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2011年5月 3日 (火)

倫理観

今日のつぶやき

それは論理のすり替え!まともな焼き肉屋さんでは事故は起こっていない。もし規制をつくるなら、その対象は「肉」ではなく「業者」だ!<食中毒>焼き肉チェーン社長「規制なければ再び起こる」 (毎日新聞 - 05月03日 21:03) http://mixi.at/a87iaRz

事故を起こした焼き肉チェーン社長は『規制がなかったからやった』と言い訳し、さらに、『規制を作っていただきたい』と開き直った。

これ、事故を起こした東電も同じ屁理屈を並べてる。

『保安院の基準には合格していた、これは想 定外の大震災だ』と言い訳し、補償よりも自らの免責を優先させている。

職業上の倫理観がまるで感じられない。
仕事を、単なる営利の追求の道具、としか思ってないのが明白。
こういう輩は、たとえ規制が出来たり厳しくなったりしたところで、「ぬけ穴」を探すのに血眼になるのが関の山だろう。

資本主義の世の中に生きていて、よほどの自由人で無い限り、金は欲しい。
でも、その前に、自分が少しでも世の中の役に立っている、他人の笑顔の元になっている。
そんな風に思いたいやん。

自分がもし、重大な事故を引き起こした時に、どんな態度をとれるか?
憲法記念日ということもあり、よく考えたい。
ただ、その時になってみないとわからない事でもある。

だからまずは、「危機管理」であろう。
できることから、少しずつ、でも。

たとえ、儲からなくても、あさましくなるよりはマシだと思いたいから・・・

2010年1月29日 (金)

これこそ「改正」

昨年、検察審査会には「法的拘束力が無い」と書いたが、その後、裁判員制度開始とともに'09年5月21日から改正検察審査会法が施行され、検察審査会が2度「起訴相当」と決議した案件については、「強制的に起訴される」事になった。
そして一昨日、全国初の決議が出た

これこそまさに法の「改正」ではないか。
当該の副署長に過失があったかなかったか、は、それこそ、この起訴によって行われる裁判で明らかにされる事だが、その前に声を大にして言いたいのは、今まで、ガス抜き、のような存在でしかなかった「検察審査会」制度が、この改正により、検察の独占事項だった「公訴権」を、国民が行使できるようになったという点で、まさに画期的。

「改正」という言葉は巷にあふれてはいるが、実態は「改正する側のご都合主義」による「改悪」が多い中で、今回のはまさに「改正」と言えよう。
・・・ひねくれた目からは、これがさらなるガス抜きでない事を祈るのみである(^^;)

さて今回、検察審査会では、『市民感覚の視点から公開の裁判で事実関係、責任の所在を明らかにし、重大事故の再発防止を望む』としているらしい。

権利を手にして有頂天になり、ヒステリックな市民感覚を振り回すほど、今の市民は愚かではないと思う。
また、愚かであってはならないのだ。
何せ、セージを取り仕切ってるのが愚か者ばかりなんやから、我々市民だけでも、良識を持たねば、それこそ国が滅んでしまう。

さて、この法改正の影響、「高知白バイ事件」にも生かされる事を切に願っているのは私だけではあるまい。

現在、2月の23日の出所を前に、『片岡晴彦さんを支援する会』では、「再審請求への署名活動」も行われている。

出来る事を少しずつでも協力したい。
一市民として。

2009年8月 8日 (土)

十年

ユニセフから、ちょっと立派な(^^;)感謝状?が届いた。
毎月、一定額を寄付してきたのだが、それが10年になったのだという。090808u1
そうか・・・そりゃそうやねぇ、って、実は、このユニセフのマンスリーサポートプログラムに参加したのは、39才、つまり前厄の年。
日頃、縁起を担いだりする方ではないのだが、厄年に関してはそれまでに「やっぱりなんかせんとあかんで」という体験をした事があったので(^^;)どうせなら、一時的にお祓いなどをしてもらうよりは、働けて収入がある間は、ささやかながら毎月寄付をしようという事で始めたのだった。
ちなみに、その恐ろしい体験とは・・・
もう、20年近く前の話のなるが、自分ではなく、師匠の厄年に弟子達が次々と災厄に襲われるというもので、考えてみるとはなはだ迷惑な話(^^;)
私は、何でもない作業中、大きな石が転がってきて指をつぶしてしまい、爪がはがれたくらいで済んだが(それでも全治4ヶ月くらい)、ある弟子は自動車事故で廃車の憂き目に遭い、一番ひどい人に到っては心臓が一時停止するような病に突然襲われたのであった{{{{(+_+)}}}}
これが師匠の前厄の誕生日の前後1週間に集中して起こったものだから、弟子達は恐れおののいたのである{{{{(+_+)}}}}
ホンマ、自分では手を汚さん師匠やぁ~(^^;)

てなことで、まず32才の時、カミさんの厄払いとして、日本フォスタープランで毎月一定額の寄付を始める事にした。
これは特定の家族との交流もできるプランで、うちはエクアドルのご一家と年に数回、文通していた(^-^)
(過去形なのは、主なサポート相手だったポゴ・セリ君が就職したためプログラムが終了し、その後は、違う寄付に変更したため)

で、39才、つまり自分の前厄の時は、用途を限定しない寄付を、という事でユニセフのマンスリーサポートへ参加する事にしたのである。

てなことで「感謝状」とか「表彰状」って、面映ゆいものでもあるが、この内容は紹介しておきたいので載せておく。
090808u2
最初見た時、「こんなモン、作る金を援助に回せよ」とも思ったが(^^;)紙製の質素な造りで、いろいろなメッセージが込められており、家にしまい込んでおくよりは、少しでも世に知らしめた方が良いと思ったのである。
090808ums
組み立てると一番↑の写真立てみたいになる、おそらく印刷を変える事で様々なバリエーションになるのであろう。
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この10年で、どのように貢献できたか、ちょっと嬉しくなるメッセージだ。090808u4
しかし・・・定期的に「紛争」が起こっているのもよくわかる・・・090808u5

最後に、1993年に亡くなっているが、晩年をユニセフ親善大使として献身した、オードリー・ヘップバーンからのメッセージ。
彼女は、「私は、ユニセフが子どもにとってどんな存在なのか、はっきり証言できます。なぜって、私自身が第二次世界大戦の直後に、食べ物や医療の援助を受けた子どもの一人だったのですから」と語っていたという。

この十年、いろいろな事があった、会社も何回も危機に直面した(^^;)
それでもなんとか続けて来られた事に感謝!m(_ _)m
願わくば、20年目もメッセージを受け取れますように。

2009年5月28日 (木)

もう笑うしかない「ねんきん定期便」

大学卒業後、勤めていた会社の記録が抜け落ちていた顛末をUPしたのが、昨年の3月の「ねんきん特別便その1
社保庁自体には処理能力が無いようで、民間の下請けに、個人情報垂れ流しで作業させてたのがわかったのが「ねんきん特別便その2
まぁ民間の方が守秘義務にしても、社保庁よりはマシだろうし、苦闘の会社員時代(と言うより、タコ部屋巡りやけど(笑))の記録を消されてはたまらないので、訂正書類を作って↓投函したのが昨年の3月25日
080325nenkin
やれやれと、思いつつ、4月には棟梁に「ねんきん特別便」が来て、『抜け落ちた年金記録を訂正するためには、当時(40数年前!)の領収書が必要です』と、こりゃもう、払う気ぃなんか全然無いわ事件もあったヽ(`Д´)ノ

そして本日、今度は「ねんきん定期便」なるものが届いた。090528nenkin1
「年金制度のご理解を深めていただく事を目的として」生まれ月に送ってくるらしい。
090528nenkin2
まず、「平成21年度は、すべての被保険者の方に共済組合記録にかかる情報を除いた、これまでの公的年金のすべての加入記録」を届けるそうだ。
090528nenkin6
これだけなら税金の無駄遣い、と批判されるのを見越してか、これまでの加入実績から今後受け取れるであろう「老齢年金」を算出している。
しかも、ご丁寧に(笑)「これまでの保険料納付額」と「年金を仮に20年間受給した場合の合計額」まで記載されている。
この額、納付額の約3倍として算出されている(笑)
つまり、『納付した分は3倍になって返ってくるんですよ~、ね、年金って、お得でしょ~』と言いたいのだろう(笑)

まぁ・・・このまま日本という国体が続き、年金制度が破綻せず、おまけに私が長生きできたら、という非常に高いハードルが立ち塞がってるけどな!(笑)

まぁしかし、社保庁も少しは仕事らしい仕事が出来るようになったんかな?
と、思いかけたのだが・・・
090528nenkin5
!( ̄□ ̄;)
あ・あ・・・あほんだらぁーっ!ヽ(`Д´)ノ
肝心要の私の年金記録、
全然訂正されてないやんけぇーっ!ヽ(`Д´)ノ
去年の「ねんきん特別便」はいったいぜんたい何やったんやーーーっヽ(`Д´)ノ

てなことで、また電話・・・orz
今回も通話料金が必要なのだが、とてもかけ直させる気力は無し・・・
電話に出たのは、丁寧な口調のお姉さん、
「民間の方、ですよね?」
『は、はい、K○DIエボルバ、担当の○○と申します』
「そうですか、民間ね、まぁ、それならいいでしょう」
『は?』
「いや、社保庁の職員だと話が通じない場合が多いですからね、いっそ民間の下請けさんの方が安心なんです」
『恐れ入ります』

てなことで・・・
お姉さん自体は、さすが民間の下請けらしく、非常にてきぱきしていたので、詳細はよくわかった。
以下、その驚くべき事情を列記する。

○私が送った「ねんきん特別便」への訂正書類は確かに社保庁へ届いている。
○ただし、それが記録されたのは、なんと今年の2月19日。
○11ヶ月間、その書類がどこにあったのかは全く不明。
○そして、今回の「ねんきん定期便」には、未だそのデータが反映されていない。
○なぜなら、あまりに照合するデータが多いので、高齢者から順番に作業を行っているので、40代の訂正が済んで反映されるのは・・・おそらく1年後くらいorz
○今回の「ねんきん定期便」は'09年の4月開始、という政府の掛け声に合わせて、見切り発車でスタートしたので、データ不備のまま送付されている。

これでは、余計混乱するばかりではないか?

・・・で、今回もまた、同じ訂正事項を返送しなければならないのか質問してみると・・・
090528nenkin4
『すでにねんきん特別便などで訂正のお申し出をいただいている期間、または第三者委員会への申し立てをされている期間については、新たにお申し出いただく必要はありません』のだそうだ。
「もっと、わかりやすく書くべきとは思いませんか?」
『はい、これでは誰を対象に何を言いたいのかよくわからないと思います』

おそらく、同様の問い合わせに疲れていたのだろう(^^;)このお姉さん、けっこう内幕を暴露してくれたのである(笑)

↑画像の中央右の黄○にご注目いただきたいのだが、ここには4桁の数字の後に「A」と記されている。
お姉さんの解説によると、この「A」、「過去の記録に欠落があり、なおかつ、訂正の申し立てがあり、なおかつ、それがほぼ(現時点ではあくまで、ほぼ、なのだ)正確だと思われる」人に付く記号らしい・・・
他にも、いろいろな区分ごとに記号が付けられているそうだ・・・

「ああそうですかぁ、私、Aやから、おとなしくデータの訂正が済むまで待っとったらよかったんですなぁ~って、言うべきですかね?」(笑)

『いえ・・・その・・・非常にわかりにくく、不親切で、社保庁だけがわかる記号というのは意味がないと思います』

このお姉さんも、かなりストレスが溜まってる~(^^;)

「何故、もっと、わかりやすくしないんでしょう?」と聞いてみた。
『わかりません・・・』
「おたくも大変ですねぇ、こんなAHOな仕事に付き合わされて」
『その・・・お答えのしようがありません』
「そらそうですなぁ(笑)しかしこの手の問い合わせ、多いでしょ?」
『はい・・・この定期便そのものが無駄、とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます』
「いやもう、ホント、社保庁には到底納得できませんが、あなたの努力には敬意を表します~」
『ありがとうございます』
「がんばってくださいね~」

まぁ結局全部、私らの税金ですけどね~という言葉は飲み込み、電話を切った(笑)

さて・・・
今回はもう、怒る気もしない、
社保庁は、おそらく、確信犯的にサボってるのだ。
国民がこの問題を忘れ、次の難問(色々出てくるもんな(笑))で頭が一杯になる事を祈りつつ、ひたすら引き延ばしているにすぎないのだ。
彼らにとっては業務というより、「ねんきんごっこ」なのだろう。

付き合わされるこっちはたまらないが、『どれだけ(多くの)仕事をしてると思ってるんです?答弁の回数を数えてください、私が一番多いんだから』と、言い訳の回数を仕事量と勘違いして誇るバカが大臣を務めてるくらいだからどうしようもない。

まともに働く気が無いヤツと、バカの連合体・・・
!( ̄□ ̄;)
これって、社保庁だけか~?{{{{(+_+)}}}}

笑うしか・・・ない・・・ね・・・orz

2009年5月22日 (金)

そんなことより

何やらダイハツから「重要なお知らせ」が届いた。
090522dai1
「すわ、リコールか?」と見てみると・・・
090522dai2
何の事はない、シフトレバーの使い方を間違えると、えらいことになりますよ~という、警告?注意?文だった。
090522dai3
ご丁寧に、車内と取説に貼るシールまで同封されていた(笑)

そんなこと(例えば、いきなりDからPに入れるな、とか)は言われんでもわかっとるんちゃうの?
こういう「ごく基本的な事」まで、馬鹿丁寧に「警告表示」しなければ、PL法その他をクリアできないような世情になったということだろうか{{{{(+_+)}}}}

と、普段の自分の非常識さを棚にあげて(^^;)「えらい世の中になったもんやなぁ」と思考停止の一言をつぶやいてしまった(笑)

てなことで、ダイハツ君よ、シフトレバーの使い方くらいはわかってるよ、そんなことより、走ってる最中に燃えてしまうのをなんとかしなさいな~っ!
080823acc5

ちゃんちゃん、・・・ではすまんでまったく!(`へ´)

2009年5月11日 (月)

辞めちゃいましたな

辞めちゃいましたな、オザワさん、
以下、とりとめもない雑感。

しかしこれ「やっと」なのか「ついに」なのかいろいろな感想があるだろう。
もっと大きな敵失を狙ってたジミン党の面々はむしろ「残念ながら」かもしれない。
オザワが辞めたのに、アソウはなんで辞めんのや?と思う人も増えるよたぶん(笑)
私もどっちかってぇーと、「残念ながら」だ。ただし意味が違う。
オザワさんをかばうつもりはないけれど、あの清濁合わせ呑む政治感覚と、「剛腕」という、半分揶揄が込められた二つ名で表される実行力は、他のセージ屋共にはない、昭和の遺物的?価値があったと思っている。
イメージ的には「悪党」と言ってもいいかもしれない、もちろんこれも、現在使われている意味ではなく、中世における既存の支配体制への対抗者(楠木正成公など)という感じである。

つまり、もう少しジミン党が嫌がる形で抵抗を続けてほしかったなぁと思ってしまうのだ。
むろん、代表の座を辞したところで、その影響力は残っているだろうし、もともと、裏方で締め上げる方が得意だから(^^;)かえって動きやすくなったとも言えるかも知れない。
ただ、これで、各党のはみ出し者達の寄せ集め部隊にすぎないミンシュ党の結束力(そんなものは元々なかったのかもしれないが(笑))が、一気に弱まるのは必至。
特に、ミンシュ党にあってオザワ退陣を求めてた若手なんかは逆に青くなってるのではないだろうか?
まんじゅう貰えんもんね(笑)

まぁ、一度はミンシュ党にやらせてみたら、という気持ちは、今のジミン党があまりに無為無策、というよりは有害な政策ばかり連発してる事への反発であり、その気持ちの受け皿になるのが、現状ではとりあえずミンシュ党しか見当たらないから、だけかもしれない。

それにしても、昨年の1月に「嗚呼」を書いた時は、まさか本当にそれから1年以上、ジミン党の横暴が続くとは思っていなかったのだが・・・
つまり、以前は政界にも多少は残っていた自浄作用が、完全消滅してしまった、という事でもあるorz

で、仮にミンシュ党が政権を取ったとしたら、次期参議院選挙がある来年の7月までは、今度は現野党連合の天下が続く事になる・・・
これはこれで怖い(笑)

政治ってのは、後世からしか評価が定まらないものだけど、'09年5月11日という日は、数年後に、ターニングポイントとして取り上げられる事が多い日になるのだろうか?

いずれにしろ、政治の世界を見る限りは、希望に満ちあふれた未来、というイメージは湧いてこない。

やっぱり、自分でなんとかせぇよ、って事か・・・

自立心を促す、という意味では、ほんとにすごい反面教師達やね(笑)

ちゃんちゃん

2008年10月28日 (火)

こういう事だけは早い

娘が国民年金を払い込むというので、役場までアッシー(古っ!)をつとめた。
「もう成人なんやから親に頼らず歩いて行けばぁ」と言うべきかもしれないが、まぁ、そこんとこはやはり私も甘いのである(^^;)
役場のお姉さんは大変親切に対応してくれたらしく、娘も緊張気味だったのが色々と説明を聞いた上で、この時点で選べる最高の割引率である半年前納を選んだそうだ。
(娘は10月生まれなので制度上、それしか選べないという事もある、なんか不公平な気もするぞ~社保庁!)

ちなみに、私は総合受付の斜め横にあるベンチに座り、窓口のお姉さんと娘のやりとりを眺めつつ、携帯メールをチェックしてたりしていた。
081028syaho
ところが、この図式だと、若い娘が窓口を独占しているため、待たされているおっさんが所在なげに携帯をいぢくっている・・・という風に見えたようだ。
しかも携帯メールを見ている私はローガンズ特有のしかめっ面(^^;)
よほど恐ろしい形相だったのか、通りがかった役場の人が何人も、『ご、ご用件、承りましょうか?』とおずおずと聞いてくれたのが非常に痛かった(笑)
てなことで・・・高野町役場は親切な人ばかりです、はい(^-^)

081028syaho1
てなことで、10月末日までに支払えるようお姉さんがFAXで社保庁に連絡してくれたので、翌日には納付書がちゃんと届いた(笑)

こういう「取る事」に関しては、社保庁の機能は万全なのだなぁ(笑)
って・・・笑ってる場合でもないと思うが、ひとまず、娘は国民としての義務を半年分果たしたのである。
さて、国よ、今度は君の番だ。
しっかり義務を果たしてちょーだいね!

ちゃんちゃん

2008年7月 8日 (火)

ダイジョーブか?

080708sd1_2 昼、佑真宛にある封書が届いていた。
昨年くらいからちょいちょい来る、聞いたこともない大学(^^;)の勧誘パンフレットだろうか?
それにしても、極端なまでに個人情報保護が叫ばれるこのご時世なのに、どこから住所氏名を盗み出しているのだろう?
しかも・・・
名前間違うとるしー!orz
佑真の「佑」は示偏と違て、人偏じゃBOKE~っ!
どこのAHO大学かと思ってひっくり返してみると・・・
080708sd2 なんと自衛隊やーん!w(゜o゜)w

いやしくも「省」にまで昇格した国家機関のくせに、こんな杜撰な事でダイジョーブかぁ?

しかも、どういう範囲で出してるのか知らんけど、18歳全員が対象なら、確か佑真の年の子は120万人以上おるはずやから、膨大な経費を使ってる事にもなる。
部隊の移動に高速道路も使えない状況だというのに、ダイジョーブか?
ちなみに私の高校、大学時代なんかだと、自衛隊の勧誘と言えば、電車の中と決まっていた(笑)
平日の昼間に一人で電車に乗ってると、決まって笑みを浮かべつつ寄ってくるおっちゃんがいて、
『君、いい体格してるなぁ、自衛隊入らへん?』
「あのぉ、以前にもお断りしたはずですが・・・」
『そうやった?う~ん、惜しいなぁ~』と、全身をなめ回すように見るのである。
今なら間違いなく、違う意味で通報されるかもしれない(笑)
まぁ、社会全体の自衛隊に対する反発は今よりキツかったが、全体にのどかな時代だったのだろう・・・

閑話休題

てなことで、今どきの勧誘はどんなのだろうかと、中身を確かめたいところだが、佑真本人が帰宅して開封し、見せてくれると言うまでは待つしかない(このあたりのルール、私はちゃんと守るのであーる)
てなことで、そのまま開封できない封書を見てるのも手持ちぶさたなので、カミさんに振ってみた(笑)
「こんなもん来とるで、しかも名前間違うとるし」
と・・・
カミさんがぶりぶり怒り出した。
『個人情報保護、個人情報保護って、銀のブリーダーも特定できないくらい不便な世の中にしといて、自分達の勧誘にだけは好き放題使うのはおかしい、しかも名前を間違えて送ってくるって事は、二重に個人を大事に思ってない証拠よ!』
なるほど、さすがまかり間違えば、銃後の母となる身は思いが深い。
「ほな、抗議しましょか?」
『すぐ抗議して、ホンマは私がしたいけど、こういうのはお父さんの方が得意でしょ』

はいはい~(笑)
てなことでさっそく、自衛隊和歌山地方協力本部 橋本地域事務所へいそいそと電話~(笑)

「もしもし、自衛隊ですか?」
『は、はい、さようです』
非常に気弱げなおっちゃんが出た(^^;)
「まず、始めに、私は自衛隊反対派ではありません、国防は大事だと思っています、だからこそ問いたい!」と、少々わけのわからない前フリ(笑)
『は、はい、何でしょう・・・』とかなり警戒気味、当たり前か?(笑)
「本日、うちの高三の息子に自衛隊勧誘の封書が届きました、これ、どこから住所氏名を入手されたのですか?」
『あ、これはですね、あの、その、出生地と出生年、それに住所、氏名の4つに関しては名簿を市町村から頂戴できる事になっているのです』
「誰が許可したんですか、それ?」
『いえ、その、そこまでは・・・と、とにかく、法的に違反しているという事では・・・その・・・』
「まぁ、あからさまな違反じゃないという事ですね、はい、わかりました」
『ありがとうございます』
「それならですね、なぜ、名前を間違えるのですか、国の仕事の一環として行われた作業で個人名を間違えるなどというのは許されるのですか!」
『うわぁ~すみません、申し訳ありません、私のミスです』
「は?」
『市町村から戴いた名簿を私が入力しているのですが、間違えてしまったようです、すみません』
「そ、そうですか、入力から電話の対応まで、お一人で大変ですねぇ・・・」と、
勢い込んで電話した割に、腰砕け・・・(笑)

その後、息子が自衛隊へ興味を示すかどうかは本人次第なので、とりあえず、正しい住所氏名を告げ、訂正だけを申し入れて電話を切った。

その前にちょっとだけ、黒い恵峯が登場し、
「こっちの名前?そんなもん、市町村の名簿とお宅が出した宛名を一つ一つ照合したらわかる事やろ、他にも間違うとるかもしれんしのぉ~」と言いかけたのだが(^^;)
横でカミさんが聞いてるし、あんまりゴネてもと思い、黒い恵峯は退場させたのである(笑)

てなことで、ガツンと言うつもりが、何だか孤軍奮闘してるおっちゃんが可哀想になってしまったのだが、こうなると、中身もぜひ見てみたくなるのが人情というもの、
ああ、塾なんかサボって早く佑真が帰ってこんかな~(。。 )\バキッ☆

で、結局、いつもの最終電車(高野山駅着午後10時48分)になるとメールが来たので迎えに行くのに持っていき(笑)
「なぁなぁ、見てええ?ええやろ~?」・・・子供である。
『はいはいどうぞ見て下さい、僕、興味無いし』・・・大人である。
で、コドモの私は、いそいそと開封(笑)
ダイジョーブか?俺?(^^;)

さて・・・
080708sd8通り一遍と言えば通り一遍なパンフである・・・
だがしかし・・・
ローガンズなれど、いや、ローガンズだからか?(^^;)
えらい小っちゃい字ぃで何か書いてあるのを発見、
「注目~!」の所をご覧いただきたい。
080708sd99 一円玉の字と比べてみていただきたい、

ちなみに、文字が読みにくいのは私のウデのせいでも、画像処理のせいでもなく、もともと半分くらい潰れて印刷されているのであって、それくらいこの文字自体が小さいということなのだ。
「平和を、仕事にする。」
自衛隊の存在意義をそのまま表す、素直な良いキャッチだと思う、
なぜ?こんなにも小さく?(^^;)
もっと堂々と、誇り高く大きく書けばいいのでは?と思うのは私だけではあるまい。 
この文言を小さくしか書けない、という事が今の自衛隊の存在を象徴しているようにも思う。
ダイジョーブか?
080708sd5上記パンフの裏面、
これもちょっと気になる。
右半分、「知識・技術を身につけたい方へ!」として、医学系や航空系の資格取得を宣伝している。
これまた、私の学生時代などは、『大型免許が欲しかったらとりあえず自衛隊へ』と宣伝していたのを思い出す。
入隊したからには、国に、人民に、身と心を捧げ尽くせ、などとは言わない。
だがしかし、資格取得を前面にするよりは、もう少し、誇りを持って従事できる仕事だ。という事を強調できないものだろうか?
080708sd7応募ハガキ表面
初任給は159500円+諸手当だそうだ。
学生でも108300円もらえ、年2回の賞与もあるらしい。
週休2日だし、年次休暇も24日あり、食事・一部の被服日・寝具は、支給又は貸与される。
これで「やり甲斐」をもっと強調でき、社会が是認すれば、応募者は殺到するのではないだろうか?

080708sd6 ハガキ裏面
※個人情報の修正が必要な場合・・・以下略、は表面の連絡先までご連絡ください。とある。
なるほど、では私は、橋本地域事務所ではなく、和歌山地方協力本部へ電話すべきだったのだ(笑)
まぁええか(笑)
気弱げなおっちゃんが素直にミスを認めてくれたので、こちらも声を荒げる必要がなかったのだから(笑)
で、これだけかと思ってたら、最後にもう一枚入っていた。
これがある意味最高~!
080708sd3  まず、「今年度18歳になられる皆様へ」とあり、
和歌山県のご協力を得て(住所氏名を入手し)、県内すべての対象者に送付している事を断っている。
何のことはない、先に読めば、おっちゃんと話をする事もなかったかもしれない(笑)
しかし、この文だけだと、和歌山県の総務課かどこかへ抗議の電話をしたかもしれんなぁ・・・
で、内容も非常に吟味され、ソフトな語り口で『自衛隊は、意外に普通な人達が普通に勤務している』ところだと説く。
自衛隊は、男女差別もなく『様々な職に合った人を求めて』いるのだそうだ。
うん、なかなか好感が持てる文章である(^-^)

そして結びの文、
私たち自衛官は、この職業を選択したことに誤りはなかったと、いつも胸を張っております。
ホンマか?ホンマやろな~?ホンマやってちょーだいね~!
ホントにそう思いながら読み進めた、
そして・・・
こんな気持ちを受け継いで、自衛隊の門を叩いてくれる方が一人でも多く集まって来られましたら・・・
うんうん、ホンマやねぇ~(^-^)

存外の喜びです

はぁ?

存外の喜びです

存外の喜びです

存外の喜びです

って、存外ぃ~???orz

ここまで熱心に語っておいて、
結局、若者が集まってきたら「存外」なん?

思ってもいない事なーん?
予想とは違う事なーん?

18歳が対象なら、幸せです、とか、親も読む事考えたら、幸甚です、とか、冥利に尽きますとか、他にナンボでも言葉があるやろ~???

なんで「存外」?(^^;)

わざと?
ハナから期待してないの?
ダイジョーブか~自衛隊~?(^^;)

しかも、結びに・・・
どうか、皆様の若さ溢れる力を、この美しい国を護るためにお貸し下さい。

アベちゃん残ってるし・・・orz

去年の文面、そのまま使たんか?
ホントにホントに、ダイジョーブかぁ~???(^^;)

全部、わざとなら、それはそれでスゴイんやけどねぇ(笑)

ちゃんちゃん

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