
それまでは普段使いとしてショルダーバッグとして使ってきたものだ。
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COMPLEXGARDENS製で、革もそこそこ厚く、しなやかで硬化しているわけでもないのだが・・・
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どうやら、縫い目自体が切り取り線になっちゃったようである・・・orz
う~む・・・
このままだと昼からずっと、中身が落ちないか心配しなければならない。
なにしろ、
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まんつくりん(笑)に入れてるから、この小ポケットから他のポケットに移す余裕は無いのだ~(笑)
さらに心配なのは、どこかに引っかけて完全にちぎれちゃうこと。
うっしゃ~!昼ご飯の前に縫っちゃお~
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ただし、ステッチャーの針だと太すぎて、革をさらに傷める恐れがあるため、今回はこれを使う。
針は通常の3倍くらい、本来なら丸い針ですくい縫いしたいところだが、それでは指ぬきで押せない分、通りが悪いだろう。
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てなことで・・・
ぐいぐい~っと・・・
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ごごごごぉ~っと・・・
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ただし、この針が刺さるとシャレにならないので(^^;)大胆かつ、シンチョーに針を通して行く。
はよせんと昼ご飯抜きやで~(^^;)
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やはり革が劣化しているのか、厚いけどそんなに抵抗感なく針が通ったのと、本体側は元の縫い目に針を通したため、15分程度で修理完了~!\(^o^)/
これでご飯食べられるぅ~(笑)
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ちなみにこれが内側、なにしろモノの出し入れが激しいため、擦れて糸が切れないよう、外側より気を遣って縫い目を隠したのであーる(^-^)

めでたしめでたし

2012年2月 8日 (水)

この羽根なんの羽根?

さて、温山荘園で長次郎さんにいただいた(^^;)三枚の羽根。
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たぶんタカ系の羽根で、一箇所にかたまって落ちていたので同じ鳥の羽根だとは思うのだが、種類などは全くわからない。

てなことで、こんな時は迷わず高野山の鳥博士、NさんとこへGO~!

『・・・ええもん持っとるやん』

めざとく私の手の中にある羽根を見たNさんの第一声(笑)

「ええですか?やっぱり?」(^-^)Vと私。

『ハイタカやな、メスの』

「一目でわかりますのぉ~!」w(゜o゜)w

「長いのが初列風切(しょれつかざきり)、次が次列風切(じれつかざきり)、ちっこいのが大雨覆(おおあまおおい)やね」

「どっひゃ~w(゜o゜)w そんなことまでぇ~!」

※ここで、Nさんが適当な事を言っていたとしても私には検証が不可能だと思う人もいるかもしれないが、Nさんが適当な事など言わない方(特に鳥に関しては絶対)だという事には、定評があるのであーる。
以下、紹介するのがちょっと憚られるエピソードだが・・・(^^;)
お子さんの小学校の運動会と、観察を続けていた鳥の巣立ちがちょうど重なった時、運動会へと懇願する奥さんに、『運動会は来年もある!』という言葉だけを残し、巣立ちを優先したという方なのだ・・・(^^;)

閑話休題

『どこにあった?』

「温山荘園の矢の島の中腹に落ちてました」

『あそこはハヤブサが棲んでるからな、これらの羽根はいっぺんに自然に抜けるって事はないから、たぶん襲われたん違うかなぁ?』

「そ、そんな事までわかりますのぉ~?」

ね、鳥博士でしょ~(^-^)

『ちょっと見せてみ・・・う~ん、特に傷が付いてるわけちゃうなぁ、襲われたんならどこかに傷が入るからね』

「どっかにぶつかったとかいう事故ですかね?」

『かもわからんな、ハイタカって森の茂みの中へでも平気で飛び込んで急上昇したりできる鳥やからね』

「ほっほぉ~!w(゜o゜)w ほな、けっこうな茂みの下で見つけたんで、枝か何かにぶつかったんですかね?」

『かもわからんなぁ』

・・・何しろ適当な方はおっしゃらない方だから、これ以上の事は不明。

しかし、何という事だろう、

たった三枚の羽根から、Nさんのおかげで、あの温山荘園の矢の島で、ハヤブサから身を守りつつ、森の中を飛び回るメスのハイタカが鮮やかに想像できるではないかいな~w(゜o゜)w

さすがはNさん、ありがとうございました~m(_ _)m

・・・で、ハイタカってどんな鳥?(。。 )\バキッ☆

ちゃんちゃん

※備忘録:初列風切以下、参考になるサイトがあったので載せておく。
ずばり「羽根の部位と名称」である。

 

2012年2月 7日 (火)

温山荘園 その4 矢の島のトンネル編

再び西の池のほとりの周遊路に戻り、これまた巨大な飛び石の橋を眺めつつ・・・
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左を見るとそれがあった。
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トンネルの入り口である。
『海からの風を入れるため、矢の島にトンネルを造っています』と説明では聞いていた。
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入り口はコンクリートの洗い出しのような仕上げになっている。
ここでも当時の超最新の建築材料を装飾に使っているのだ。
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高さも幅も約3m、大工事だったと思われるが、資料によると、このトンネル、庭造初期に造られたのだそうだw(゜o゜)w
つまり、庭造した後『もうちょっと風が欲しいのぉ』ではなく、庭がまだできてないうちに、『矢の島に穴を開け、風を通せ~』だったのであるw(゜o゜)w
長次郎さんどこまで入れ込んどったんやろ?(^^;)

トンネルはちょうど真ん中あたりから手掘りのままの状態になる。
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↑ふり返って見た画像
これはおそらく、資金不足の結果などではなく(そんなはずは絶対無い(笑))トンネルの反対側のプライベートビーチからの景観を考慮したものであろう。
さて、出口は・・・
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おぉお~!
これはまた、四国の御厨人窟を思い出す眺めぇ~\(^o^)/
奇跡がまた一つぅ~!
と、一人勝手に盛り上がった(笑)
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↑↓プライベートビーチからの眺めは、後世の埋め立てにより激変していたが(^^;)往時を偲ぶには十分な空の青さが広がって、満足まんぞ~!
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来て良かったな~ありがてぇな~とつぶやきながら再び西の池のほとりへ向かった。
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西の池の取水口を見ると、全部魚伏?で塞がれていたので、やはり当初は魚を泳がせる事は想定されていなかったのだろうか?
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上記の巨大飛び石の橋を渡ったところ、中門が出迎えてくれる図式になっている。

さて、そろそろこの実地見学も終了・・・
って、見学後自由解散やったから、もうみんなとっくにおれへんやーん(笑)

しかし、気分は高揚したままだったので、なおも去りがたく、
長次郎翁の銅像に記された文を読んでみた。
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最初に見た時は、お金持ちが見下ろしてる~という風に見えてしまってた(^^;)銅像も、今は、残された子供達が翁の遺徳を偲び、いつでも会えるようにと建立したという趣意が素直に胸に伝わって感動。

心洗われました~m(_ _)m

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この門柱も、今や違って見える(^^;)

百年前、星雲の志を抱き、刻苦勉励して見事に夢を実現。道楽を世の人を楽しませるまでに昇華させた新田長次郎翁。

ありがとうございました。

まさに虚往実帰でありますm(_ _)m

また、今度は、春の花たちを見に来させていただきます~m(_ _)m

めでたしめでたし

2012年2月 6日 (月)

温山荘園 その3 西池泉編

西の池でまず目に飛び込んでくるのがこの巨大な一枚岩の橋。
資料などによると、長さ9m、幅2.2mとのこと。
こちらの池が最初に造られたもので、南北に細長く随所を屈曲させて変化をもたせている。面積は2700㎡(816坪)
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と、ここで道順は少し池から外れ、一番最初に建てられた建物である「浜座敷」に向かう。
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堤防の向こう、黄○で囲んだところに浜座敷はある。
左側の道路は、埋め立てによってできたもので、元はここら辺り一体は海だった。
なるほど~!
と、閃きながら、急ぎ足で浜座敷へ~
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おお~!
この清水寺の舞台みたいに高台に組まれているのは波除けというより、眺望を優先したものだという。
つまり、当初私が不思議に思った「この庭造では、海の眺め(というより水平線の眺め)が見えない」というのは、実はこの浜座敷で十二分に実現されていたのだった。
この浜座敷残念ながら立入禁止だったが、朝焼けが描かれた襖があるという。
位置関係で言えば当然、夕日が水平線に沈むところも見られただろうし、抜群の眺望だっただろう。
ちなみに、ここでまた妄想するに(^^;)朝焼けが描かれているということは、夕焼けは生で見られる機会が多いが朝焼けの方は少ない、つまり、当時の人も朝寝坊が多かったって事だろうか?(^^;)
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さてさて、浜座敷を後にして、今度は矢の島を登って、例の監視小屋?まで行ってみた。
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なにしろ百年前のもの、かなり老朽化しているが、これが長次郎さんの砦であり、楽しい隠れ家、ヒミツ基地だったのだ(^-^)
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池を見下ろし、しばし長次郎さんの気分に浸る。
あちこち見回していたら、なんと素敵なプレゼントが~w(゜o゜)w
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拾得物?(^^;)勝手に持って帰ってきてはマズかったかもしれんが・・・(^^;)
これはもう、絶対、長次郎さんが私に記念品を下さったのだ~m(_ _)mと理解したm(_ _)m
で、帰ってから高野山の鳥博士Nさんに鑑定してもらったのだがそれはまた別の話
今度はどんな奇跡が起きるのだろうとワクワクしながら、次のポイントへ向かった。

矢の島のトンネル編へつづく~

2012年2月 5日 (日)

温山荘園 その2 東池泉編

2月3日の実地見学。

昨日のブログで、ここ温山荘園を「究極の道楽」と書いたのはなぜか?

それには研修で聞いた造営の経緯を紹介するのが一番だろう。

明治44年、新田長次郎翁、いや、この時は55歳だから、翁と呼ぶにはまだ早すぎるか?
しかし、当時の平均余命から考えればもはや老齢の範疇、長次郎自身も、体調を崩しており、九州帝国大学教授の槇野文二から血色が悪いことを指摘されるに至ったそうだ。

28歳で独立、「東洋の製革王」の異名をとるごとく事業に没頭邁進してきた長次郎さん、功なり名遂げたがゆえに、人生に疲れてしまっていたのかもしれない。

そこで槇野教授は宣った。
『健康回復には自己の欲する処、好む所を趣味として行ふが第一の養生法なり』と、

長次郎さんは庭造りが好きだったらしい。

『庭造が好きなれば夫れこそ好き道楽なり、是非夫れに親しみ身体の健全を計り、百年の齢を保たれ度し』と忠告したという。

・・・ここからは私の妄想だが、槇野教授もきっと、長次郎さんがここまで「入れ込む」とは思っていなかったと思う(^^;)
しかしさすがは、何事も徹底的にやる長次郎さん、
趣味もとことん、やりきったわけですな~(^^;)

ネット情報などによると、庭の基本設計は武者小路千家の茶人、木津宋詮が、建物は長次郎の長女カツ子の結婚相手である木五七郎が担当した。となっているが・・・
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↑矢の島の中腹あたり、着○で示したあたりに小屋があるのだが、長次郎さんはここから俯瞰しつつ、庭造工事を監督していたのだそうだ。
(後でここに登ってみたら素敵なプレゼントをいただいた(^-^)これは後述する)

ここからはまた、私の狭い了見(^^;)による妄想だが、仕事柄の経験上、功なり名遂げた人が趣味に没頭した際の「専門家の言う事は、とりあえず参考にはするけれど、最終的には自分のやりたいようにするし、それがまた時々専門家の常識的な構想を凌駕してしまう」場合があるのをよく知っている。
絶対、長次郎さんは自分の造りたい庭、造りたい家を造ったはずなのだ。
そうでないと、わざわざ小屋まで造って監督などするまい。
おそらく、最初は矢の島を背景に西の池だけの計画だったのが、どんどん構想が膨らみ、その倍以上の東池を造ったことにも、その「入れ込みよう」は表れている(^-^)

この庭園の中で最も気に入ってた矢の島から、庭を眺めつつ、さらに自分の造りたいように指図する毎日。

・・・めっちゃ楽しかったやろなぁ~(^-^)

効果はてきめんだったようで、長次郎さんは生き甲斐と活気を取り戻し、その後もなんと79歳の長寿を全うするまで、庭を造り続けたのである。

・・・めっちゃ楽しかったやろなぁ~(^-^)

てなことで、私も長次郎さんの遊び場を回遊させてもらお~
120203ot2
道順に従うと、後からできた巨大な東池から巡ることになる。
南北88m、東西90m、面積は5900㎡(1785坪)
池の周りの燈籠他、モニュメントがたくさんあり、見所は随所に溢れているが、あちこちに植栽された様々な植物もその一つ。
120202ot1
クチナシのつぼみ?
120203ot3
池の中央にある中島から主屋を望む。
長次郎さんは四国出身だからか、タヌキの彫像も見られる。
他を抜く、という縁起物だ。
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潮が満ちるまでここで居たい~という誘惑にかられる~(笑)
120203ot5tyasitu
東池の橋を渡ると趣溢れる茶室がある。
しかし・・・
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塀はコンクリート製!
予備知識がなければ興ざめてしまったかもしれない。
先入観とは恐ろしい物だ。

120203ot7p
さきほどの風花の舞とはうってかわって、眩しい青空が広がりだしたので、パノラマで撮ってみた。ここからだと池の大きさがよくわかり開放感も大きい。
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そしてこれは・・・
初めて見たのに何かとても懐かしい・・・
おお!
あれ、あれに似とるんや~
季節も場所も違うけど、とても雰囲気のある場所で、陽光に照らされてこちらに手を広げて挨拶してくれてるようなシチュエーションは同じ・・・
そう、ウドゥイガマで見たクサトベラに似てるんや~
って、横の看板見たら、そのものずばり、「トベラ」やった(笑)
なるほど、こっちが本家?で、あっちは草やから「クサトベラ」なんやね~
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池の東南の角からの眺め。
池に青空が映り込み、ここでも満潮を待ちたい誘惑に駆られる(笑)
と、その瞬間。
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池の中央の岩に一羽のアオサギ?が舞い降りてきた。
しゃ、写真~!と慌てて一枚。
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次の瞬間、アオサギは飛び立っていった。
いや~ん、泣かせるやーん、
俺もう、ホンマ感激ぃ~!
別に滅多に見られないという光景ではない、しかし、やっぱり、これは一つの奇跡。
ありがとうございます~m(_ _)m
120203ot91
この東南の端からは長い散策路が続く。ベンチは後年のものではなく、庭造当時からあったものだと思われる。
なぜなら、長次郎さんは、ここを独り占めにせず、人々に開放していたからだ。
当時は駅まで直近に造られ、昭和5年には4617名の見学者があったと記録も残っているそうだ。
やっぱり粋なおっちゃんやったんやね~(^-^)
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東の池の西の端(ややこしいな(^^;))海水の出入り口がある。
ここから入り込んだボラが時々池の上でジャンプするのも見所の一つとなっているらしいが、どうやら当初は犬伏ならぬ魚伏で大きな生き物は入れないようにしていたのが、魚伏が一部壊れてボラが来られるようになったのかもしれない。

てなことで、西池編につづく~

2012年2月 4日 (土)

実地見学:温山荘園 その1

誠に不謹慎な話だが、当初はこの二日目の実地見学、あまり気が進まなかった。
予備知識として、国内でも珍しい潮入式(池に海水を引き込み潮の干満で情景を変化させる形式)で、18000坪の面積は個人所有としては日本最大の庭園。というくらいは知ってたが、キョーミはあまり無かったのだ(。。 )\バキッ☆
いやその(^^;)
というのも実は、この温山荘園は、平成22年に庭園が国指定の名勝に、建物三棟(主屋・茶室・浜座敷)が重要文化財に指定されたわけなのだが、実はそれより20年以上も前に、この近所にある「養翠園(ようすいえん)」(実はここも潮入式)が国の名勝に指定されており、自分的にはそっちの方がメジャー?というか、温山荘園って養翠園のまねしごんぼちゃうの~?って思ってたわけ(^^;)

↑ちなみにこういう風に思うには理由があり、小規模なものはともかくとして、大規模な潮入式の庭園となると、ここ温山荘園と養翠園、そして東京の浜離宮恩賜庭園と、三つしかないとの事。
で、浜離宮恩賜庭園ってのは、その昔、鴨猟のための鴨の養殖場を兼ねていたわけで、明治以前の(温山荘園は大正時代のもの)で、潮入式の純粋観賞用大規模庭園といえば、養翠園が唯一、とも言えるのである。
で、大正時代になってその養翠園の近くに同じような潮入式の庭園を造った。。。となると、やっぱりちょっとまねしごんぼやーんと私が事前に思ってしまったのも無理からぬ話でしょ~?(^^;)

つまり、はっきり言って、所詮は金持ちの道楽、建物だって成金趣味ちゃうのぉ~とか思ってたんです~(。。 )\バキッ☆

とまぁ先入観有り有り~の状態でまず見た門柱は、大正ロマンを感じるものの、この時代にしては珍しくコンクリート製。
ん?たしかここは巨大な紀州青石が売り物ではなかったの???と、自然石で無いのを不思議に思いつつ長い馬車道を進むと・・・
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矢の島という島もろとも買い取り、埋め立て工事を経て黒江湾に突きだした18000坪の庭園の案内図があった。
ここでも少し不思議に思ったのは、中央の主屋を池が取り囲んで回遊するようになっているのだが、この位置関係では主屋から海は見えず、海面に映える朝日も夕日も眺められないではないのか?ということ。
大正時代の人の感覚は現代人とは違うのだろうか?
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と、さらに不思議感を強めつつ主屋に近づくと・・・
ありましたありました~
お約束?(^^;)の巨大銅像が~
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なんだかすごく人の良さそうな翁の像を見上げ、一応は(^^;)「お邪魔しますm(_ _)m」と黙礼し、主屋に向かった。
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主屋の玄関を見て、ちょっと印象が変わった。
シンプルかつ丁寧な平屋の杉普請。
非常に上品ではないか。
大正時代ならもうちょっと彫刻で飾ったりしててもおかしくはないが、少なくとも金満家が訪問者を威圧するような意図では作られていない。
120203o4
座敷に上がりふり返ったところ、
ここも極めて簡素かつ上品な作りで好感が持てるのだが・・・何か・・・こう・・・違和感が・・・
・・・
・・・なるほど!
120203o5
天井板が・・・
美しい杉杢ではなるのだが・・・
これ・・・
ベニヤ板やーんw(゜o゜)w
な、なんで、なんで、なんでぇ~!???
仮にも重要文化財なんでしょ~?
つーか、日本最大の個人庭園の主屋の上がり座敷よ~
ベ、ベニヤ板・・・
ひょっとしてこれ、後世の修理か?
それにしても、ベニヤで修理するか?
えぇ~~~w(゜o゜)w
・・・と、大混乱(^^;)した私は、主座敷での研修で、自らの愚かさ、見識の狭さ、何より、ここを作った新田長次郎翁に抱いていた偏見を思い知らされたのである。
120203o6
↑ちなみに、みんな遠慮して真ん中には座らない(^^;)
当然、私も端っこに座って研修を受けたのだった。
さて、まずはこの↑↓欄間にご注目~!
120203o7
まさに、「兔、波を走る」の図。
すでに研修が始まったというのに、なかなか目を離せなかった。
しかもこれ、たぶん屋久杉の一枚板を、わざと大幅に削って図案としているのだろう。
すごく贅沢で、それが嫌味でないどころか、この大きな座敷をさらに雄大に引き立てている。
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波の仕口をUPでゲット(^^;)
どこかで使おっt・・・(。。 )\バキッ☆
兔もそうだが、わざと粗彫りにすることで躍動感が増している。
後で伺った話だが、相原雲楽(高村光雲の弟子)の手によるものだそうで、この欄間だけを見学に来る人もいるらしい。道理で私みたいなもんにでもすばらしさが伝わってくるはずのものだった(^^;)

てなことで、ベニヤ板の謎は解けてないものの、この時点で、さっきまでの僻み根性はどこへやら(^^;)、すっかり新田長次郎翁&温山荘園ファンになりかけていた私だった(^^;)
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琴の浦にある温山荘、と、そのものズバリの扁額の揮毫者は、なんと、あの東郷平八郎元帥w(゜o゜)w
「庚申」とあるから、おそらくは1920(大正9)年、明治45年から建築が始まり、二つ目の東側池が完成した頃であろう。
ちなみに、温山は、新田長次郎翁の雅号であり、出身地である愛媛県は温泉郡の山西に由来するもので、それにちなんで東郷元帥がここを温山荘と命名したのだという。
それにしても、東郷元帥の書、木訥かつ剛毅で、これにも目が吸い寄せられる。
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他にも額はたくさん掲げられているが、やはり圧巻はこの秋山好古大将のものだろう。
「坂上の雲」の秋山兄弟大ファンな私は、ここで新田長次郎翁と秋山大将が大親友だったことを初めて聞き、とたんに小一時間前の無礼な心持ちを心から反省!m(_ _)m
この後、素直に謙虚に(^^;)温山荘園を見学させていただくことにしたのであーる(^^;)

ちなみに↑は 静 者・・・安?かな?←極めて自信無し(^^;) 乞うご教授~m(_ _)m

で、こうなると、もう何もかも見たい~!となるのが私(。。 )\バキッ☆
普段公開してないという、RC造の地下室へも紛れ込ませてもらった(^^;)
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天井に残る装飾の跡などは、まさに大正ロマンの世界。
新田翁はよほど「新しモノ好き」な人だったのだと思う。
そして、ベニヤの謎も研修の説明で解けた。
現代の感覚でいうベニヤ板、つまり、安物の合板、などではなく、
つまりは、当時の最新鋭の建築材料としての、ベニヤ、というよりは、突板化粧合板なのだ。
帰宅してから調べたところ、なんとなんと、新田翁は、「東洋の製革王」と呼ばれた人で、産業用革ベルトで財を成しただけではなく、革のなめしに使うタンニン製造からの派生事業として、「日本で初めてベニヤを作った人」だったのである。
つーか、高級プライウッドのメーカーであるニッタクスって、「新田ベニヤ」からのCIやったんやね~w(゜o゜)w

し、知らんかった・・・orz

反省~!m(_ _)m
ほんと、身の程知らずとはこのことでしたm(_ _)m
先人の叡智と努力を、金持ちの道楽と決めつけ、斜めに見てた自分が恥ずかしい。

で、でもね、

研修の説明を聞けば聞くほど、やっぱり、ここ、究極の道楽、の産物なんですよ~(^^;)
↑庭園編で説明します~

その前に、

 

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謙虚で素直になったご褒美?(^^;)
めっちゃええ感じの階段の滑り止めの意匠発見~!
こ、これは使えるぅ~\(^o^)/
どっかで使わせてもらうぞぉ~

これが、リスペクト、ってやつ?(^^;)

てなことで、いよいよ庭園に向かう。
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文字通り、ちょっとかぶいている冠木門(^^;)
しかしこれも、文化財の附(つけたり)指定を受けているのだ。

※附指定:そのもの自体は文化財ではないが、文化財の本体と一体の価値があるとされるモノ。仏像などの札がよく附指定されている。

120203o95
つまり・・・
このちょっと朽ちたベニヤも文化財なのである(^-^)
そう思ってみるとなんだかいとおしく感じられる私は変わり身が早い?(^^;)
あぁ、同じくベニヤで修理してみてぇよぉ~

 

120203o96
てなことで、いよいよ庭園へ、

と、思ったら、画像ではわかりにくいが、突然、庭園全体に風花が舞い散りだし、すぐに止んだ。
一瞬の美しい奇跡に立ち会えたことに感謝したm(_ _)m

まるで新田翁が、『お若いの、肩から力が抜けたんなら、ゆっくり見ていきなさい』と語りかけてくれたような心持ちでもあった。

つづく

2012年2月 3日 (金)

夜の散歩

2月2日(木)
1日目の研修終了後、午後6時半からは宿泊者用の食事会が開かれた。
そこでは酒も交えてざっくばらんかつ熱心な懇談が行われたのだが、やっぱり先にエンジンをかけておかないと・・・ってな事で(^^;)
120202s1
ホテル内の自販機で、とりあえずのビールと、おつまみ、そして、まず必要は無いとは思ったのだが(^^;)ちょっと呑み過ぎた朝には、必ず欲しくなるオレンジジュースも一応買っておいた(^^;)
たぶん不要なので、飲まなければ持って帰れば良いのであーる、うん、(^^;)
            ・
            ・
            ・
てなことで、食事会終了後、一人で二次会?(^^;)
すっかりご無沙汰しているお店へご挨拶がてら寄ってみたのだが、なんと3年以上前に入れたボトルがまだあるというw(゜o゜)w
律儀な店やね~m(_ _)m
120202mm1
しかし・・・
120202mm2
なんか「とごっとる」しぃ~(^^;)

とごる:和歌山弁?液体が濁り沈殿物がある様。濁っている、澱がある、というより、やっぱり「とごっとるぅ~」の方が、雰囲気が表しやすいのである(^^;)
なお、Maker'sMarkの名誉のために書き添えておくが、これはたぶん品質が悪いせいではなく、封印に使われているプラスティック?が何かの拍子に紛れ込み、溶け込んでしまったせいではないかと思う。

てなことで、たぶんこれもこのまま3年ほど過ごすのではないかと思われたのだが(^^;)新しくボトルを入れ、久しぶりの和歌山の夜のひとときを過ごした。

呑み過ぎたんちゃうのぉ~?って?
ちっちっちぃ~(笑)

何しろ明日は実地見学、かなりの距離を歩くだろうから二日酔いは避けねばならない、何より、昼間のお勉強効果で、ちょっとマジメになってた私は、二時間ほどで店を出て、ハシゴ酒はせず、そのままホテルへ直帰したのであーる、えっへん!って、いばるほどのことでもないか?(^^;)
120202night2
↑が歩いた道順。
2.6Kmだから銀ぶらみたいなもんだった。
ね、ね、ね、酔うてないでしょ~(^^;)
しかも、この夜の散歩の気持ち良かったこと!
すっかり寂れてしまい、ネオンと言えば、病院の看板しか目に付かないようなアロチだったが、なぜか爽やかな気持ちで歩けるのか不思議だった。
昼間が充実していたこともあるだろう、そして呑むのを早めに切り上げて、ちゃんと睡眠を取ろうとしている自分にも満足していたのだろう、しかし、何よりも気持ち良かったのは・・・

夜風、というか、気温であった(笑)

さすが和歌山、高野山の人間にとっては、この冬一番の冷え込みとか言われてても、雪もなく、吹いてる風はまるでそよ風みたいなもんだったのである(笑)

その証拠は一枚の画像に・・・
120202night
アイスなんか食べたの、昨年の夏以来やで~(笑)

・・・って、やっぱりちょっと酔うてたんやろか?(^^;)

いやいやしかし、呑み過ぎてないもう一つの証拠はこれ、
120202peace
翌朝撮ったものだが、ザ・ピースが9本も残っているではないかいな~(笑)
呑み過ぎてたら、缶ごと無くしてるはずやし~(。。 )\バキッ☆
ロンピが4本、てことは16本と、ザ・ピースを11本、都合27本吸うてるってことになるけど、これ一昨日からの分やから、普段よりは大幅に本数が減ってる証拠やーん(^-^)v

てなことで、快調に目覚めた私は、朝食後、午前9時開始の実地見学に十分間に合うようゆとりをもって、ホテルを後にしたのであった。

まぁ・・・オレンジジュースは、冷蔵庫に置き忘れてきたけどね・・・orz

温山荘園編につづく~

2012年2月 2日 (木)

和歌山県文化財保護指導委員研修会

何を隠そう(^^;)
私は和歌山県文化財保護指導委員をおおせつかっているのである。
『えぇ~むしろ破壊の方が得意ちゃうのぉ?』って?
ちっちっちぃ~
マジメに、ホント、マジメに取り組んでいるんです~!
だから今日も、遅れないように高野山を出発したんです~
で、開始25分前には到着してました。
駐車場まではね~(>_<)
120202cs99
ところが・・・
今日に限って平日の真っ昼間というのに、ホテルの駐車場が満つくりん~
仕方がないので隣の立体駐車場へ入れようとしたのだが・・・・
120202p
こちらもおそろしく一杯で、結局40分待ちましたとさ・・・orz

県庁に一番近いホテルが11階建で、貧弱な駐車設備しかないのが和歌山たる所以なのか?、はたまた平日の昼間にこんなに多くの車が駐車されてるってのは和歌山の活力の発揮なのか?
できれば後者であってほしいと思いつつ・・・ザ・ピースをゆっくり吸っておりましたとさ(笑)
            ・
            ・
            ・
てなことで・・・
約20分遅刻で会場に入ったら、最前列の席しか空いてなくて(^^;)恐縮しながら着席。
マジメに取り組むには良い席かもと思ったくらいだから、やはり今日はマジなのである。うん。

てなことで、まずは第一部、「世界遺産の人為的被害について」
基本的には、故意より無知が原因と思われるものがほとんどで、もっと啓発していく必要性を感じた。
中でも↓みたいに、重大な犯罪事実がはっきりしたケースでも「起訴猶予」になってしまうパターンもある(`へ´)
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私自身も仕事柄、「あまり意味を感じられない保全」に出くわす事はままある。
しかし、古いモノは取り替えてしまうと元に戻せないのも事実。
文化の破壊者にならぬよう、他山の石としたい。

↓これも全国的なニュースになった、牛馬童子の首が破壊され持ち去られた事件の画像。
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幸い持ち去られてから2年2ヶ月後に近くのバス停で発見されたのだが、すでに修復されており、再分離は不可能との事で頭部だけ保管される事になったという残念な結末になったもの。
これにはもう、なにをか言わんや・・・orz
コレクション?狂信?悪戯・・・・?
仏像系盗難には、狂信が付きものだから、何か願い事があったのかもしれないが、それが叶って返したのか、はたまた、罰が当たって怖くなったのか、それとも良心の呵責に耐えかねたのか・・・
いずれにせよ、以前にも書いたように、千年前の出来事を、二百年前の人が顕彰し、百年前の人々はそれを偲んだというのに、現代人がそれを壊してしまうとは情けない限りである。
これはもう教訓にするようなレベルではないので、再びこのような事が起こらぬよう、祈るしかない。

続いて第二部、昨年九月の「台風12号による文化財の被害状況について」
多大な被害をそれぞれ克明にご説明いただいたものの中のいくつかを紹介しよう。
まずは、速玉大社。
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上記した通り、七月には社叢が勝手に伐採され、九月には台風被害、と御難続きであった。
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↑土石流被害の直後画像。
内陣は無事で、ご神体には影響がなかったのが不幸中の幸い。
↓道が寸断されたので、大きな重機が境内まで到着できなかったが、ミニユンボやボランティア達の努力の結果、岩石はたちまち取り除かれたのだそうだ。
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この熱意溢れる復旧作業は文化財保護の観点というより、やはり信仰心によるものだろう、頭が下がるm(_ _)m

↓これは熊野古道のうち、湯川王子と猪鼻王子との間にある三越(みこし)峠の惨状。
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赤の点線で示されているのが元の古道で、72mにわたって崩落してしまっている。
すでに仮復旧は施され斜面も含めた復元が検討されているが、元のたたずまいを少しでもとりもどしてもらいたいものである。
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↑このように、復旧作業が予定されているものもあれば・・・
↓那智大社のように・・・
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かなりな被害が出たにもかかわらず・・・
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瀧と原始林そのものがご神体のため、『植林や構造物等の人の手が入ることはのぞましくない』として、『自然の復旧を目指して様子を観測する』という決断もある。
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熊野の神々は自然神、あるがままを拝んできた人々ならではの決定だとも思うが、それにしても痛々しい。
しかし自然の力は偉大だ、人工のものと違い、元に戻せないとしても、数十年、数百年を経れば、新たな景観を獲得するかもしれない。それに期待したい。
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↑続いて発表された、各地の保護委員からの報告書一覧。
実は私も十何件の調査を行っているのだが、これほどきめ細やかな報告はした事が無かったので少々恥ずかしかった(^^;)
だってね、「建物で修理が必要」って報告すると、何かいかにも「仕事ちょうだい~」って言うてるみたいやんかぁ~って、公私混同(。。 )\バキッ☆
他の保護委員さん達の熱意に触れ、これからは、逐一、どんなに細かい事でも報告しようと誓うのであった(^^;)
120202ca96
最後は、各文化財の指定変更や解除の説明。
「解除」と聞くと、ちょっと物騒だが、今回の場合は、劣化による解除ではなく、県指定から国指定の文化財への指定変更、いわば格が上がったため県指定が解除された物件の報告だった(^-^)

以上、約4時間の充実したお勉強。
ありがとうございました~m(_ _)m

活かします~!

てなことで、二日目の実地見学へつづく・・・
前に、夜の散歩編、に(^^;)につづく~

2012年2月 1日 (水)

ザ・ピース その2

昼前にタバコ屋さんに寄ってみたら・・・あったので・・・
・・・買っちゃった(^^;)
120201peace1

↑ロングピースと比べてみた。
・・・やっぱりデカいわ~
120201peace2

で、紙箱の中にアルミ缶(スチール缶、でしたm(_ _)m 2011/2/3訂正)が入っている。
このあたり、価格に見合った豪華さを醸し出しているつもりなのだろうが、もうちょっとこう簡易なパッケージにもできたのではないだろうか?
時代に逆行してるよねぇ・・・
って、今さら、一箱千円のタバコを買う行為そのものが時代錯誤か・・・(^^;)
120201peace3

おもむろに缶を開けると、さらにアルミ箔で封印されている。
こうなるともう、缶ピを開ける時よりもキンチョーしつつ、少しでも外気にさらす時間を短くせねば~と思ってしまう私は気が小さい(笑)
120201peace4

でも、画像には納めたいから(笑)ちびちびと剥がしてみる。
もちろん、剥がし始めは鼻を近づけくんくんと匂いながらである(笑)
横になって入っているせいか、縦に入っている缶ピより、香りの立ち上がり感は少ないような気がした。
まぁ、封緘紙?で香りが逃げるのを押さえているからかもしれない。
↑千円もしたのだから、こいつの価値はスゴイんや~と、けなす気持ちになれないのがよくわかる(笑)
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てなことで、やっとお出ましになったザ・ピース達。
120201peace6

で、これ以上外気に晒し続けると香りが飛んじゃうとビビり(笑)いったん蓋を閉めて、厚みを比べてみた(笑)

ほとんど変わらない厚さだが、やっぱり持ち運びには工夫が必要な幅広さやなぁ・・・(^^;)

しかし、現在、私はまだ「擁護派」だから(笑)、「タバコが潰れる心配がなくなるやーん」とフォローしておこう(笑)

・・・で、おもむろに一本・・・

うまい

・・・が・・・

何か、一昨日の初一服よりは、感動とともに味も薄れたような印象・・・(^^;)

小穴によるスカスカ感もやや感じ取れてしまうではないか~orz

ううむ困ったぞ~

何しろ一本当たりの単価は2.27倍

感動が2倍以上でないとすると、本数だけでも、1÷2.27で、4割4分減らさねば収支が合わないではないか~
って、タバコを吸う行為そのものが元もと・・・というのは別の問題!(笑)

ええと、一日だいたい一箱だったから、(1-0.44)×20=11.2ということは・・・11本で、しのがねばならないのぉ~(>_<)

みゅ~んみゅ~んみゅ~ん・・・(悩むときの口癖(笑))
120201peace7

・・・ふっ
俺にはまだセロテープで小穴を塞ぐって手が残されてたんだぜ~(^-^)v

・・・てなことで、こうしてみると、一昨日の感動が蘇った気分になり、味はそれより濃くなった。って、何とか元をとろうとする浅ましい気持ちがスパイスになっているのは確かだろう(笑)

さてさて、これから、かつてのバニラエッセンスのように、今度はセロテープを持ち歩くようになるのだろうか?(笑)

味的にはロングピースより「個々でも、吸う度の味でも安定している」のは確かだと思うから、次第にスカスカ感に慣れ、ついにロングピースからこっちへ転向するのだろうか?

ま、最終的には財布と相談しながら、ってことやね~(^^;)

ちゃんちゃん

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